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AlpinistasGuccissimaのブログ一覧

2014年09月22日 イイね!

音楽アカデミー送迎by500bG

音楽アカデミー送迎by500bG最近快晴続きで週日中に車に乗る機会は激減だが、長男が今年から音楽アカデミーに通いだしたので送迎で車を使う。

アカデミーと言っても、区が経営する音楽教室みたいなものだが、地区によってはかなり恵まれた環境となっている。僕は自分自身が音楽教室に通えるような幸運には恵まれなかったが、長男には自分のラッキーな境遇を活かして欲しいと思う。

で、実はこの周辺はフィアット500密集地域だったりする。
Posted at 2014/09/22 03:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500 by Gucci | クルマ
2014年09月13日 イイね!

後出しじゃんけんの勝利!脅威のトヨタ・アイゴ&プジョー108

後出しじゃんけんの勝利!脅威のトヨタ・アイゴ&プジョー108車は基本、後出しじゃんけんが強い。次々新しい技術やトレンドを乗っけられるから。
そういう意味でトヨタがPSAと一緒に造ったニューアイゴ(Aygo)がすごい。


http://www.toyota.co.uk/new-cars/aygo
現レートで100万円そこそこで買えるこの車。ぶっちぎりですごい。
もはやトヨタ車と思えないほど思い切ったデザイン。自由にサシ色を選べる内外装の意匠パネル。PSAの得意とするフレンチ風味満載で座り心地がクラス随一のシート。

革バージョンのは圧倒的QCでVWポロくらいのレベルまでいってる。

更にはクルコンからシートヒーターまでカバーする豊富なオプション。エアコンによる冷暖房機能を利用できるグローブボックス内ボトル収納スペースこの辺はプジョーの307以降に下ろしてきたテクだ。
前モデルから大きく飛躍したプラスチックの質感。

素材単価はわからないけど、フィアット500のレベルにまで上がってきている。同じフランス車でもルノー系(ダチアなどは脱力レベル)はまだまだちゃっちいのでこの大盤振る舞いは信じられないほど。
ボディデザインは兄弟車のシトロエンやプジョーよりも遙かに尖っていて、立て付け精度はトヨタ基準、シートはフレンチ。すべていいとこ取りか?
死角なし?
あえて粗捜しなら、動力関係は殆ど見直されていない模様。
今やトラクションコントロールまで手にれたこいつの挙動はどうなのだろう。
(こうなると86の質感はもう少し高くてもいいのではないかと思うのだが・・・)
と唸ってみてもこの手の車にファントゥドライブを求めてはいけない!とも思う。
燃費もカタログ上はUP!や現ツインゴよりいいことになっている。
三気筒で1000cc。0ー100kmではツインエアには勝てないが、燃費はおそらくこっちの方がいいだろう。それに500ツインエアは厳冬期になると途端に燃費が悪くなる。知ったところだと車内に二気筒サウンドを響かせるために、遮音材やインサレーションが少ないことに起因するらしいので仕方ないけれども・・・
とにかく、アイゴはUP!をただのスズキ車に思わせてしまうほど斬新な車だと思う。これもオーリス・ツーリングハイブリッドと併せて広報車として日本で走らせてみたらどうかと思う。こういうのは規格などの問題はあるにせよ、トヨタには柔軟な対応ややフィードバックが必要だろう。
この社はエンジニアは優秀だと思うけど、デザインや広報や販売企画はどうもあか抜けない。
まあ、そういう風土なんだろうけど。
その点、欧州トヨタは欧州スタッフが混じっているのでアイゴみたいなのも出てくる!

ところで、アイゴの兄弟車にはプジョー版やシトロエン番が存在するが、実車を間近でみた限りではプジョーの方がシトロエンよりよかった。写真では逆の印象であったのに…
僕はプジョーの他の最新モデルはあんまり評価しないが、これに限っては費用対効果的に考えて、上品に纏まっているなあと思えた。妥当なサイズ感も含め、実車で見るレベルではシトロエンは狙いすぎててあざとい。内装の出来などはまだ見れてないが、アイゴほど尖りたくない保守層(自分もここで揺れる・・・)は意外とプジョー108に仄かな憧れ感が芽生えるかもしれない(笑)
決して派手な美人さは無いけど、そこそこ可愛くて小粋にセンスがいい。
パリジェンヌな薫りがある。


パリに長年住んでた自分がそう思うのでお薦め!なんだけどこれも日本では売られないんだろうなあ・・・


Posted at 2014/09/13 18:53:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本車 | クルマ
2014年09月06日 イイね!

山デジ派が撮るマセラッティ

山デジ派が撮るマセラッティマセラッティは自分にとって憧れでもあった。
フェラーリ並の穀潰し感がありながら、クアトロポルテのような実用スポーツカーを作っている貴族趣味な高級車。

なので近所の自動車博物館で「マセラッティ展」をやっていると聞くと当然のごとく足を運ぶことに。

勿論、欧州において高級車と呼ばれる以上は歴史的レースカー的な側面も持っており、当時の単座系も結構あった。

だが、自分にとってのマセラッティーは、グランツーリスモ的高速旅客手段かつ様式美の部分において価値がある。

V8がどうのとかビチュルボがどうのという部分はフェラーリやランチアに任せればいいと思うのだ。
なので、あくまでも自分の評価基準で画像を撮り揃えていく。

クワトロポルテのデカさや「スーペルリヘーラの小ぶり」に驚かされ、シトロエン版マセラッティーなんて想定外に絶句した。

なかなか面白い。

バイクなんかもあった。

うーん、これは微妙。
そして、近年までの高級車はカスタマイズ性が高かった点にも気づかされた。

現在のような大量生産を前提としたデザインではなく、多くの大衆車の中に紛れ込んだ時に埋没しない輝きがある。それは華美な加飾と云うことではなく、造形美やマエストロの「いい仕事」という種類のもの。

各パーツにはデザイナーの息吹みたいなものが感じられる。

この辺りに出自の違いを明確に感じる。

現在とは違い、マセラッティは結構厳めしくもある。佇まいが違った頃の時代なのだなあと思う。

勿論、マセラッティは買おうと思ってもおいそれとは買えないし、あくまでも憧れでしかないんだけど、新旧の車群をみてその世界観がなんとなくわかったような気がする。

Posted at 2014/09/06 20:59:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | イタ車 | クルマ

プロフィール

「欧州では「ディーゼルの終焉」が報道され、国によっては軽油がガソリンと変わらない値段になっているというのに日本ではいまごろ「クリーンディーゼルもいいね」的な論調。今更開始の日本販売はいらないもの処分じゃないのか。モータージャーナリスト連中にはもう少しお勉強してほしい。」
何シテル?   01/14 07:15
アルピニスタス・グッチシマです。ターボバージョンの500 by Gucciに乗ってます!よろしくお願いします。 車でのヨーロッパ旅行に興味ある方はこちらをどう...
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