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AlpinistasGuccissimaのブログ一覧

2015年10月30日 イイね!

最新型アベンシスに対する欧州の評価(ベルギー編)

ベルギーの最王手自動車雑誌で最新型アベンシス・ツーリングワゴン1.6D(上級グレード)に関するインプレが出ていたのでこの号を買ってみた。総評的にはかなり厳しい。生産国の英国ではかなり評価が高いのと全く相反するので信憑性はかなりあやしい。

例えばベルギーで生産されているアウディのA1だが、(VW製ディーゼルエンジンは除くとしても)アウディの造り込みに大抵高い評価を与える自分でも駄目だと思う。
例えばそれはこの車の後部座席Dピラーが絶望的に駄目設計であり、斜方側に頭が当たってしまい500よりも乗り心地が悪いというようなことや、後部座席の乗り心地がUP!以下だというような点だ。悪いが500だと後部シートサイズの設計の不思議さがあってもここまで乗り心地は悪くない。さて、いきなり脱線したが、正論もあるかもしれないと関連記事を読んでみた。
プロ:
運転の快適性、安全装備のレベルの高さ、最新装備、シャーシ性能&バランスの加減、居住性、5年保障
コン:
1.6ディーゼルの感覚空きすぎのギア比、燃費、旧型2.0Dと比較した場合のパワーの欠如、柔らかくなったサスとその影響で生じるロール、収納場所の少なさ、プラスチックのレベル。


さて、ここまでを検証しよう。まず、賛成面だが、
安全装備(フル・セーフティセンスC)や最新装備はベースグレードでは利用できないというところがある。欧州版ではメーター内の4.2TFT液晶は上級グレードからしか使用されていない。これはかなり厳しい。また、中級グレードまで自動ハイビームチェンジやレーンキープアシスト、ロードサインアシスト(欧州のみ)は装備されない。従ってこれらをシンクロさせて使う、リアルタイムの天気予報やテザリングでのWEB情報もメーターに反映できない。ここまで書かないところを見るとこの記者はIT項目に弱い。
で否定材料は、燃費に関しては同じBMのエンジンと比較しての話だと思うが、BM側のデータに全然信憑性がないことを同じベルギー人が実証している以上、この辺りが妥当なラインだとむしろ夢から目覚めてほしいが、この業界はどうやら国籍に関係なく同じようなパターンで対処するようだ。サスはしなやかになったが柔らかすぎるとは思わない。整備不良だらけのベルギーの道にはむしろドイツ車よりもこっちが妥当だろうと思う。パワーに関しては書かれているところに多少の妥当性を見出せる。現行のD4Dは実はかなりパワフルだ。また、ワゴンの上級グレードとなると相当重い。そして、欧州人は彼ら自身の体重が総体的に重い!シャーシが20kg軽量化されたとかテンパータイヤを放棄してまで軽量化計ると書くなら、記者の体重くらい書いとけ(笑)まあ、自分はセダンなのですでにかなり軽くなるので関係ないけど(爆)いや、D4Dを所持する自分がテストした時点で非力だと思うほどのパワー不足は感じなかった。ギア比との兼ね合いでいっても4、5人が乗ってるケースは別として日常で気になると思えるレベルではない。彼らが(同じく生産場所の理由から)絶賛するフォードの類よりずっとましだ。収納場所に関しては反論の余地がない。この車はそういう部分をケチられているなと自分も思う。但し、収納場所の多い車に静粛性はないので、この記者は揚げ足取りの確信犯だなとこの時点で思った。プラスチックの質感に関してはますます同意しかねる。グローブボックスのパーツのみその批判にさらされてもいいかと思うが、他はどう見ても考えてもBMWの3シリーズやベンツのCクラスより上だ。まあ、シルバーバージョン(欧州ではシルバーバージョンの上位モデルやウッドパネルの最上位バージョンがある)では質感はわかりにくい上、地味だとは思う。

つづく
Posted at 2015/10/30 05:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | アヴェンシス | クルマ
2015年10月17日 イイね!

