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2013年02月19日 イイね!

13/2/17 TC1000

13/2/17 TC1000筑波ウイーク第3段
TC1000フリー走行

昨日のTC2000で気をよくして望むTC1000。





TC1000は、昨年1月に初めて走ったサーキット。
サーキット2回目の2月に、41.997秒と、わずか3/1000秒ながら、42秒を切る。
その時は、純正サスペンション、ブレーキはパッドとローターのみで15分で利かなくなる。ラジエーターもノーマルで水温がすぐに100℃を越えてしまう。
それから、車高調を入れ、ブレーキをENDLESS6podのSYSTEMに変え、ラジエーターも変え、タイヤもディレッアZⅡをいれ、ドライバーはともかく、マシンは速くなってるはずなのに、タイムは下がっていく。
昨年12月に41.994秒と、やっと3/1000秒自己BEST更新。

2月以降タイムアップできず、12月にやっとタイムアップできたのは、気温以外考えられない。
さて昨年と同じ2月で、車高調その他車両の戦闘力は上がっている。
ドライバーも、コースにだいぶなれてきているし、ブレーキングが1年前に比べれば、ちっとは上達している。
これで自己BEST更新できないはずはない。
0.5秒自己BEST更新予定。

今日は、風がない分昨日より楽だが、やっぱりかなり寒い。気温は昨日と同じぐらい?
これはコンディション的には最高。
今度こそTOKOさんの現状の自己BEST41"52を敗れるか。



1本目
1本目は、2ヶ月ぶりのTC1000になれるのと、タイヤを暖めるのと、ばりかたさんの走行方法の、1、2コーナー4速、インフィールド3速を試しながら、また、1コーナー進入、インフィールドガマンコーナー進入で、ブレーキングで弱オーバーの姿勢作りを目指す。
ということをしながら、とにかく楽しくガンガン走る。結構コースが込んでいて、クリアラップにならない。
ハー気持ちよく走れた。

タイムは41"543
やっと1/1000秒単位でなく、1/10秒単位で自己BEST更新。
TOKOさんの自己BESTまで、あと2/100秒。
あれー?ショックの硬さ調整忘れてた。もったいなーい。



朝は寒かったが、天気が良く、風も弱く、昼には寒さが和らいできた。
午後に入り2本目
この気温だとタイムアップはできないかな?
タイムアップは夕方の気温が下がってきてからの3本目にしよう。


2本目は、前半1、2コーナー4速、ガマンコーナー3速。
クーリングを入れて、後半は、1、2コーナー3速、ガマンコーナー2速でタイムを比較してみよう。
コースインすると、車からピーピーピーという音が。3点式シートベルトをさしておくのを忘れたためワーニング。すぐピットに戻り、3点シートベルトをシートの後ろを通してさす。

さて気を取り直して再度コースイン。
まずは1、2コーナー。
進入はシフトダウンしない分4速のままのほうが楽。でもブレーキからアクセルに足を移し、踏み込んでも加速してくれない。ちょっとまってからターボが利いて、グワッと出てくる。ここはまことカッタルイ。しかし2コーナー立ち上がったあとのヘアピンまでの車速の伸びは4速のほうが良さそう。
ガマンコーナーもほぼ同様。曲げるブレーキングをしながら、コーナーに侵入し、ガマン、ガマンして、ここだ!といったところでアクセル踏み込むが、じぇんじぇん加速しない。しかしターボが利いて、グワーッと前に出て、4速にシフトアップ。縁石コーナーまでの車速の伸びはよさそう。
対して、1、2コーナー3速、ガマンコーナー2速だと、ブレーキからアクセルへ踏み変え、アクセルを踏み込んだときから力強く駆動力がかかる。でも、ストレートに入ってからの車速の伸びは4速3速のほうが良さそう。1、2コーナー立ち上がって、4速に入れるのも試してみるが、シフトアップのタイムラグ、シフトアップ後ひと踏みで、すぐブレーキングに移るので、これも今一。

