黒トラのブログ一覧

最近はちょっと忙しくてみんカラさぼり気味でした。

ふるさと納税で届いた魚9匹　イサキ、真鯛、ホウボウ、カサゴ、ヤリイカやらを刺身に、
アラは煮て食べました。
カサゴはエビやらカニやら色々食べるとのせいか、それらのような出汁と香りがしました。

ムツは焼いてみたら、小さい割にすごい脂！うまかったっすけど。

先日はヒラメを買って刺身にしました。やはりヒラメの刺身は絶品ですね。

思い出したようにマセのホイールボルトのレストアもしたりして、日光に当てながら塗装したら結晶塗装みたいになってしまいましたが、意外と悪くありませんでしたw

と、回想録はこれくらいで、

今日はスカイラインのミッションオイル交換をして、

10年以上使い続けた柿本フルメガN1から、ラインハルトC60Tにしてみました。
数年の間、完全直管にするか、サイレンサー付きかで悩みましたが、最近はサーキットの音量規制もあるので、サイレンサー付きに。
タイコからテールエンドまで長さがあった方が共鳴音がするのと、それによってサイレンサーが少ない割に回転数によって意外と静かになるのを狙いました。
ターボ用のメイン内径は76.3φで、テールエンドが50、60、76.3、90とか全てデュアルなラインナップがあり、太い程抜けは良くはなりますが、低周波音が増える傾向にあります。
今までの柿本の115φの太いテールエンドに飽きがきていたので、この際、他のクルマに使っているのと同じ60φにしました。

デュアル分岐部で意外に絞られ気味になってしまっています。

写真だとよく分かりませんが、サイレンサー内部に絞りはありません。

車高短用設計で車体に沿うのは良いのですが、ハイキャスのゴムブーツに取り回しが近過ぎるのと、マフラーステーのフィッティングがキツキツでBSYの補強部品に干渉するので、一つ切り落としました。

色々取り付けに際して、加工が必要でしたが、装着出来ました。
匠マフラーとは、取り付けに匠の技が必要ということでしょうか…w

音量は静かではないですが、それなりに静かという感じ。
そもそも60φで絞られているので、コモリ低音が少なめ、ボーがホーという感じで、僕のような大口径に飽きた人には良いです。
デュアル独特の？ホロホロ共鳴音がして新たな気分になりますw
意外と抜けも悪くなく、これまでより低回転、負圧領域で力強く加速するようになりました。

もちろん、インナーサイレンサーに軍手の切れ端を仕込んで静穏化も出来るようにしました。

しかし、外してみてビックリで、今まで使っていたマフラーのパンチングパイプ内部が変形して内径が一部狭くなっていました。
音質、音量も変化は感じませんでしたが、経年変化でここまで変形したのでは、抜けも減弱すると思いました。