失業者もBMWに乗る国…

今回は直接車と関係ない話を書こうと思う。前回冬タイヤに替えたとき、フィアットディーラーで働いていたメカニシャン氏の言葉が心に刺さっていたからだ。
「この国では事あるごとに不平を述べるためにストライキかデモ行進だ。そんな暇があったら働けよと思う。」
「...」
「だが、失業者がBMWに乗れるようなこんな国のシステムだとこうなるのも当たり前だよな」

とごちていた。
自分は黙って聞いてるしかなかった。BMWが引き合いに出されるのはやはりBMWがプレミアムであることを示しているのだろう。
あるいは憧れ?

日本人の感覚からだと???となるかもしれない
しかし、同氏が言ったとおり、欧州の社会保障制度は手厚く、ベルギーなどは永久に失業手当がでる。
これだけでも、ええーっと声をあげてしまう人がいそうだが、日本の生活保護手当に相当するこの失業手当は保護手当のそれと絶対的に違う点がある。
それは自己の持つ資産・財産は一切没収の対象になっていない点だ。つまり、持ち家も車も保持したまま、ある意味永久に15円弱の失業手当を受取る続けることが理論的には可能なのだ。


ここで振り返って
大抵の場合、欧州人の中流家庭以下の人々は日本人と比べて労働意欲が低く、仕事の能力も低いので社会の快適度は低くなる。そして、日本よりは犯罪も多い。社会保障が受け皿になっているので仕事へのモチベーションが低いのだろう。また、アッパーミドル以上も給料から45パーセントを税金で持って行かれるので手取りが低くなりやはりモチベーションは低い。従って、一部の資産家か大企業幹部以外はさほど真剣に仕事をしているとは思えない。これが欧州の現実だ。
それでも、底辺にいる人々もそれなりの暮らしが担保されているため、失業者が増えても消費が急激に滞ることはない。欧州が不安だ不況だと言っても急激に何かが変わるわけではない。

日本は相続税などを除くと税金はかなり安い国だと思う。欧州だと大抵の場合消費税も15パーセントを超えている。(ベルギーは21パーセント)

日本の家計を圧迫しているのは多分通信費と食費(外食は先進国中もっとも安いが)だろうと思う。もので溢れている割には暮らしが楽そうな人が減少してきている要因はそこにある。
大量消費社会の弊害とも言える。


「失業者がBMに乗れる環境」が必ずしも素晴らしいとは思わないがやっぱり国によって随分と生活環境は変わるのだなと思わせられた。

これだけは言えることだが、車は趣味の世界なので個人の趣向・主義にそって好きな車に乗ればいいと思う。なので、失業者だから「これに乗っちゃ駄目みたい」に自分は思わない。
世間が狭いというか、やっかみを持たない方向で進みたいものだ。
とは言え、決められたルールを虚偽で乗り切っているようなメーカーの車には自分は乗りたくない。

ご機嫌な車は大衆車にもあるじゃん。
それぞれの暮らしやスタイルにあった車で楽しめばいい。

Posted at 2015/10/18 00:06:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドイツ車 | クルマ
2015年10月09日 イイね!

Pirelli スノーコントロール・セリエ3

Pirelli スノーコントロール・セリエ3VW問題で欧州の報道ぶりは毎日大変で、ドイツ人たちは青天の霹靂の連続状態であるらしいが、何故か日本は不正に同情的なコメントとか、違法じゃなければOKみたいな馬鹿な評論も見かけ呆れてしまう。「正々堂々と挑め!」と正論を言えないのか。
で数年前の話だが、某日本メーカーの支社長が欧州のモーターショーで「我々のエコ環境技術は欧州のそれを5年は先行している!」と胸を張って発言したと言う話を聞いた。当時は???だった。だが、今となっては、その人は真実を知りえていたのではないかと思える。
ちなみにベルギーでは早速VWゴルフの値段の下落が始まったようだ。ディーラーも買替えの下取り以外では買い取ってくれないという噂も出始めた…

