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2015年05月31日 イイね!

2015/5/30 プチ走郎TC2000

2015/5/30 プチ走郎TC2000結構暑くなってきましたが、プチ走郎に参加してきました。
当日は、TC2000、TC1000でプチ走郎同時開催!
主催者の皆様ご苦労様でした。

今回は、インプレッサのS-GTでがんばってる、patioさん
ホワイト86あべちゃん♪さんとご一緒でした。


気温が高くなってきているので、BEST TIME更新はまったく考えていず、この気温でどれぐらいのタイムが出るのかのデータ取り、弱オーバーでのコーナーリングの練習という目的で参加しました。

今回から、こういうのを導入しました。

(今日家で撮影しました。走行タイムが出てるとき、写真にとっておけばよかった。)

センサーは、

付いてるように見えないでしょう。
逆側についてるわけではないですよ。


サイドステップの中に取り付けました。

始めはサイドステップを外して取り付けようとしましたが、クリップが硬くて外れない。結局、サイドステップ上部をカッターでカットして、センサーをサイドステップ内に入れ、取り付けました。

この状態で、タイム計測が問題なくできるかの確認も、今回の目的のひとつでしたが、まったく問題なく、カウントミスもありませんでした。
また、サーキットカウンターで計測したタイムは、トランスポンダーで計測したタイムに対し、誤差がどの程度かも確認しましたが、1本目、2本目、3本目共にBEST TIMEを比較すると、1/100秒までピッタシ一致していました。
(サーキットカウンターは、1/1000秒までカウントしないので)

これによって、走行中にタイムが確認できるようになったので、タイムアタックがずいぶんやりやすくなりました。


さて、今日は、1本目タイムアタック。2本目、3本目はタイヤを11Aに替えて、弱オーバーでのコーナーリングの練習という計画でした。

今回は、パドックに車を停めさせていただきました。

今日は暑かったので、日陰におけてすごく助かりました。
また、荷物を置く場所も広いし。
車の左右にホイールが置いてあるのがわかりますか?
1本目終了後、すぐにタイヤ交換できるよう準備しておきました。



1本目
今日は、参加台数が20台!
菊池さんが言うには、1000名の応募の中で、抽選で20名が選ばれたそうです。(笑)
それが2つのクラスに分かれているので、1クラス10台。ということで、コースはガラガラ。前にも後ろにも車が見えず、自分一人で走ってるんじゃないかと感じることもあったぐらいです。

タイムアタックは序盤から、1'03"6台の連続。そのときの気温は24℃。まあこんなもんかなー、と思いつつも、03"5を切れないかなーと思いながら走行。
最後のほうで、結構うまく走れている状態で、最終コーナーで弱オーバーの姿勢に!ここだ!と、いつもより早くアクセルを踏み込み、その結果、1'03"434。
これがこの日のBESTとなりました。






さて、1本目が終わり、タイムアタックは終了。
71Rを少しでも長持ちさせたいので、フロントタイヤを旧11Aに交換。


ところが今回は2クラスしかない。
ということは、休憩時間が20分しかない。この時間内にタイヤ交換をし、水分補給をし、一服し・・・・・いそがしかったー。
2本目開始時間に間に合わず、ちょっと遅れて2本目スタート。


2本目
まったくタイムアタックは行わず、1コーナーと2つのヘアピンで、弱オーバーの姿勢で走る練習。
と思いましたが・・・・・
ブレーキングでも、アクセルオンでもまったくオーバーにならない。
センターデフをフリーにしてもオーバーにならない。
2015/3/21 走郎TC1000
で、弱オーバーの練習をした時はこのタイヤの組み合わせでオーバーにできたのに。
そうだ、富士スピードウェイの走行会の際、急激なオーバーになることが怖くて、スタビを交換したんだ。
それを忘れていたわけではなく、その状態で筑波でタイムアタックをしておきたかったので、今回そのセッティングのままで来たのですが、この状態で、さらにリアが71R、フロント11A、トレッドもリアのほうが広い、という状態で、まったくオーバーにできない。
2本目は、このセッティングでは、まったくオーバーにできないという確認で終わってしまいました。