さてタイムを見てみると、BESTが41"721で、予想通りタイムダウン。
(それでも昨日までの自己BESTより0.2秒以上速いが)
これはギリギリ前半に出しているので4速3速で走ったタイムと思われる。
セカンドBESTは、41"829で、ギリギリ後半と思われるところで出しているので、3速2速で出したものと思われる。
その他42"0から42"5ぐらいでばらついていて、前半と後半とどちらがいいともいえない。
私の旋回速度だと、4速3速と、3速2速と有意差は感じられない。しかし、旋回速度がもう少し速ければ、高いギアでのかったるさが少なく、高いギアのほうが速いかも。ばりかたさんは、間違いなく私より旋回速度が速いはずだから、それならば高いギアのほうが速いと思われる。



3本目は、タイムを出すためなるべく冷えてから。
その日最後の走行枠。
パドックの車両も減り、クリアラップが取りやすいかも。
といったところで、TOKOさんが、ガソリン大丈夫かなーと。
いい事に気づいてくれた。私のGRBこそ、ガソリン補給しないと、ガス欠症状が出る可能性が高い。

1本目はショック調整忘れ。
2本目は3点シートベルトはめ忘れ。
3本目は危なくガソリン補給忘れ。
昨日のTC2000でもガソリン補給忘れたし、VDC OFF忘れをして、途中で気づき走りながらOFFにしたこともある。
その他、S#にしたり、センターデフの調整をしたりと、走行前に調製しなければならないことが結構ある。
これはチェックリストを作らないとだめだな。
(昨日、月曜EXCEL上までチェックリスト作成)





3本目
結構冷えてきたよー。さーて、これでTOKOさんのタイムを破れそう。
S#にして、センターデフ調整して、VDC OFF、3点シートベルトOK。
2本目同様、前半4速3速、後半3速2速。周りに車は比較的少なく、クリアラップが1本目、2本目より取りやすい。1コーナー進入で、たまに弱オーバーにできる。後半の3速2速では、弱オーバーからアクセルオンで、弱オーバーの姿勢を保って・・・ってところまでは行かないけど、アクセルオンで曲がっていく姿勢までは持っていける事もあるようになる。もう1歩・・・いや2歩かな?
アー気持ちよく走れたー。

さて、どこまでタイムアップしたか?
エー???41"672
1本目のタイムに届かず。
やっぱTC1000は、わからないなー。

本日のBEST41"542
TOKOさんは自己BEST更新できず。したがって、TOKOさんの自己BESTまで、あと2/100秒。
昨年の経験からして、このタイムを破れるのは来年の2月でしょう。
TOKOさんのBESTには届かなかったけど、自己BESTは、0.45秒短縮。
予定の0.5秒短縮までは行かなかったけど、やっと0.1秒単位でタイム更新できたのでよしとしよう。



といった形で、
月曜 D-LANGUAGE走郎 TC2000走行会
土曜 K-1 TC2000走行会
日曜 TC1000フリー走行
の、筑波ウイーク終了。

帰りは渋滞もなく、心地よい疲れと、やり遂げた満足感で気持ちよく帰りました。

この2月の走行会に照準を合わせていた事、パイプ抜けなんかがあってバタバタした事、土日連続走行だった事などで心身ともに疲れました。
(昨年12月腰痛でTC2000走行会断念、今年1月は、風邪でTC1000フリー走行中止というのがあったので、この週に向けて、風邪を引かないよう、腰が痛くならないよう、普段の3倍気をつけていました。)
今は気が抜けています。
3月の走行をどうするかはまだ考え始めていません。
Posted at 2013/02/19 21:58:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年02月19日 イイね!

