こんばんは~ *完全な自己満なブログで長くなっていますので、スルーして頂いて構いません。
お盆は皆さん、どのようにお過ごしでしょうか。
私は、なんと9連休となりました!
間に有給推奨日というのが出来て、私の仕事上 休みにしても問題ないので9連休としました。
しかし、お盆突入前に、喉の調子がおかしくなり、案の定 夏風邪になりました。
喉は痛いのに咳はでる。汗は異常に出る。
実家に帰省したものの、短パン・Tシャツorタンクトッきしょうプで甲子園を見ていました。
それでも、どこか活動をしたいと思っていたので、常にGPV気象情報を確認していました。
かねてより行きたいと思っていた長野県にある「高ボッチ高原」にロックオン!
おっ!16日の夜中~朝方はGPVで雲ないやん!
前日に雨降ってるし、雲海も見れる確率高いやん!!
って事で、行ってきました。
片道380km 約5時間
19時頃出発 2時頃到着。(休憩していたので)
安定した雨。
常にGPVで雲をチェックしていたので、朝方5時ぐらいは晴れている!と期待大にして車で仮眠して、そして起きたら。。。
めっちゃ 朝靄やん!!!
周りが見えないぐらいの朝靄。。。
そしてめっちゃ寒い!10℃。。。
一瞬晴れて、諏訪湖も見れたのですが、カメラをセットする気になれず、そうこうしていたらまた朝靄。。。
喉も痛いし、テンションだだ下がりやし、帰る。。。ことにしました。
また380km
途中、佐川美術館へよろうかと考えたり、円原川へ行こうかとナビ設定したりしましたが、テンションが下がっていたので、気が乗らず、そのまま帰宅。
ホンマ何しに行ったのか。。。
そして、SNSを見ていると、昨年封鎖されていたスポットが期間限定が解除されているやん!!って事で、但馬の方へ計画!
「猿壺の滝」 昨年、道路復旧工事があり、通行禁止になっていました。
高ボッチ高原から帰ってきて、その日の夜中に出発。
なかなかハードやな。。。
今回は下道で行こうと考えたのですが、高速で行くと4時間、下道なら4時間30分。
あまり変わらないという事で下道でGO!
夜23時出発~
道の駅で仮眠して、コンビニで仮眠して、日の出が5:20頃だったので、5時ぐらいに到着するように調整して車を走らせました。
但馬方面、夜・朝方の気温が13℃程度なんで、寒いぐらいでした。
そして、駐車場に着くと、すでに6台ぐらいが止まっていました!
話をすると、7時ぐらいに光芒が来るからそれまで待機かなと言っていたので、私はそれ以外を撮影したかったので、先に山の中へ。。。
この看板より上に駐車場があります。
ここから、滝までは5分ぐらい。川の中を進むので長靴は必須です。
そしたら、他の方も来て、私が行ったから場所取りで来たみたいです。
皆さん、焦らしてすみません。
朝日が上がる前に撮影。
ここの常連さんがおられて、設定とか光芒の入る方向とかを色々と話させていただきました。
7~8時の間だったのですが、我々がスタンバイしているところに光芒が入ってきて、肝心な滝には光芒が入らず、今日は残念やなって言っていましたが、それでも滝の迫力もあり私は感動していました。
左の2本の木の間から光芒が入る予定だったのですが。。。
撮影者が10人ぐらいになっていましたが、常連さん2人は8時過ぎに撤収。
私はその後に撤収しながら撮影。
苔の感じと日に当たる草が良い感じ。
この写真の左側に撮影者が並んでいました。
川の中を進んで行くという事は初めてでしたが、かなり軽くて丈夫な長靴を購入してよかった。
*長靴¥2900はかなり悩みましたが、軽さにはかえられないと思い、購入しました。
本当なら、ここで終わりやと思っていたのですが、1カ所気になる滝があり、常連さんに聞いたら、素晴らしいよっ!一度は行ったほうがいいよ!って事で、いろんな意味で怖さがあったのですが行くことにしました。
「シワガラの滝」
猿壺の滝から20kmぐらいで車で40分ぐらい。 クネクネの山道やから時間はかかりますね。
山道からの風景。
めっちゃ爽快でした!
さっ!目的地に到着!!
1台車が居て、私が駐車したら即出ていきました。
後でわかったのですが、山道に入る時に、ハト小屋の中にノートがあり、何日にどこから来た人が何人、何時に入って、戻ってきたか(下山OK)を書くようになっていまして、7:00に入山された方でした。
まず看板あり
ネットで調べていて、一番怖いのは熊さんとの遭遇。。。
鈴!忘れた!!
常に手を叩いて、私の存在を知らすようにしました。
てか、ツキノワグマかい。。。
さっ!Let Go!!
苦しくて、写真は撮れませんでした。。。
だって、まずは少し下り、そして登り、残り800mって看板から急降下!!
トラロープ・鎖があり、それにつかまりながら降りていったからです。
そこから、また川の中を進む。
そして、洞窟の入り口が見えてきました。
恐怖感が。。。
更に進むと流木が、どうやって進めば?って思っていたら、岩の上を滑らないように注意しながら進めました。
中に入ると。。。
高さは10mぐらいですが、神秘的で、少しの間ただ動けずにいました。
感動していました。
ここまで来た疲れが一気に吹っ飛びました。
そして、洞窟中といっても奥はなく袋小路なんで、上の写真撮影位置から撮影。
しかし、ここは洞窟。上から水が落ちてくる。。。
これもリサーチ済みで、折り畳み傘でカメラ・レンズを保護!!
広角レンズで撮影しているので、レンズが出目でどうしても水しぶきがかかり、上の写真のようにフレアみたいになります。
雑誌でも同じようなアングルで撮影されていますが、実際は同じアングルで撮影になりますね。。。
撮影している時は、ある程度したら出ようと、熊さんに会いたくないなって気持ちがだんだん強くなってきたのと、レンズが濡れてきて、撮影できなくなってきたので、撮影時間は約15分程度で終了。
さ~来た道を帰るぞ!!
・・・
・・・
行きは下りが多かったが、帰りは登りが多い?ですね。
本気の息切れを3回ぐらいしてしまいました。。。(笑)
丸山千枚棚田の時と同じ感じやなと思い出していました。
そして、常連さんと話していたことで、1度ぐらいでいいかなって言っていた意味もわかりました。
私も1回でお腹いっぱいです。(笑)
駐車場に着いた頃には、インナーのTシャツが汗でボトボトに。
夏風邪も逆治療で治りが早くなるかなと思えるほどでした。
猿壺の滝で、大阪から来られていた男性が、シワガラの滝も行きたいと言っていたので、そろそろ来るかなと思っていましたが、来ませんでした。
しかし、違う方(猿壺にいなかった人)が1人来られて、2回目と言っていたので、本当にびっくりしました。この道のりを2回も行くとは凄いな~って思いました。
それから、ゆっくりと家へ。
家に着いてすぐにシャワーを浴びて即就寝。。。
帰ってから色々としたいことがあったのですが、疲れには太刀打ちできず、寝てしまいました。
8/16~17 高ボッチ高原 往復760km
8/17~18 猿壺の滝・シワガラの滝 計425km
合計 1185km 結構走りました。
1日目はテンションだだ下がりになりましたが、2日目にテンションMAXになり、今年最後の夏行事が無事済みました。
自己満なブログを最後まで読んで頂きありがとうございます。
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Posted at
2018/08/18 22:12:35