TOMO　。のブログ一覧

昨日、それこそ急にAUDIに目覚めた私だが、居ても立ってもいられず（いや、それほど大げさではないけど）、
A5スポーツパックがどういうものか詳細に知りたくなった。
とはいえ、まだ情報はネット上にも少ないし、何より実物を見たことがないわけで。

ということで、二つを並べて見た。
まずは外観の比較から。




(上）　A5 2.0 TFSI quattro


全長（mm） 4,625 [*1]

全幅（mm） 1,855

全高（mm） 1,375

総排気量（cc） 1,984

エンジン種類 直列4気筒DOHCインタークラー付ターボ

最高出力［ネット］ 155kW（211ps）/4,300-6,000rpm

最大トルク［ネット］ 350Nm（35.7kgm）/1,500-4,200rpm

駆動方式 フルタイム4WD

ミッション 7速 Sトロニックトランスミッション



（下）　A5 Sportback 2.0 TFSI quattro


全長（mm） 4,710

全幅（mm） 1,855

全高（mm） 1,390

総排気量（cc） 1,984

エンジン種類 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ

最高出力［ネット］ 155kW（211ps）/4,300-6,000rpm

最大トルク［ネット］ 350Nm（35.7kgm）/1,500-4,200rpm

駆動方式 フルタイム4WD

ミッション 7速 Sトロニックトランスミッション


どうだろう？
横からだけのスタイル比較だけど、スポーツバック悪くないと思う。
A5は、クーペとして惚れ惚れするほどエレガントで素敵なデザインだと思っている。一方、スポーツバックは、エレガントさは少し薄れるけど代わりに落ち着いた感じが加味されていいんじゃないかと。

ちょいとクーペの話になるが、スタイリングは文句なく素敵なんだけど、どうしてもドアが２枚というのは不便。
後席の乗り降りもそうだけど、ちょっと大きな買い物をしたときに後ろに荷物を置こうとすると、いちいちフロントシートをスライドさせるあの動作がどうしても好きになれない。
きっと、ワンタッチで簡単に後席へのアクセスができるような便利システムが備えられているんだろうけど、それでもリアドアからのアクセスによる開放感には勝らないしね。
でもA5のデザインは、そんな不便さを忘れさせるほどやはり素晴らしい。ホント悩むね。

一方、スポーツバックだけど、一番気になるのはルーフからリアにかけての処理かなぁ。
クーペ以上に寝て居るんだけど、リアの視界がこれでどれだけ確保されているんだろう？
現行はＡ４もかなりCピラーが寝ていてクーペライク。これから４ドアをセレクトする人は、A4とこのスポーツバックの選択は結構悩むかもしれないね。
さらにＡ４アバントという魅力ある車もあるし。



走りに関して、こればかりは乗って見なきゃ何もわからないけど、お友達のCMOさんがコメントしてくれているとおり、この２リッターのターボエンジン、数字上ではあるけどトルクが３．２リッターに勝っている。
あとはＮＡとターボのフィーリングがどうかというところだけど、3.2にはない7速Sトロニックが用意されているというのはかなり魅力的だと思う。

声を大にして言おう(^o^)
はやく実物がみた～～い！と。





さて、話の角度が思い切り変わるのだが…

クアトロといえば私は忘れられないことがもう一つある。
そう、あのジャンプ台を上っていくＣＭだ。
確か８５、８６年のことだが、車は"AUDI 100 CS Quattro"だった。
その動画をやっと見つけた。
あるもんだ。







しかも、AUDIというメーカー、再び同じことをやったｗ
今度はA6。4.2Quattroである。
このジャンプ台の角度はおよそ３８度。前のと同じところか？
いずれにせよトリックなしのCMらしい。