2013/2/16 K-1sport TC2000走行会

 2013/2/16 K-1sport TC2000走行会筑波ウイーク第2段
K-1sports走行会
5日前のD-LANGUAGE走郎でやっとプロの同乗走行ができ、大井さんの横でいくつか学びつつも、インテークパイプ外れ。
幸い今回の走行前に修理ができたので、今度こそ目標6秒台。



午前中にプロアイズにエントリーしていた、sagamigrbさん、きゃららさんに合い、気分も盛り上がる。
前回の大井さんの同乗走行に引き続き、今回もプロの同乗走行。
同乗走行をする人は、走行前に机上のレクチャーを受けるが、そのレクチャーを聞く範囲では、私の走行法の考え方は基本的には間違っていないよう。


1本目
かなり気温が低く、風が強い。タイヤも路面も冷えているので、まずは慎重に。
慎重な中でも、D-LANGUAGE走郎で、大井さんの行っていた走行方法を目指す。
1コーナーの進入はアウトから回り込まず、ストレートから自然にインに入っていく。ダンロップは高い車速で入り、ハーフを長く使っても良い。最終コーナーも高い車速で入り、ハーフをそこそこ長く使う。
ダンロップの車速を高くすることはそこそこでき、次の左80Rがでタイヤが鳴くようになる。気楽に全開というわけにいかず、けっこう真剣に全開というスピードに上げられる。
但し1回、ダンロップの車速が高く、めいっぱいアウトに行くため、横Gが長く残り、80R進入でフェイント状態になりテールが流れる。この速度でテールが出るのは怖かったー。アウト側はすぐスポンジバリアーだし。ふらつきながらも何とか立て直す。
まあ1本目としてはまずまずの走行。

タイムは07"387
自己BESTの0.2秒落ち。
1本目としてはまあこんなところでしょう。


この後のこの日のタイムスケジュールは、2本目走行後、パドックに戻らずピットに戻り、そのまま同乗走行。同乗走行が終わると、あまり時間が開くことなく3本目の走行。したがって2本目のタイムを見ないまま、同乗走行、3本目走行となる。


2本目
タイヤも温まり、体もほぐれているので、大井さんの走行を目指し攻め始める。
特にダンロップと最終コーナーの車速を高くすることを目指す。
1コーナーは、ブレーキングで2回ほど弱オーバーの姿勢に持っていけたが、その後アクセルオンで姿勢を維持することはできない。1ヘア進入ではブレーキが遅れ、進入でインから外れてしまうこともある。攻めと丁寧のバランスが難しい。
最終コーナー入り口で、車速をなるべく落とさないように。オーバーステアまでは行かないが、リアのグリップが抜けそうでちょっと怖い寸前。
そこそこ満足できる周回が何回かあったので、もしかしたら6秒台に入っているかも。入っていてほしい。うーんそこまではいけないかなー?
同乗走行のためピットへ。


同乗走行
今回同乗走行していただく方は、伊藤勝一さん。ランエボ使いなので、インプとランエボでは動きが違うとはいえ、四駆ターボは得意かも。
走行開始時に、タイムはどれくらいですか?と聞かれた。2本目でもしかしたら6秒台かもとも思ったけど、6秒台に入っている保証はないので、7秒台と答える。
7秒台なら結構走れるんですねと言われスタート。
1コーナーは、大井さんよりアウトから。私の元のラインに近い。1コーナーは大井さん同様ブレーキングで弱オーバー、アクセルオンでその姿勢を保って旋回。
私はこれがやりたくてできない。おそらくばりかたさんもそんな走りをしていると思われる。もしかしたらsagamigrbさんもできるのでは?
ダンロップは大井さん同様高い車速で進入。2ヘアでは立ち上がりでアクセルを踏み込み、テールが出てもステアリングで押さえ込んで立ち上がっていく。私はそんな時アクセルを抜いてしまうが。2ヘア立ち上がりで、1回テールが出る前にカウンターを当てた。そうか、事前にカウンターを当てる準備をしていて、流れるかもしれないと感じた時に一瞬カウンター気味にしてGを逃がせばいいのか。これならできるかも。
最終コーナー進入は大井さん同様だが、立ち上がりは結構アンダーを出しながら踏んでいく。この速度で、ここまでアンダー出たら怖い。1回たぶんわざとドアンダーを出すのを見せてくれた。さすがにここまでドアンダーだと、アクセルを抜いたけど。
伊藤さんのタイムは06"63
大井さんのとき同様0.2秒落ちで走れれば6秒台に入れるが・・・・
そうそう、後半でガス欠症状が出てしまった。2本走行したら、ガソリン補給しなければならないけど、パドックに戻らず直接ピットに行ったため忘れてた。
これが3本目に影響が・・・・