それはさておき自分の場合、
500bGツインエアーはまだまだ乗る事に決めたので長年悩んでいた冬季スタッドレスの購入に踏み切った。その際、通常16インチのところを2段階14インチにダウンするとした。
欧州のスタッドレスは乗り心地を大きく損なうことを身を持って知っているからである。そして、14インチだと豪雪時にチェーン着用も可能だ

然し、グッチ版乗りとしてどうなの?と一部の人におしかりを受けそうな「アルミじゃない版+ホイールキャップ」の組み合わせとした(汗)
これは冬場のホイールお掃除が面倒というだけの理由でもない。鉄は加工の関係上熱がこもりやすい難点があるが冬はどうせ熱もこもらないし、ゴム面積が増えて乗り心地が向上するし、メタル面積減少の効果で足周りも結局のところ軽くなってる。唯一の弱点は「ダル感」の増加。はてさて。

さてピレリだが、最近のところクライミングシューズ以外殆どお世話になっていなかった。(欧州のクライミングシューズのソールの多くがピレリ系列である)。以前アルファの146に乗っていたときピレリP3000あたりが純正品だった(後にミシュランパイロット・エグザルトに換えたが)。その後自分はブリジストンをメインで使うようになった。近年はコンチネンタルも嫌いではない。がピレリとはかなり縁遠くなっていた。でも、フィアット側はそうでもないようで、熱心にピレリを勧めてくる。その為に多少の値引きもするとの事。分かった!いいよ、ピレリで(笑)

アポを取った日は結局ベルギー全体のゼネストの日となった。メカニックなどブルーカラー職種は都市部でのデモに参加し、職場に来ない人が多く、フィアットグループもほぼ開店休業状態だ。日本ではこういう事態は発生しないから想像するのも難しいかもしれない。
それでも、整備士1名は出勤してくれていて助かった。こっちはこの為に休暇を取っている訳だし。時間は多少かかったけど、その間はカフェを飲んだり500xを眺めたりして時間をつぶした。
作りはそれなりにいいと思うが、正直な気持ちとして500xはどうでもいい。
ミニのカントリーマンがどうでもいいのと同じくらいの気持ちでどうでもいい。多分半額で買えたとしても興味が沸かないと思う。ついでに書いておくとそれがアルファロメオのSUVでもジャガーのSUVでも同じ事だ。こういう節操のなさが嫌いなのかもしれないし、自分はただ頭が固いだけなのかもしれない(笑)

そうそう、ピレリのスタッドレスの話だった(笑)
雪が降ってからでは遅いので今のタイミングで換えているわけだが、正直なところその性能に驚いた。スタッドレスなのにエコ系の評価を受けているのでさほどの期待はなかったが濡れた路面にめっぽう強い。そして、やはり段差越えで恐ろしく衝撃が吸収されている。インチダウンのデメリットとして、もっさりなのり味感はある。これは走り出してすぐに分かった。16インチはものすごくシャープなハンドリングを与えていたのだ。
しかし、冬場はこれくらいの方がいいかもしれないとも思える。ロードノイズは種類が変わったが煉瓦状に組まれたサイプがあるのだから仕方ない。しかし、想定よりも低いくらいのノイズだ。スタッドレスもここのところ進化したのかもしれない。
後は燃費がどうなるのかに多少興味がある。自分の500bGは冬に燃費ががくっと落ちるので…
とにかく、冬場の高速も安心して航行できる(速度対応レベルはT)かと思うとその部分に新たなわくわく感が見出せた!

こんな感じでニューアベンシスの方に装着するブリジストンのものは2015年の超最新型に変わるので本当に楽しみになってきた

Posted at 2015/10/09 05:20:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 500 by Gucci | クルマ
2015年10月06日 イイね!

超お買い得車「ニューアベンシス」!