3本目はどうしよう。これじゃあ弱オーバーコーナーリングの練習もできないし。
そうそうガソリン補給しとかなくちゃ。そうこうしてるうちに3本目走行開始の時間。
グループが2つって・・・・いそがしすぎ~。
あわててガソリン補給。もう走行が開始されているので、携行缶のガソリン全部まで入れずに、これだけ入れれば大丈夫だろうと、給油を終わらせてあわててスタート。ピットロードをゆっくり走っていると、なんか騒がしい感じが。
センターデフ、スタビリティコントロールOFF、S#を確認し、タイムカウンターをONにし、車載カメラをONにし・・・・走行スタート時にやらなきゃなんないこと多すぎて、チェックリストを確認しながらの操作。さて、ピットアウト・・・
あれ、いまシグナルが赤だった?車を停止させる。後ろのほうがなんか騒がしい感じ。ピットで停止していたホワイト86あべちゃん♪さんがパッシング。
やっぱりシグナル赤だったのか?どこかでクラッシュでもあったのか?
と思っていたらあべちゃん♪さんが走って近寄ってきました。窓を開けて、何かあったんですか?と聞こうと思ったら・・・・・
私の車の給油口のふたを閉めてくれました。
あわててガソリン補給をして、あわててスタートしたら、給油口のふたを閉めるのを忘れちゃってました(汗)
あべちゃん♪さんありがとうございました。

3本目
と、ぐちゃぐちゃなスタート。しかも3本目どう走ろうか決めてない状態でのスタート。とりあえず、オーバーにできないか、悪あがきしてみましたが、やっぱりできない。そうだ、11Aでどれぐらいのタイムが出るのか、71Rとタイム比較をしてみよう。と、タイムアタック。
リアは71Rのままなのと、71Rは・・・まあ3部山って所かな?、11Aは7部山って所かな?で、厳密な11Aと71Rの比較にはならないけど、目安にはなるかも。
で、出たタイムが、1'04"748。
このころは気温も26℃と、1本目より2℃高くなってはいたけど、1本目の71Rとの差は、1.31秒。
一応参考データとして取っておきます。


といった感じで3本走行が終了しました。




D-Languageチューンになってから、TC2000を3回走行しました。
データは少ないけど、気温とタイムの相関を見てみました。
1回目:2/28走郎 気温8℃ 1'03"147
2回目:4/12ハイパーミーティング 気温12℃ 1'03"292
3回目:今回の 気温24℃ 1'03"434


横軸が気温、縦軸がタイムで、3.1は、1'03"1をあらわしています。
3つのデータじゃ少ないけど、気温とタイムの関係が線形と仮定して、最小2乗法による近似直線を引くと上記のように。
これだと、5℃で0.08秒、10℃で0.17秒タイムが変わるという計算になります。
そんな程度の差かなー?
今回だけ、リアスタビがノーマル状態。上記グラフのように、気温に対するタイムは今回が特に良い状態です。私の腕では、オーバーステアになるスタビだと、コーナー後半でアクセルがあまり踏めず、現状ではノーマルスタビのほうがタイムが出る感じ。

で、今回を抜いて近似直線を引くと、
(これだとデーター2つなのでその2つをつないだだけになってしまいますが)


この状態だと、5℃で0.18秒、10℃で0.36秒変わるという計算になります。
うーんこんなもんかなー?
過去に、TC1000で、12月10℃で41'994、2月5℃で41'534と、5℃で0.46秒変わった事もあったけど。
1回目と2回目はホイールが異なっているということもあるし・・・・・
まあドライバーのばらつきが大きいかな。
よく言えば、ドライバーもほんの少しずつだけど、速くなっているのかな?

ということで、ちゃんとした相関はまだ分かりませんが、今後のタイムの目安のための参考情報ということにしておきます。
Posted at 2015/05/31 23:33:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年05月24日 イイね!

