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photo by su-yanさん














5月31日開催の
ＡＧ.ＭＳＣ北海道ハイスピードチャレンジジムカーナに参加してきました。
結果は、惨敗

負けたら引退！
負けたので引退！

が

せっかくタイヤ買ったんだから最後までやれ！
そもそも練習もまったくせず、いきなり本番なお前が悪い！
いい機会だ、反省しろ！

と奥様からお叱りを受けたので

今年は最後までやります。

で、今回の反省。
久々にＣＲ－Ｚの欠点が露呈するコース。
長すぎ
想定タイムは1分４1秒台だったのですが
開けてみれば、１分４２秒強

バッテリーがあれば、1500ccとして、そこそこ走れるＣＲ－Ｚ、その時間は３０秒間。
そこから先は、体感的に1300cc
が、さらにその後、悪夢の時間帯が始まる。
強制回生。これが始まると、体感的に1000ccクラス。
１分３０秒くらいまでなら、前半稼いだマージンで、後半をカバーできるが、それ以上は、無理。どんどん、遅くなる。

購入６年目、バッテリーが弱ってきて、強制回生のタイミングが速くなってきました。
ってか、購入後の３年は、全開放セーフティが効いて、強制回生なんて発生しなかったのですが・・・

路面良好化で完全仕切り直し勝負の２本目、
前走のクラスカ氏、最終セクションではかなり速かった。
おれ、バッテリーのない状態では270°は無理
インフィールドで稼がねばと、意気込んでスタートしましたが・・・

気温上昇の影響か、突如のバッテリー強制回生開始。
最終セクション前の外周で、ん？加速しないぞ？
３速に入れたら、ん？なんか失速してるような・・・
ターンセクションでも１速なのに加速しないぞ？
げっ、ヤベっ


ひょっとしたら、負けた・・・

タイム発表後、クラスカ氏の周りで歓声が・・・

うげげっ、やられた～



今年からバッテリーの取り外しの公式マニュアルが流布され出したあたり、もうダメかも？

おかげさまで、今年でＣＲ－Ｚから降りる決心がつきました。

それにしても、得意の砂川で落とした１敗は痛い・・・