一番大変だったのは、ジャンプのスタート付近（上り詰めたところ）で止まるシーンだそうで。
確かにそのままずり落ちてきそうだ。





呆れてしまうほど凄い角度だｗ
”私をスキーに連れってって”のセリカGT-FOURもゲレンデを走るなど結構がんばっているが、これにはやはり勝てんだろｗ

レガシィも札幌の大倉山ジャンプ台くらい登ればいいのに。それか飛ぶかｗ

では最後にＡ６の雄志をどうぞ。

バンクーバーオリンピック近づいてきたねぇ。
そういや、我が家の洋間にドカッと鎮座するBRAVIAくんは、２００８年北京オリンピックの時にやってきた。
そう、大枚叩いて買ったんだった。

しかし、それから何ヶ月もしないうちに、例のリーマンショック(*_*)
私が大枚をはたいて買った同型のＢＲＡＶＩＡは、下り高速エレベーターのごとく価格は下落し、超お買い得品になり下がったｗ　しかもエコポイントの恩恵つきである。
そんなオリンピックがまた来る。今度は冬季だが。


冬季五輪といえば、前回のトリノオリンピックは、荒川静香の金メダルのみというきわめて悲惨な結末だった。
が、そこで荒川静香が披露した状態を大きく反らした「イナバウアー」は、その年の流行語大賞になるほどはやった。
あの年、街中のいたるところで、体を反らしている輩を見た気がする(^^;)

「イナバウアー」をあのように「背中を反らしながら滑るもの」と思っている人は多いと思うがそれは誤解。本来の意は、足を前後に開き、つま先を180度開いて横に滑る技のことである。と、どこかで解説しているのを聞いたことがある。

さて、その荒川。やせたのはいいがちょっと顔が怪しくなってしまった、と感じているのは私だけではないと思うｗ
どうしたんだろうね。
まぁ、いいや。荒川及び五輪の話はここまで。

そう、今私が気になっているのは五輪ではない。「四輪（よんりん）」なのだ。
ところで、「よんりん」は四輪車じゃないよ。
鋭い貴兄はすでにおわかりのことと思うが、こいつのことだ。






現行のAUDIの顔は私の好みだ。
最も人気のあるＡ４は現行のＢ８系になってとてもよくなったと思う。

そもそも、"AUDI Quattro"は学生時代のあこがれの車。あこがれと簡単に書いたが、全く手が届かない「夢」の車であったといってもいい。しかも、"AUDI Quattro"はスピード狂だった当時の私が過ごした８０年代初頭で、WRC最強のマシンであった。
その後、WRCを席巻したランチア・デルタS4やプジョー205ターボ16といった車も魅力的ではあったけど、やはりアウディ・クアトロは私の中では別格だった。

私も年を経て、年々AUDIに近づいてはいったけど、そんな時AUDIはしばらく低迷の位置にいて、私の選択肢からはずれていた。
実は、現所有のレガシィを購入するときが、一番AUDIの所有者に近づいた時だった。最後の最後まで迷ったけれど、そのときのB7系アウディを選択できなかった。
外見やドライバーズシート周りのデザインも、もう一つ好みでなかったこともあったけど、何より何度試乗を繰り返しても走る楽しさが伝わってことなかった。

それにひきかえ、同時に試乗したE46系BMWの方は走りの点で遙かに好印象であった。でも、まだウインタースポーツを、回数は少なかったけど続けていた私にＦＲはチョイスできなかったな。



なんで急にAUDIをブログで書く気になったかといえば、A5スポーツバックがついに日本でも発売されるという記事を目にしたから。
A5クーペのスタイルとA4セダンの居住性、そしてA4アバントの広い荷室をワンパックにしたような車。なんとなく中途半端な感は否めないけど、でも気になる。




レガシィを４台１５年乗り継いでくると、すっかり４ＷＤ党になってしまい、レガシィを降りるとなると、やはりアウディ・クアトロが私の中で大きな存在となるんだ。

今年９月には車検だけど、縁があるのかないのか自分でもわからない。でも何か楽しみ。
今度、AUDIディーラーに行こう♪
もちろん、デジ一持参で(^^)