3本目走行
大井さんから学んだこと+ヘアピン立ち上がりで、テールが出ても踏んでいけるように、最終コーナーは多少アンダー出ても踏んでいけるように。
同乗走行後一度ピットに戻ったが、飲み物飲んで、一服したらすぐ3本目スタート。
よし、6秒台に入れてやる。
ところが、タイムアタック3周目、チェッカーライン通過直前?に車がガクンガクン!
うわっ!しまったーガソリン補給忘れたー!
なんてこったー。タイムアップに自信がなくなる。
その周にすぐにピットに戻り、ガソリン補給。F1なら6~7秒で補給してもらえるのに。
ガソリン補給完了。
まだ多少時間ある。1~2周はタイムアタックできるはずだ。
コースに戻り、周囲の車両の位置関係を、クリアラップ取れるように調整しながらも、なるべく速く走る。
最後のタイムアタック。結構気持ちよく攻められた・・・と思うけど、この1周でチェッカー。
ハーこんなドタバタじゃ6秒台はだめかなー?



2本目、3本目のタイム表を自信無げにもらいに行く。
タイムは?

エッ!うっそー!
2本目 06"175
3本目 06"035
えー自己BEST1秒以上短縮!
2本目ですでに伊藤勝一さんのタイムを上回ってる。
エーエーエー
ガソリン補給ミスで落ち込んでいたのが、一気にHAPPYになる。
2本目で06"175と、自己BEST1秒上回ったのもすごいが、3本目、結果全開走行4周で2本目を上回ったのもすごい。伊藤さんのアドバイスをすぐにタイムにつなげることができた。
それにしても・・・・・タラレバは厳禁と思いつつも、あと4/100秒で5秒台。このタイムが出たのはゴール寸前にガス欠症状が出た周。ガス欠症状が出なければ0.1秒は無理でも、4/100秒短縮できていなかっただろうか・・・とアマイ私は考えてしまう。


sagamigrbさんが、その日の午前に5秒台を出しているが、0.5秒差ぐらいまでに迫れたかも。
(とこのときは思っていたけど、日曜夜にネットで確認すると、sagamogrbさんは05"120。約1秒差は変わらず。
きゃららさんも6秒台突入で06"622)


かなり自分としては満足なタイムで心地よい疲れ。
 
さて明日は筑波ウイーク第3段TC1000フリー走行で、TOKOさんの現状の自己BEST41"52打倒を目指す。
 
今晩は、筑波サーキット近くのホテルに宿泊。
腰が結構痛い~。


ホテル近くの石下駅


ホテルからの夕焼け




Posted at 2013/02/19 03:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年02月19日 イイね!

2013/2/16 K-1sport TC2000走行会 プロローグ

2013/2/16 K-1sport TC2000走行会 プロローグ筑波ウイーク第2段
K-1sports走行会

当日はAMはプロアイズ走行会。午後にK-1走行会。
どちらにエントリーするか迷っていましたが、プロアイズは2回走行。K-1は3回走行ということで、今回はK-1にエントリーしました。
午後なので、朝のつらさも少ないし。


今週月曜のD-LANGUAGEの走行会走郎で、インタークーラーインテーク部のパイプが抜け、応急処置でパイプをはめてもらったけど、パイプ自体が劣化しているので、ブーストをかけるとまた抜ける。仕方なく当日はブーストを落として走行。K-1までに修理が間に合うか?
幸い木曜にパイプ交換ができ、これでK-1では思いっきり走れそう。


プロアイズのエントラントリストを見ると、きゃららさんがいる。
ちょっと早めに行って、きゃららさんにも会っておこうということと、早めに行ったほうが渋滞の可能性も少ないだろうと、早めに出発。
この日は風が強く、常磐道で利根川を越えるところで結構な横風。ハンドルが取られる。
これはー・・・・バックストレッチ怖くないだろうか?

