ワシがパーツについて話すと絶対チョンボしますわ。
今の時期、空スロットルなしで初期のアイドリングなんてしませんわ。
訂正します。
流石になんもせんとエンジン掛かるわけありませんな。
この季節になんもせんとエンジン順調に掛かるようなキャブなら、それはアイドリング専用のキャブですか?ってゆわなあかん。
これが今日の僕の日記の内容?
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でも・・・空スロットルせんとアイドリングが続かないのと裏腹にきちんと空スロットル数回入れればその動作にきちんと応えてくれるのがFCRのステキなところ。
逆にインジェクションのクルマがこの寒さのなかで順調にアイドリングしてることが異常なことかと。
(排ガス臭いもんね)
横浜の某有名ロドスタ専門店の店主も
「どうしても
擬人化してしまう」
というのもうなずける瞬間。
自分がキャブ化を決断したのはそのあたりに理由があるのかと。
なにもパワーが欲しくてキャブにしたわけではない(ホントはどうかな?)
B6が欲しがる分だけ与えてあげられる環境を創ってあげる。
FCRがならその役割を担ってもらえるパーツなんだと。
ポンカム入れたのもその理由。
ラフなアクセルワークも気候の変化も、受け止めてくれるFCRに信頼を置いているからこそノーテンキでオッケーなんだと。
>メンテナンスフリー(言い訳?)
負圧(つまりB6が求める・・・)がFCRを動かし、そしてまたドライバーの意思をFCRが受け止めてくれる。
”擬人化”
そこにキャブ化に対する
憧れがある。
でも仮に調子が悪いキャブがあればきちんと原因を求めるべきだと思う。
でもそれが面倒な僕はその道のスペシャリストに作業を依頼した(笑)
でもその匠はなにも特別なことは言っていない。
「燃圧の管理さえきちんとできれば年中大丈夫だよ」と・・・
「それにはね・・・赫々然然」
・・・以下省略・・・
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80年代。
ジムカーナのC・Dクラスでは普通にキャブ車が全開で走っていた。
いまでもそのビデオは定期的に見ている。
KPとかAE86とか名岐オー○のS800(エスハチハマイフェイバリットマシン)
はたまたそこらで普通に走ってる古い軽トラとか・・・
キャブでも元気に走ってるのは沢山いる。
キャブで行こうよ!
決して押し付けるつもりはないが、今迷っている人!
きっとあなたの中での答えが見つかるんじゃないかな?
”擬人化”+”信頼関係”
がんばってるね!って言える仲間がいれば人生も幸せなもの。
そんな世界がロドスタにはある。
僕が言うまでもなくみなさんも感じていると思う。
僕らがどうしてロドスタにハマるのか?
これからも沢山のロドスタ乗りにこんな問いかけをしていきたいと思う。
・・・でもいつかは真の
ポルシェ乗りになりたい!?と願うのんすけでした(笑)
ハナシまとまんねぇ(>_<)
Posted at 2005/12/10 00:17:54 | |
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