軽量化 324g

軽量化 324g324g軽量化しました。

kg単位じゃなく、g単位?
324g軽量化したところで意味無い?
でも軽量化は、ひとつひとつの軽量化の積み重ね。
300gの軽量化は、かなり意味がある。
車重8キロ台から7キロ台になったから。

標準状態でNET 8.1kgだったのが、7.8kg!
これは大きい。



車じゃないですよ。ロードバイクです。


シートポストを、BOTTECCHIA純正(Deda RS0)アルミ製から、3T STYLUS 25 LTDカーボン製へ。


BOTTECCHIA(Deda RS0)


3T STYLUS 25 LTD

サドルをsanmarcoのアルミフレームのものから、お気に入りのselle ITALIAカーボンフレーム、カーボンと樹脂のコンポジットのボディのものに。

sanmarco(サンマルコ) PonzaPower


selleITALIA(セライタリア) SLR TeamEdition

デザインも、真っ白から、白ベースに、赤ライン、大きな黒文字で、フレームカラーにあっている。

サドル+シートポストで、

sanmarco+BOTTECCHIA(Deda RS0) 620gだったのが、


selleITALIA+3T STYLUS 25 LTD 338g

620-388=282 282g軽量化


ステムをBOTTECCHIA純正(DEDA ZERO1 )から、Cinelli Dinamo(どりらも アルミ製)へ。


BOTTECCHIA純正(DEDA ZERO1 )


Cinelli Dinamo


BOTTECCHIA純正(DEDA ZERO1 ) 157gが、


Cinelli Dinamo 115g

157g-115g=-42g

-282g-42g=-324g  TOTAL324g軽量化

前の状態


新しいスタイル

真っ白気味だったのが、黒が入ってしまった感じに。
GoodGood

軽量化もいいけど、エンジンパワー、エンジンの耐久性を向上させないと・・・・・

Posted at 2015/05/25 22:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ROADBIKE | 日記
2015年05月10日 イイね!

15/5/6 富士山、公道グランプリ、ターンパイクドライブ

15/5/6 富士山、公道グランプリ、ターンパイクドライブ5月連休は、富士スピードウェイ走行会に行く途中、チンスポを打ちチンスポを壊しましたが、その影響がバンパー、インナーフェンダー、ブレーキ冷却用ダクトまで及んでいたので、その修理をしていました。修理は完了しましたが、新たに発注したチンスポがまだ届いていないことと、バンパーをグレードアップしようと考えているので、バンパーはまだ完成していません。


タイトル画像を見て、バンパーが違うと気づいた方、鋭い!
このバンパーは、2012年、土屋圭市ドライビングレッスンで、洗濯板コーナーでコースアウトし、スポンジバリアに突っ込んだバンパーです。
できるだけ修理して、スペアのバンパーとしてとっておきました。

修理ばかりじゃ楽しくない。連休最終日の6日はドライブに行きました。
コースは、
川越⇒圏央道・中央道⇒富士スバルライン⇒富士山5合目
富士山5合目⇒富士スバルライン⇒山中湖⇒サーキットの狼公道グランプリ折り返し地点。
公道グランプリ折り返し地点⇒公道グランプリのコースの御殿場⇒乙女道路⇒芦ノ湖スカイライン⇒箱根ターンパイク頂上
箱根ターンパイク頂上でスーパーカーショーを見る
箱根ターンパイク下り⇒小田原厚木道路⇒圏央道⇒川越


渋滞にあわないよう、AM4:30に出発しました。

富士山は、ここ4年毎年行ってますが、(4合目~7合目。頂上まで行ったことはありません)いつも雪が無い季節。富士山はやっぱり雪があったほうが美しい。ということで、富士スバルラインが開通したばかりで山開きをしていないこの時期に行ってきました。

