ウィンドウ撥水12ヶ月+ワイパー交換

まず何年前かに施工したガラコ被膜除去の為、キイロビンを使います。

キイロビンはスポンジを少し水で濡らし、両手でスポンジを走らせると被膜はすぐに剥がれます。

キイロビンで被膜が取れたら、水を流し撥水被膜が残っていないか確認します。

被膜が全て除去できればシャンプーで汚れ洗い流し、いよいよウィンドウ撥水施工です。

某オクでウィンドウ撥水12ヶ月を購入すると施工要領書が付属してましたので、その通りにするんですが、これが結構難しい・・・

まずガラスの水分を除去します。

次に撥水剤を塗布するツールは、キイロビンのスポンジを乾かしてティッシュを巻き付けたものを使用します。

で、スポンジに撥水剤を塗布し施工するんですが、要領書には4ml以上は使用しないことと書いてます。

無理です。

ガラスの表面温度が高いため、すぐに乾いてしまい、継ぎ足し継ぎ足しで10mlぐらい使用してしまいました。

あとは、乾いた撥水剤をタオルで拭き取りワイパーの交換、動作確認で終了です。

余談ですが、ウィンドウ撥水12ヶ月は日産ディーラーでも使われており、ディーラーでの施工時は替えゴムを超撥水リフィールに交換することを推奨しています。

超撥水リフィールは結構、値段が高いのでNWBのエアロワイパーで我慢しました。

最後に作業は自己責任でお願いします。