現地10時着。K-1受付開始は11時。
いつもピット裏で、グランドスタンドに行ったことがなかったので行ってみる。
グランドスタンドでプロアイズ走行会を見ていると、私と同じウイングをつけた青いGRBが。
もしやsagamigrbさん
sagamigrbさんなら、ZERO SPORTSのバンパーをつけてるはず。
次の周回で、バンパーをチェック。
おーZERO SPORTSのフロントバンパーにカナード付き。
これはsagamigrbさんだ。

パドックのほうに行ってみる。
やっぱりsagamigrbさん。
sagamigrbさんは、私より約1秒速いが、当日の調子を聞くと、5秒台には入ったと思うとの事。えー5秒台!すっごーい。ますます差が開く。
きゃららさんも見っけ。
調子はどう?とたずねると、「まあー車高調入れたからー」おー!とうとう車高調入れたんだ。これはかなり速くなってるかも。


さて午後のK-1走行会へ続く
Posted at 2013/02/19 00:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年02月13日 イイね!

2013/2/13 D Language走郎TC2000 パイプが外れたー

2013/2/13 D Language走郎TC2000 パイプが外れたー筑波ウイーク第1段
D Language走郎TC2000。

この時期のモータースポーツは朝がつらい。
真っ暗なうちにおきて、寒い中家を出る。
ダードラ時代の丸和に行く時よりはずっと楽なはずだけど、やっぱり寒い時期の朝早くはつらい。



しかし谷和原インターを下りて、294を走っていると、GRBの団体と出会う。確か4台。みんなGRB。今日はインプレッサミーティング?D Laguage走郎だよな。なんかウキウキしちゃう。
いつものENEOSでガソリンを入れると、その方たちも同じくみんなガソリン補給。
ガソリンを入れた後、隣のマックで朝マック。ここにも黄色いGRBが。仲間意識で、隣に止めちゃいました。

パドックに止めると、隣にGVBが。さらにその隣にはGRBが。


やっぱりインプレッサミーティングだ。D Languageって、インプも力入れてるけど、ランエボや86BRZもやってるのに参加者にインプが非常に多い。
なんと隣の隣のGRBの方は、昨年7月7日のインプレッサ サーキットミーティングで、やっぱりパドックが隣の隣だったタケラッタさん。その時は言葉を交わさなかったけど、今回お話できてビックリ。
今回は3秒台で走るばりかたさんにも初めてお会いできました。
みんカラのおかげで一人でサーキットに行ってもお友達ができてうれしい。


D LanguageのGRB。全日本ジムカーナ仕様。

D Languageのレースクイーンも2人来ていて華やか。
(後述のトラブルのため、写真を取る心理的余裕ありませんでした)


さてそれではサーキット走行
今日こそはプロの同乗走行で、TC2000の走り方を学びたい。
どなたにお願いするかまよいましたが、BestMotoringで何回も見ている大井さんにお願いすることにしました。

まず1本目は、レクチャー前に今現在自分にできるBestの走りを。その感覚で、プロの走りを見て、自分と違っているところで、まねできるところをまねようと思いました。
土屋圭市のまねしようとして、まねできなくてぐちゃぐちゃになったこともあるけど)

ばりかたさんは、1コーナーだけでなく、1ヘア、2ヘアも3速で走っているので、それを試してみる。1ヘアは、立ち上がりがスムースで、ダンロップ入り口までのスピードののりがいいかも。2ヘアもスムースなので、攻めてるーという感じは少ないけど、シフトダウン、シフトアップが1回づつ減る分楽。ちょっときれいな走りを目指しすぎたかなー、前回はもっと攻めてたかなー、といった感じの走りで、前回BESTの0.7秒落ちの1'07"854。は、まあ1本目なのでまあいいや。
しかし問題発生。ボンネットから、うっすら煙がでている。筑波サーキットのオフィシャルが、どこかオイルが漏れてますねーと。エーまたトラブル?!また同乗走行できなくなっちゃうの?
同乗走行の申し込みをした昨年7/12のK-1走行会では、パワステオイルが漏れてリタイヤ。
昨年12/22プロアイズ走行会は、腰痛のため断念。
どうしてこうTC2000の走行では問題が多いんだろう。

