この記事は、
VW ザ・ビートル、229万9000円のエントリーグレードを追加について書いています。
ザ・ビートル(クーペ)にベースグレードが追加、さらに“デザイン”と“ターボ”は装備の見直しと価格改定が実施されました。
とくに今回から追加のベースグレードは、標準で付いている装備品などが他グレードに比べて少数だったり、カスタマイズベースに適した仕様となっている点から、価格や特徴がやや似ているMINIハッチバック(3ドア)の“ワン”に対抗するために導入されたのかもしれませんね。
以下引用です。
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【VW ザ・ビートル、229万9000円のエントリーグレードを追加】
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ザ・ビートル』にエントリーグレード「ザ・ビートル・ベース」を新たに設定し、7月7日から販売を開始する。
ザ・ビートル・ベースは、必要十分な走行性能と装備を持つ、カスタムベースのグレードとして設定。価格は229万9000円とし、ボディカラーは「トルネードレッド」「ピュアホワイト」「ディープブラックパールエフェクト」「リフレックスシルバーメタリック」の4色を用意した。
またVGJでは、その他のザ・ビートルについても一部装備の見直しを図り、価格を改定。「ザ・ビートル・デザイン」は、従来モデルよりレインセンサー、オートライトシステムや、スマートエントリー&スタートシステムを新たに装着しながら、価格は4万9000円引き下げ、260万円とした。
「ザ・ビートル・ターボ」は、従来標準装備していたナビゲーションシステムをオプション化、逆に3連メーターやバイキセノンヘッドライトなどをセットにした「Coolsterパッケージ」を標準装備。価格を26万6000円引き下げ、334万9000円とした。
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ドイツ車(VW) | クルマ
Posted at
2015/07/01 06:59:40