この記事は、
第3世代のVW トゥアレグ、2017年モデルとしてリリースについて書いています。
3代目にあたる次期トゥアレグは、これまでに登場した過去2世代のモデルと同様、アウディの新型Q7などと共通のメカニズムを搭載してデビューするそうです。
次期型は2017年モデルとして登場するそうですが、今のところテスト風景を捉えたスパイフォトが公開されていないことなどを考えると、実車のお披露目は早くて来夏か来秋あたりに公開…という運びになるのでしょうね。恐らく内外装のデザインに関しては、先ごろ登場した弟分の新型ティグアンなどと同じ意匠を与える可能性が高いかもしれません。
ちなみに現行モデルのラインナップは(ヨーロッパ・日本・アメリカの各市場を含む)全世界共通でV6エンジン搭載のグレードが中心ですが、それに4気筒エンジン搭載のグレードも加わるとなれば、これまでよりも魅力的な一台として注目を集めることは間違いないでしょう。
以下引用です。
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【第3世代のVW トゥアレグ、2017年モデルとしてリリース】
フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUVの旗艦である"Volkswagen Touareg"の次世代モデルが2017年モデルとして登場するようスケジューリングされていると、ドイツの自動車専門紙AutoBildがリポートしている。
新型"Audi Q7"と同じ"MLP2"プラットフォームを基盤に開発されることが既に判明している次期型トゥアレグについては、軽量設計のMLP2プラットフォームの恩恵に加え、アルミニウムなどの軽量素材を多用することによって、現行世代よりも100kg程度の減量が図られるものとみられている。また、最新世代のマルチメディアインターフェイスとインタラクティブコネクタビリティ、安全/運転支援システムなど、Q7と同様に利用可能になるようである。なお、パワートレインに関しても、プラグインハイブリッドを含め、Q7に近いラインナップになるだろうことが予想される。
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Posted at 2015/11/02 18:20:48 |
ドイツ車(VW) | ニュース