なんか、久々に車のブログを書いたら新鮮に思えたのはなんだろう(^^;)

今日は朝から雨でちょいと鬱ですが、
少し時間もありますので久々にブログなどしたためておこうと思います。
さて、しばらくブログから遠ざかっておりましたら、
桜が見事に終わっちゃったわけです。
「桜ブログ宣言」をしたかなあって感もありますが、
いつもの三日坊主でございまして、
いらっしゃらないとは思いますが、
桜の画像を期待していた方にはご容赦を。
まあ、この間いっぱい撮りましたんで、
何かのおりにアップしたいと思います。
で、今回は標題のお話。

懸案だったスタッドレスタイヤからのノーマル戻し、
及び新品タイヤへの換装を先週末やっと行いました。

SONYα350+TAMRON A16(17-50mm) 　50mm　　F4.5　1/60sec


ところで、BPレガシィってタイヤのヤマがなくなると
へんな挙動を示すんですよ。
「ヤマがない」って言ったって、
スリップサインが出ていたわけでもないし、
外見上は「もうちょっと乗れるかなぁ」って感じではあったんですよ。
でもダメ。

顕著だったのは、自宅の駐車場を出るとき。
目一杯据えギリしてバックで出るんですけど、
その瞬間「ガコっ」って凄い音するんです。
初めは足回りのボルトでも弛んじゃったかと思ったんで、
急いでディーラーに駆け込んだわけですが、
判定は足まわりに異常はなく「タイヤのせいでしょう」。

他の方でもあるようなんですが、ＢＰはこのあたりシビアなようです。
理屈としては、据えギリの状態で動かすと、
タイヤと地面との接地面積が小さく、タイヤが冷えている状態でグリップ力も弱いことから
車が横方向に少しはねてしまうようです。
雨の日や寒い日は結構音してましたから。

「こりゃいかん」ということで
新品に替えなくちゃいけなかったんですが
ちょうど１２月にその事実が判明したので
とりあえずスタッドレスへの換装で過ごしてきたわけです。
でもこれだけ暖かくなると
スタッドレスタイヤも減りますし、
いよいよ重い腰をあげて交換となったわけです。

サブプライムさえなけりゃ、
もっと早く交換できたんですけどねｗ
場合によっては車ごとｗｗ

で、ここからが本題。
私、レガシィツーリングワゴン４台乗り継ぎまして
都合、１６年のスバリストなわけですが、
最近はワゴンに荷物をいっぱい積んでの
ツーリングの機会もめっきり減ったわけですよ。
でも、今回、タイヤ交換にあたり

（タイヤ＋アルミ）×４
新品タイヤ×４
アルミ（18インチ）×１

を積んだわけですが
これが入るわけですよ。
セダンじゃ、むずかしい芸当だろうね。
久々に恩恵に預かりました。





サブプライムの余波で金欠ではありますが、
やはりレグノをチョイスしたい！ということで
購入はネット対応としました。
一本２万５千円程度。
市販より１万円は安いのではないでしょうか。
kabuki師匠にはいろいろと
ご相談しました。サンクスでした！

工賃はタイヤ持ち込みで
廃タイヤ料込みで６千円とリーズナブル。
おかげで車もおニューになった感じ。
ＧＷももうすぐですし、ドライブが楽しみで～す。

SONYα350+TAMRON A16(17-50mm)　17mm　　F5.6　1/80sec


SONYα350+TAMRON A16(17-50mm)　18mm 　F5.6　1/60sec

おはようございま～す。
３連休の最後ともなると、明日からの仕事の事がちらつき、ちょっと憂鬱になります(^^)

先日の一人旅もあり、カラになりかけていたレガシィのガソリンタンクにいっぱい飲ませてあげました。

道路からの表示は１７６円（会員価格１７３円）でしたが、実際入れてみると

「１６９円！」

結構お安くあがりました～
でも諭吉一枚飛んでるけど(T_T)