やっぱり富士山は雪があったほうが美しい。

富士スバルラインもこの時期、この時間ではすいていて、5合目の駐車場もガラガラでした。
5合目からの富士山は、見る角度が悪いのか、雪がまばらで今一。


でも雲海がすごい!5合目でこんなきれいな雲海が見られるとはビックリ。








5合目に到着したのが6:00ごろでしたが、気温はなんと3℃。
うすでとはいえブルゾンをもってきてよかった。


登山道を見に行って見ました。
登山道入り口は、封鎖されていると共に、雪の山。


雪の山に登って、登山道を撮りました。

登山道はまだ一面雪。


富士スバルラインを、例によってほとんどアクセルを踏まずに下り、山中湖へ。

逆光で車がかなり暗いけど。

山中湖から見える富士山もきれい。


山中湖沿いを1/4ぐらい走り、サーキットの狼公道グランプリ折り返し地点へ。

ポールの一番向こうをサイドターンをして折り返し。

ここから公道グランプリのコース。
下りのワインディングをほとんどアクセルを踏まずに進む。


その後の下りの長い直線もほとんどアクセルをP踏まずに進む。

御殿場を通り抜け、


乙女道路を通り、芦ノ湖スカイラインへ。
結構高速なワインディングを気持ちよく走る。
この辺は、先日のOTI(オッティ)オフ会の逆走コース。

ここは外せない。沖田が血をはいたところ。


芦ノ湖スカイラインから、箱根ターンパイク頂上スカイラウンジ駐車場へ。



まず目に入ってきたのが、オレンジのPORSCHE。
もしやタケラッタさんか?と思いましたが、GT3でした。

997GT3RS。超デカウイング。
PORSCHEは世界一ウイングが似合うマシンだと思っています。
逆にウイングの無い911は今一・・・・

その前には997GT2


GT3RSのタイヤは・・・・

公道でスリック?
よく見るとクムホ ECSTA V710でした。

ロータスヨーロッパ

ちっちゃーい、ぺんたんこー、カッコイー。

ポルシェ930ターボ?930型の911ターボ?


これは公道グランプリに向けての調整中か?

フェラーリは今回見ることができませんでしたが、ランボが1台。
ランボルギーニ ムルシエラゴ


やっぱりランボは存在感が桁違い。


さてそろそろターンパイクを下る。
アクセルはかるーくしか踏まずに***km/hオーバーでクルージング。

御所ノ入駐車場入り口でちょっと休憩。
ここでタケラッタさんと同じアングルで写真を撮る予定でしたが、忘れてしまいました。(道のすき具合を見ていて、前の車に追いつかないタイミングを探していたので)

さてそろそろ出発。ここの地理をよく分かっていないので、間違って逆方向に行ってしまいました。(テヘペロ)
ターンパイク登りを、結構アクセル踏んで、結構回転も引っ張って6速へ。6速で踏み込むと、登りだというのに怖くなるような加速。富士スピードウェイでの6速全開は全然物足りなかったのに。この登りでこのパワーはすごい。
***km/hオーバーで、カットブでも無くクルージングというほどでもなく、スポーティ走行とでも言ったらいいかな?

もう一度頂上の駐車場に戻ってきてしまいました。

さっきとは別のロータスヨーロッパがいて、その隣が開いていたので隣に駐車。



なんという車高の違い。
GRBのウインドウ下端とロータスヨーロッパのルーフと近い高さ。


もう一度ターンパイクを下り、小田原厚木道路、圏央道で帰宅しました。
帰宅がPM1:30。渋滞にあうことなくドライブが楽しめました。
Posted at 2015/05/10 13:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他ドライブ | クルマ
2015年05月01日 イイね!

15/04/29 富士スピードウェイ初走行、人生初の200km/hオーバー

15/04/29 富士スピードウェイ初走行、人生初の200km/hオーバー富士スピードウェイデビュー。
PRO-iZ走行会。

ここは筑波とは比べ物にならない高速コース。
タイムも気にならないではないが、それよりあの世界屈指のロングストレートで、最高速が何キロ出るかが楽しみ。

早朝の走行前は、タイトル画像のように富士山がきれい。帰りの昼ごろは、暗い雲に覆われてしまいましたが・・・

初の富士スピードウェイ走行ということで、事前に2つの準備をしておきました。

その1
REV SPEED 2010年1月号の、大井さんのサーキット攻略スペシャル 富士スピードウェイのDVDを20回程度見る。
ポルシェGT3を始めとする4車種程度のマシンで富士の走行法を車載カメラで録画したもの。
これを見ながら、コックピットから見る富士のコースを頭に入れると共に、ライン取りやブレーキングポイントを頭に叩き込んでおく。

