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LED化したライセンス灯ですが、写真のようにやけにキャンセラーが小さいのです。

小さくてライセンス灯の奥（バンパー内）に放り込んでおけるのはいいのですが、それなりに発熱するはずなので温度上昇が心配。それにこのキャンセラー、どう見てもメタルクラッド抵抗とは違い、プラ製のようです。一体どういう仕様なのか・・・

そこでさっき帰宅時に、駅から自宅まで20分ほど点灯させ、バンパー内からそのまま取り出して温度測定してみました。
測定器は私の指先です（笑
十分に触れる事のできる表面温度なので、まぁ45℃と見積りましょう。体積も小さいので、20分発熱で十分な温度飽和状態とみなします。
外気温は7-8℃ありますが、低めに5℃とします。

とすれば温度上昇は最大で 45℃-5℃＝△40℃

真夏の暑い時期に周囲温度が最大35℃になるとすると、一年を通してのキャンセラー表面温度は
35℃+40℃ ≦75℃

これなら周囲が燃えたりする心配は無いでしょう。うまくすれば熱伝導性両面テープでバンパー内に固定することもできそうです。

あとはLEDランプケースとバンパーのガタツキをどうやって押さえるかが課題です。

（たぶん）これが最後のLEDのはず・・・（笑

これらは速攻では交換できないので、週末のお楽しみです♪