D Languageのメカニックの方に見ていただいたところ、インタークーラーのインテーク側のパイプが外れかけている。パイプを止め直していただいたが、パイプがもう劣化変形していて、バンドがきちっと止まらない。インタークーラーを外して、とめなおしていただいきました。

走行2本目の時間が迫り、これは同乗走行できないと、同乗走行の時間の変更をお願いしたところ、快く受け付けてくれました。

2本目走行時間内に作業が終了し、走れる状態になったので車両チェックの走行。
よかったー、問題なく走れる・・・・と思っていたら、全開にするとピーという、いかにもすきまから空気が抜けるような音が。パドックに戻り、再度はめなおしていただく。
これは、この状態で全開走行は無理だ。ブーストを1.0まで落とし、圧力があまりかからないようにする。今日はタイムはなしで、コーナー進入から、立ち上がりの体制までの練習だけにしよう。

3本目の走行はブースト1.0で、アクセルは2/3開、6000rpmでシフトアップと、コーナー以外はドライブ。ストレート速度が遅い分、コーナー侵入のコントロールが楽で、より精度の高い進入はできたかもしれないけど。これでタイムは08"3。ヘー意外とあまりタイムが落ちないなー。まあとりあえずこれなら同乗走行ができる。同乗走行ではアクセル全開にするでしょうから、一応ブーストをもうちょっと0.9まで落とす。



それでは大井選手の同乗走行。この日大井さんは、アミューズフェアレディZの雑誌取材の走行をしていたので忙しい。アミューズのZは、結構静かだけど良い音してたー。私も音と軽量化のため、アミューズのチタンマフラー入れたいなーと思ってるけど高いからなー。

アミューズのチタンマフラーを入れたGDB。高回転で甲高く、メロディーがある。いいなー。

大井さんは、意外と(失礼)すごく紳士的な方。落ち着いた感じで、サスペンションのアドバイスをしながらの走行。ショックが突っ張ってるとの事で、CUSCO E-CONで、走行しながらやわらかくする。このほうがいいからあとでためしてごらんとのこと。
大井さんの走りは、土屋さん同様進入で弱オーバーに。その姿勢をアクセルオンで保ったまま立ち上がりへ。ショックをやわらかくしてからペースアップ。
私と走り方が特に違っていたのが、弱オーバーの姿勢のほかに、1コーナーの侵入ライン。私より早くからインに向かって進入していく。ダンロップコーナーは、私より短いブレーキングで高い速度でコーナーに侵入して行き、クリッピング付近ではまだ全開にしていない(私はもっと減速し、クリッピングでは全開)。最終コーナーは、進入速度が高いのと、アクセルオン(ハーフ)のタイミングが私より早い。どうも私は進入はフロント加重のため、軽くブレーキを踏んでいて、アクセルに切り替えたら、ハーフの時間はごく短く、立ち上がりに向かってすぐ全開にしなければいけない、といつの間にか思うようになってしまっていたが、ハーフの時間をもっと長くしてもいいのかということを再認識しました。
ブースト0.9、4周で大井さんが出したタイムが8"0。
最後の5本目の走行で、そのタイムを目指す。



5本目。大井さんの同乗走行で学んだことをどこまで生かすことができるか。
1コーナーの進入ラインを大井さんのラインに近く。ここで弱オーバーに・・・ていうのはそうそうできるものではないけど、2回弱オーバーの姿勢に持ち込めた。でもその後アクセルオンで姿勢を維持することはできなかったけど。ダンロップと、最終コーナーは進入速度を高く、ハーフを使っても良いといった走りで、横Gが増えたかもしれない。
タイムは08"2。大井さんに0.2秒届かず。でも最後の走行は、20分近く、ずっと全開で走れて、気持ちよかったー。(バックストレッチは160kmぐらいしか出なかったけど)

D Languageのメカニックの方ありがとうございました。おかげで最後はタイムはともかく、不安感なく、思いっきり気持ちよく走れました。

といったところで帰ってからD Languageのメカニックの方の名前を調べると・・・
えー!!!!!
大原さん!
大原さんといえばジムカーナDクラスで何度もチャンピオンになっている、ジムカーナ界の帝王、アドバン軍団総帥と言われる山本昌宏選手のスーパーD車両の作製者だった人?
大原さんは双子と言うことで、どちらの方かわかりませんでしたが、兄の康さんも弟の健さんも、どちらもとんでもなくすごい方じゃないですか。
わーわーわー!
こんなすごい方に私の車をいじっていただいたと思うと感激。


