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2015/02/28 走郎TC2000走行会の際、BOXER BROSの取材を受けました。
BOXER BROSがどんな雑誌かネットで見てみてもよく分からない。
Vol.1が出たのが14年8月27日。
発行は半年に1度？
Vol.1ではタケラッタさんが掲載されたそうです。

BOXER BROS発売日が4月17日だったので、17日に早速本屋に行きました。
取材はされたけど、本当に自分が載っているかどうか分からないので、立ち読みをして、自分が掲載されているのを確認して買ってきました。


今までも、3回ほどimpreza MAGAZINEに掲載されたことはありますが、いつも大勢の中の一人で、ちっちゃく掲載。
昔ジムカーナをやってたときも、数回スピマイ等に掲載されたこともありますが、それも白黒でせいぜい1/5ページとかの大きさ。
今回も取材を受けた何人かの中の1人ではありますが、1/2ページの大きさと、これだけ大きく掲載されたのは初めて。

まっまずい、2.2ℓに排気量アップしたのがばれちゃう！
〇秘にするため、ブログには＊＊＊＊に＊＊＊＊＊＊と書いといたのに・・・・

私は埼玉県の川越に住んでいますが、圏央道の一部、久喜白岡JCT～境古河が開通したので、筑波サーキットがだいぶ近くなりました。
今までは、関越⇒外環⇒常磐道とだいぶ遠回りで、行きは
1時間45分程度かかりましたが、圏央道の久喜白岡JCT～境古河を使ったら、セブンイレブンによった時間を含めても、
1時間15分ぐらいでいけました。

桶川北本から白岡菖蒲も今年度開通予定なので、ここがつながれば、筑波まで1時間かからなそう。早くつながらないかなー。


NEXCO東日本
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h27/0213/pdfs/01.pdf
から引用

さて、境古河から降りて、下道を行き、筑波サーキット近くのセブンイレブンによると、すでにハイパーミーティングが始まっていました。


このほかにもスイフトの団体もいました。




午前中の自分の走行はその１に掲載しましたので、今回は午後のギャラリーを。


車種別オフミーティングのインプレッサs



メインステージ。
これだけ多くの人が、ハイパーミーティングのギャラリーとして集まっているのはうれしい。


ステージでは谷口選手が、D1-GPのドライバーに辛口インタビューを。


みんカラブースもありました。


D-LANGUAGEのブース
菊池選手のインプレッサ


井尻選手のスイフト

超でかいチンスポに加え、今回はインプレッサと同じような超でかリアウイングも装着していました。

番場選手の86


山田選手のインプレッサ・・・じゃなくてWRX

ライトチューンで、私のGRBよりチューニングの度合いは全然低いのに、1分1秒台をマーク。

スイフト5LAPバトル


83BRZ 5LAPバトル



OPTION SUPER LAP
D-LANGUAGEワークスカー3台のランデブー走行



ピットで調整中のインプレッサ







第1ヒート中間時点でのタイム

D-LANGUAGE、菊池さん、井尻さんのワンツー

最終タイムは
菊池さんが55"7ぐらい
井尻さんが57"8ぐらいで、この気候の中、12月のBEST TIME更新
86は残念ながらトラブルでタイムが出せず。



それでは最後にQUEENのショット


日本レースクイーン大賞の日野礼香さん
http://response.jp/article/2015/01/09/241259.html


みんカラもやってるレースクイーンの藤 綾花さん
https://minkara.carview.co.jp/userid/2393684/profile/


また撮っちゃいました。D-LANGUAGEレースクイーン河井春菜さん
http://ameblo.jp/haru708/


帰りも圏央道経由で、一部渋滞があったにもかかわらず、1時間半で帰ってこられました。
常磐道⇒外環⇒関越だと、渋滞してると2時間半とか、下手すると3時間とか。

ハイパーミーティング2015
ハイパーミーティング2012年に続いて2回目の参加。
2012年のハイパーミーティングの時は、TC2000初走行。
その時は1'08"337。
それから今年の2月28日の走郎では、1'03"147と5秒以上短縮。
5秒の内訳は、車が速くなったのが3～3.5秒、ドライバーが速くなったのが1.5～2秒といったところでしょうか？