その2
D-LANGUAGEの足は、リアスタビを柔らかくし、リアの限界を落とし、オーバーに持ち込みやすいセッティング。
菊池さんも井尻さんも、それを利用して、弱オーバーの姿勢でアクセルを踏み込んで旋回。これはコントロールしやすいと言っていました。しかし、私の腕では制御しきれない。筑波の80Rでスピンしそうになったり、1コーナー脱出で踏み込むと、マシンがどこへすっ飛んでいくか分からなくなったり、センターデフAUTOでタイムアタックに入ろうとしたら、最終コーナー立ち上がりでスピンしそうになったり。
これはこの足で私の腕で、高速の富士を走るのはあぶない。
スタビをノーマルに戻しておく。


さて、圏央道が東名までつながったので、中央経由、東名経由、どちらで行ったほうがよいか?
ナビでルート検索すると、中央のほうが1分早い。でも東名経由のほうが、高速代が安い。
30分×2本走るので、なるべく富士スピードウェイ近くのガソリンスタンドで満タンにしておきたい。
受付が朝7時から、ゲートオープンが6時半からなので、それぞれのルート上で、7時前から営業しているガソリンスタンド(エネオス)を調べる。
すると、御殿場インター近くに24時間営業のガソリンスタンドがあるが、中央経由のコース上には24時間営業のところが無い。
ということで、東名経由、御殿場インター経由で行きました。

御殿場インターを降りてすぐに、セブンイレブンと24時間営業のエネオスが並んでいる。セブンイレブンで食料を調達し、そのまま横に進んでガソリンスタンドへ。
そこで・・・・・・・・
見た目は小さな段差だったのに、チンスポがバキッ!
なんとチンスポの右側が破壊され、中央部が外れて引きずった状態に。
なんてこったー!
これから空力が重要な富士を走るのに。
このままでは走れないので、仕方なくそこでチンスポを全て外す。


無残なチンスポ

チンスポなしで富士スピードウェイへ向かう。

一人できたけど、今日はばりかたさんが友人の走りを見に来る。(ばりかたさん自身は走りませんが)ばりかたさんに会えるのも楽しみ。
すると、ガンメタGRBさんが。


ガンメタGRBさんとの2ショット
ゼッケンも私が23、ガンメタGRBさんが24と並んでいる。

富士初めての私に、色々アドバイスしていただき、チンスポが外れたときに、バンパーにインナーフェンダーをとめるクリップがガタガタになっていたので、タイラップでとめたほうがよいとアドバイスいただき、タイラップを分けていただきました。


ガンメタGRBさん色々お世話になり、ありがとうございました。


さて、ドライバーズブリーフィングが終わり、初心者、富士初走行の人だけ残ってレクチャー。主に安全面について。ところがこれがなかなか終わらない。
私が走る1グループの走行開始が9時なのに、9時近くなっても終わらない。これはまずいと、途中で抜け出す。1グループは一番速い人たちのグループなので、初心者向けレクチャーに参加する人はいないという計画だったのだろうか?
小走りでパドックに戻り、急いで走行準備。レーシングスーツに着替える時間も無い。

ばりかたさんに、ここは筑波よりブーストが上がると思うので、ブーストメーターをチェックしながら走ったほうがよいとアドバイスをいただきました。そこで、1本目はブーストコントローラーで、通常より20kPa落として走行。


1本目
初走行のコースということで、ガンメタGRBさんの後をついて行かせてもらう。
コースを走りながら、REV SPEEDのDVDで学んだライン取り、視点のポイント、クリップにつく場所、ブレーキング開始ポイントなどを確認しながらの走行。
特に1コーナーブレーキング開始ポイントは、250m地点と覚えておきましたが、その看板が見えるのか?と疑問を持っていましたが、見ることができました。
また、今回はタイムより、最高速がどれだけ出るかの方が楽しみ。ブレーキング開始地点付近でスピードメーターを見ることができるかの確認も。