はっきり言って絶句した。

何って、ニューアベンシスの価格。
Liは日本円にして60~80万円(為替相場により変わる)ほど欧州で買うより安い。

ありえないと思う。
自分的にはちょっと悲しいぐらいだ…

ライバルのパサートなどは今や「リセールバリュー最安値へまっしぐら!」になりつつあるので、この辺りを考えていた人にとってもアベンシスは買いだろう。
実車を見ればいいだけだと思うが、内装の質感は同セグメントのドイツ御三家と比べても何らそん色ない。自分は他のトヨタ車でこういう質感の車をしらない(レクサスは除く(爆)
なぜなら、この質感は欧州人に合わせて作られているからだ。
語られていない部分だが、日本向オーリスの120Tの内装は日本向けにリファイン?されている。しかしながら、あの明るい木目調はやや不自然、人工的過ぎて欧州人受けはしないと思う。
その点、アベンシスは欧州人的な感性を残した。
どれも似たような内装になりがちな日本車にあって
アベンシスは「違う質感」「統一美」を感じさせると思う。
自分的には最近流行のアルファード等ギラギラクロームてかてかウッド内装系はちょっと苦手なのだが、自分以外もそういうのは苦手というひとが結構いそうな気がする(爆)

唯一気になるのは日本仕様のナビ「T子」がやや様式美にかけること。
つまりは曲線で構成されているボタンがなくなり、長方形がどかっと入ることくらい。

それにしても、買いですぜアベンシス。
サスペンションはこのクラス随一。欧州中の峠やアプローチロードを走っているのでこの点は折り紙つき。

エンジンは「ノア」とかそこら辺りと一緒のようだが燃費も少し向上しているし、ふつーにクリーンでしょう(笑)

まあ、こういう日本車がある、と見ておくのはいいですよ。

Posted at 2015/10/06 05:20:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | アヴェンシス | クルマ
2015年10月01日 イイね!

VWショック2「えっ、CO2もこんなにかい」

やはり欧州ではVWの偽装事件以降、完全に疑心暗鬼になっている。
なにせ、VWの偽装で隠されていた有害物質は規定値の40倍!
40倍って北京ですか!の世界だ…

そうなると単純に全部調べたくなってくると言うものだろう。
今度はベルギーのメジャーなテレビ局がCO2排出の徹底調査をした。

メーカーが提示するCo2排出量と実地調査ではやはり相当の違いがあった。

驚きなのはNoxやPMには比較的甘い欧州でもCO2に関しては世界で最も厳しいはずで、さすがにここでズルは無理だろうと普通では思われているのでなんで調査?の世界。
何せCO2は京都議定書あたりの話からなので、欧州が相当本気で取り組んでいるテーマであり、欧州各国でもCO2の排出量をベースで「エコ減税」の指数計算がなされているほどである。


で、驚きの結果。
情報ソースはこれ。


売れ筋が主に調査対象になってる様子。

メルセデスベンツ Cクラス  +53パーセント

BMW 5シリーズ         +49パーセント

プジョー308            +48パーセント

VW ゴルフ            +41パーセント


トヨタ オーリス          +18パーセント


っておいおいドイツ勢全滅じゃん!!!

プジョーお前もか!

カーオブザイヤーじゃなかったっけ、308。
こうなってくると、ビミョー

カージャーナリストが絶賛している車は「虚構データの車」と言うことができるかもしれない!
だからこそ、エキサイティングなスペックに仕上がってるわけかい!

今こそ、「間違いだらけの車選び」の新刊をだせばいい(笑)

要はずるをしたら世間に評価される。


そんなことあっていいわけなーい。

「花咲舞が黙ってない」の車業界ネタでTVドラマつくったらネタが尽きないし、結構視聴率も取れると思うがどうだろう。



で、結論を言うと

CO2を最も排出していないメーカーは

フィアットとトヨタ。

ふぅー。
よかった、と胸をなでおろしている場合ではない。

この事態はかなり深刻だなあ、と感じてしまう。

Posted at 2015/10/01 07:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドイツ車 | クルマ

プロフィール

「ポルシェにリコール命令=排ガス不正ソフト搭載-独当局 http://a.msn.com/00/ja-jp/AAoWjFG?ocid=st
何シテル?   07/29 03:59
アルピニスタス・グッチシマです。ターボバージョンの500 by Gucciに乗ってます!よろしくお願いします。 車でのヨーロッパ旅行に興味ある方はこちらをどう...
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