帰りに直接、最近お世話になってるスポーツコクピット狭山へ行き、インタークーラーインテーク部のパイプの相談。
木曜に交換可能ということで、今週末の1泊2日、土曜のK-1 TC2000走行会、日曜のTC1000フリー走行に間に合うことになりました。あきらめかけてたのでうれぴー。
今度のTC2000でもプロの同乗走行を申し込んでいるので、また新たなことを学び、今度はタイムにつなげたい。
日曜のTC1000では、打倒TOKOさん
インテークが間に合うことになったので、また楽しみになってきました。
ワクワク。

しかし・・・・実質的に4本走行でしたが、帰り腰がいたかったー。
1日フルの走行は、私には体にきつい。
Posted at 2013/02/13 00:30:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年02月05日 イイね!

筑波ウィーク

筑波ウィーク昨年12/23TC2000走行会は、腰痛で断念。
今年に入り、1/16TC1000フリー走行日は、風邪で断念。
(雪のため結局走行不可になりましたが)
といったところで、12/12の土屋圭市ドライビングレッスンから、1ヶ月以上サーキットを走ってません。
気温が低く、タイムが出る時期なのにもったいない。



といったところで、来週は筑波三昧。
2/11(月) 走郎走行会TC2000
2/16(土) K-1スポーツ走行会TC2000
2/17(日) TC1000フリー走行
16日は筑波サーキット近くにお泊り。

ところが問題が一点。
12/12土屋圭市ドライビングレッスンの際、2コーナー立ち上がりで1回クラッチが滑った。その後はクラッチが滑ることなく、忘れていたが、1/13 オートサロンに行った帰りに、高速でアクセルを強く踏み込んだときにまた滑った。
これは・・・・まずいかも。
そのクラッチの確認のために、1/19 CARROSSER MARCHEツアーに行きました。
行きも帰りも、高速で6速でアクセル全開10回程度。その結果、行きも帰りも1回づつクラッチが滑った。クラッチが滑った後、もう一度同じ事をしてもなぜか滑らないけど。
この状態じゃサーキット走行はやばい。
クラッチは、昨年6/19に、満をきしてATSのカーボンクラッチを入れてから、まだ半年しか経ってないのに。ATSカーボンクラッチを入れてから約1万キロ走行。そんなもんでクラッチ終わっちゃうものだろうか?
GC8でジムカーナをしてたころは、メタルクラッチが、5千キロから9千キロで終わってたけど、ジムカーナは極端にクラッチに負担かけるし、その時のジムカーナ走行の頻度は今と桁違いだったはずだし。


今回ATSカーボンクラッチを入れてからは、TC1000、TC2000合わせて5回走行。ジムカーナ練習会1回。こんなもんで終わってしまうもんだろうか?

それはともかく、2/11走郎に間に合うよう急きょクラッチ交換。クラッチの交換頻度が予想以上に高そうなので、カーボンクラッチなどと特殊で高価ななクラッチなど使っていられない。今回はDISC単品、カバー単品で交換できる普通の強化クラッチに。本日2/5夜車を預け、木曜か金曜夜受け取り予定。
走郎には何とか間に合う。

さてドライバーのテクニック向上は、1日2日できるものではないが、今度こそプロの同乗走行で、TC2000のタイムを出す走行法を学びたい。
マシンチューニングのコンセプト、チューニング度合いが近いのに、私より3.4秒も速いばりかたさんにもお会いしたい。
TC1000では、TOKOさんの41"5に追いつきたい。

風邪引かないように気をつけないと。
腰悪くならないよう気をつけないと。



Posted at 2013/02/05 23:23:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「ゆるキャン△season3 4/4から放送開始 http://cvw.jp/b/1442819/47630803/
何シテル?   04/02 21:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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