インラップを含め、4周ガンメタGRBさんについていきましたが、そろそろいいだろうと、最終コーナーから全開で。ガンメタGRBさんより、私のマシンのほうがはるかにパワーがあるので、ストレートで抜いて、そこから安全な範囲でそこそこ全力走行。

富士って・・・・・・楽し~!
スピードが高いので、怖いかなと不安でしたが、コースが広いこともあって特に怖くない。まあ1コーナーのブレーキングはずいぶん甘いブレーキングだったけど。
BMWのM3かな?とバトルしたり、スリップストリームなんか使ってみたりしたり。
た~の~し~。



最終コーナー立ち上がりでBMWを抜いたものの、ストレート中盤で抜き返される。でも1コーナーブレーキングでまた抜き返す。そこで・・・・
またそのあとAコーナーで・・・・




ばりかたさんがAコーナーは要注意と走行前に言ってましたが、その通りに、スピンしそうになったり、コースアウトしたりしました。
コースアウトは、この状況で無理に曲がろうとすると危ないと思い、そのまままっすくコースアウトしましたが。




1本目BESTは2'02"696
全参加者140台中10位。十分満足。
ただ、最高速が233km/h。
240kmオーバーと思っていたのに。
(スピードメーター上は240km/hちょっとオーバー)





2本目
1本目はブースト落として走ったけど、2本目は通常ブーストで。
これで240km/h超えるか?

2本目は、インラップの最終コーナーから全力走行。
1本目よりは自分なりに攻めて走る。
そのため、Aコーナーでクリップにつけなかったり、ダンロップコーナーで、オーバースピードとなり、立ち上がりまでブレーキを離せなかったり、13コーナーも立ち上がりで全開にできなかったり・・・・等ミスも多く出始めました。
でもポルシェGT3とバトルしたりと1本目以上に楽しく走行。


バトルしたGT3。ヤッパカッコイー!赤ってのがまたいいし。


ザンネーン。2本目は車載カメラのメイン電源をONにしておくのを忘れました。
せっかくのBEST TIMEを出した走行や、GT3とのバトルの動画が取れなかった。

しょうがないので、ナビのクルーズスカウターで録画した動画を。
画像は悪いし音も悪いし。でも何もないよりいいか。

音量がかなり大きいので、ボリュームに気をつけてください。


ということで、2本目BESTは2'00"780
順位は9位にアップ。
PRO-iZのリザルトのページ。
十分満足。

でもー・・・・やっぱり最高速が236km/hしか出てない。
なんでだろ?
ばりかたさんや、sagamiGVBさんより最終コーナーの立ち上がりスピードが遅いから?
ばりかたさんや、sagamiGVBさんがセダンなのに対し、私はハッチバックで空気抵抗が大きい?
でもパワーは私のマシンのほうが全然あるのに。
ブーストコントローラーが、ピークのブースト値をメモリーしてるけど、その数値が156kPa。筑波では180kPaオーバーまで行ったのに。フルパワーが発揮できてない?なんで?

でも富士って楽しいですね。
ガンメタGRBさん、色々アドバイスやお世話になってありがとうございました。
また、ばりかたさんも色々アドバイスをいただきありがとうございました。



他の走行会に参加のFerrari

私も360のスパイダー運転したことあります。


F512M!結構古いマシンだけど、これでサーキット走っちゃうんだ。
Ferrari V12サウンドが聞きたかったー。
V12サウンドは・・・・芸術。

Ferrariいいなー!

帰りはほぼ12:00に出発。この時間なら小仏トンネルの渋滞も無いだろうと中央ルートで帰宅。
実際渋滞はまったく無く、スムースに帰れました。

筑波に続いて、富士スピードウェイを走行したので、富士スピードウェイのステッカー貼り付け。
Posted at 2015/05/01 23:15:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「2024/2/24 ETCCレース 決勝 http://cvw.jp/b/1442819/47554213/
何シテル?   02/27 00:04
monsterGRBです。よろしくお願いします。 20数年前までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラク...
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