最近は雨ばっかりの中、この日だけは晴れ。すっごーい。誰が晴れにしてくれたんでしょう。できればもっと寒くしてくれれば・・・

走郎でBEST TIMEを出した時の気温は、自分の車の外気温度計で8℃。
それに対し今日は、1本目で12℃。
タイヤも走郎の時は新品の状態からの走行だったけど（タイヤはRE71R！）、今はかなり削れている。
「減っている」ではなく、「削れている」と表現したのは、スリップサインまではまだまだいってないのですが、（6部山ぐらい？）まずはセンターの1本が斜めに削れている。そして、外側のエッジがかなり丸まっている。
まあこの気温、このタイヤじゃタイムアップは無理だろうな。

ただ、走郎で菊池さんの横に乗せてもらった後、ホイールクラックで試したかったことが試せなかったので、それがうまくいけばもしかしたらタイムアップできるかも。
また、その後の3/21のTC1000の走郎で、井尻さんの横に乗った後で、1～2コーナーで弱オーバーの姿勢でアクセルを踏んでぬける練習をしていたので、それがTC2000の1コーナーで、できないか？それができればタイムアップの可能性は十分ある。
と走行前は考えていました。



ハイパーミーティングは30分×2本と、1本の走行時間が長い。
ちょっとこれはタイヤをはじめとして色々な部分の温度上昇が気になるところ。

さて1本目。
なかなかクリアラップが取れない。前の車とはかなり離した状態で、タイムアタックに入るけど、途中でスロー走行している車にあたり、レコードラインが取れないことが何回も。
そんな中・・・・・・・ダンロップコーナー後の80Rで・・・・・
（今回から車載ビデオを搭載しました）



ここの速度は130～140km/hと思われる。この高速でテールが流れるとは。

こんな羽がついてるといいかも。

そんなこともありながらも、菊池さんの横に乗った後で試そうとしたこと2つはためすことができ、弱オーバーで踏んで回るのはまったくできず。
結果的にその日のBEST LAPはタイムアタック2本目。



といった感じで、
BEST TIME 1'03"292
走郎で出した自己BESTに0.15秒届かず。

1本目後半に、コース上でsagamiGVBさんに出会う。よし、後をついていって見よう。
sagamiGVBさんの走り方を参考にすると共に、速い人の後ろを走れば、ひっぱられてタイムが縮むかも。
後ろから見ると、ライン取りは私とほとんど同じ感じ。ただ、コーナーを抜けるたびになんとなく車間距離が開いてるような。コースを1周すると、確実に車間距離が広がっている。
sagamiGVBさんのBEST TIMEは、1'02"609
この車間距離の広がり方が0.7秒の差か。


sagamiGVBさんのGVB
ショップタイムアタックで、プロの方もエントリーしていたので、ZERO SPORTSのブースに展示されていました。
どおりでパドックで見当たらなかった。

といった感じで1本目終了。
Aグループ（一般参加者の中では一番速いグループ）19台の中で、
sagamiGVBさん3位
私は5位



2本目はさらに気温が上がり、車の外気温度計で16℃。
ちょっとだけ走り方を変えてみたが、やはりタイムダウン。
1'03"538でやはり5位。
sagamiGVBさん1'02"716でやはり3位。

という形で自分の走行会は終了しました。
あとはギャラリーとして、プロの走行を見たり、ショップのブースを見に行くぞ。
続きはその２で。

GC8初代STi Type RA。
世界初のDCデフ搭載車。

但し、GDB以降のインプレッサには、センターデフにオートモードがありますが、GC8にはありませんでした。



センターデフの利きをダイヤルで自由に設定できるのはよいのですが、ジムカーナをやってるうち、走行状態に応じて利きが変わらないのはどうかと思い始めました。
機械式デフもビスカスも走行状況に応じて変化します。

そこで、DCデフをアクセル開度に連動してロック率が変化するコントローラーを考案、作成し、装着していました。

そのレポートがこちら。



GRBを購入した時、GC8は、会社の自動車部の先輩「くいしんぼさん」に売りましたが、そのGC8が冷却水漏れ。
ラジエーターホースや、ラジエーター本体からのもれであれば良かったのですが、どうやらシリンダーブロック内のどこからか漏れているよう。
ということで、修理代がかなりかかりそうだったので、「くいしんぼさん」は車を買い替え。

買った車はBMW M3・・・・じゃなくてBNW W3？






BNWとはなにものか！

ということで埼玉で3番目に速かったこともあるGC8は廃車になってしまいましたが、センターデフコントローラーを外しておいてくれました。
そのコントローラーが私の元に帰ってきました。







ということで、これは宝物として取っておきます。