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狂ちゃんのブログ一覧

2021年02月07日 イイね!

エンジン内部の映像  インマニの煤の正体判明

エンジン内部の映像  インマニの煤の正体判明前からインマニに堆積するカーボンデポジットの事が不思議でならなかった。 何故エンジン内部に吸い込まれて行かないのか?と。

タービンから漏れ出るエンジンオイル、EGRからの煤の戻り、ブローバイの中に含まれるオイルミスト。
いろいろ考えられるのだが何故インマニとかポートに煤が溜まっていくのか?何故ブローバイのホースの根元だけでなく、どのシリンダーも同じく堆積するのか?

前車はノンターボのディーゼルであったが盛大に溜まっていました。内径の8割が詰まっていたというのは大袈裟ではなくて、よくあれでエンジンが異常なく回るものだと感心した程です。
今のCDIでは、みん友さん達が苦労しているし、海外の動画を見ると更に凄まじい煤の堆積もみられる。

で、崎山自動車の社長がこの動画を見せてくれて解説してくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=ieuT2GNscbE

スマホで観ると点火の瞬間が好く見えないけど、炎がインテークバルブから逆流しているのがはっきり見てとれます。私は40インチの大画面で見せられたので素直に納得出来ました。点火した瞬間にイン側のバルブの隙間から炎が上がり、一部は外に出ているように見えます。

此れはガソリンエンジンの例ですが、低回転時は点火の瞬間には未だバルブが閉じきっていないそうです。高回転時のノッキングを考慮するとどうしても早めの点火が求められる。するとアイドリングではどうしても逆流が生じて、少し離れたポートに煤が溜まっていく。


ディーゼル車の場合は燃料噴射のタイミングで着火するから制御は更に厳しいという。ましてやCDIの場合は豊かなトルクに頼って1,200〜1,500回転で走行する事も多いという。
正に我が家の事例そのものです。


結論
2,000〜3,000回転を常用すると煤の堆積は少ないそうです。
レース車では発生しないとか。
今までオイルキャッチタンクを装備している効能かと思い込んで居ましたけど、全くの検討違いをしてました。でも公道を走る車こそ、キャッチタンクは付けた方が良いかと思います。
特にディーゼルターボの場合には。


検索するときは

inside an engine

で見つかります。
Posted at 2021/02/07 07:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメンタリー | クルマ
2019年08月31日 イイね!

大手町ビルの改修

大手町ビルの改修数ヶ月観ないうちに大手町ビルが変身していました❗
半年前に確認したら、延び延びに為っている解体/建て替えの件はGOから???に為ったとか。

どうやら数度となく聴かされた取り壊し予定日の話は根も葉もない噂に尾ひれがついただけだったようです。
解体の話は15年程前に決定されて、1階の松坂屋さんが更新時に素直に退去してしまい、暫く空き室のままでした。その前を通る度に感慨深い気持ちに為ったものです。日比谷通り側には建築された当時の風景写真と、永らくのご愛顧に感謝する言葉が添えられ、日経新聞にも掲載された程です。

しかしグレーのコンクリート壁がこんな綺麗な壁になるだけで印象はガラリと変わるんですねぇ。少なくともあと10年位はこのままかな?いや、もっと永~く維持して欲しい。なにしろ竣工したのが58年4月ですからねぇ。昭和ではなく1958年です。現在61歳と商業ビルの平均年齢40を大幅に超えて、更に数十年延命させる三菱地所さんには敬意を払いたい。

5年程前にエレベーターが交換されていたので、まさか解体中止か?と不審に思ったら、そのまさかでした。
想い出のたくさん詰まっているビルなので、できれば後30年程解体しないで欲しいなー

周辺に高層ビルが林立してしまい、少しタイミング逃した感は有る。
同様に新大手町ビルの建て替えも延びたように思いますが、詳細は聴いてません。

参考

https://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RiVdE_Q2xdNAkA4wHWq_17?p=%E5%A4%A7%E6%89%8B%E7%94%BA%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2&fr=top_ipd_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E5%A4%A7%E6%89%8B%E7%94%BA%E3%83%93%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2&at=&aa=&ai=fY_Lrx1cTois_2aGTonQ_A&ts=18308
Posted at 2019/08/31 15:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメンタリー | 日記
2019年02月15日 イイね!

24時間働いているのですか?

24時間働いているのですか?今夜21時の六本木ヒルズ。
3年前には20時過ぎだと電気は殆ど消えていたのだけど、最近は煌々と点いている❗

やはり景気が上向いているのだろうか?バブルが弾けた時の二の舞には為ってほしくないので、弾けないように留意してほしいものだ。

日本人の学習効果が問われる問題だからね。
Posted at 2019/02/16 00:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメンタリー | 日記
2018年02月25日 イイね!

平成楼が……

平成楼が……愛車達の整備前泊でかなり多く使っていた平成楼が閉鎖されている。
2018年2月22日、弁護士により破産申し立てが為された、との張り紙。

突然の事で代案も無かったので翌日の作業は中止にして、宿の確保は諦めて帰宅したのだが、お手軽な価格の宿が無くなってしまったのは痛い。

なんとかスポンサーを見つけて再生にこぎ着けて欲しいものです。
結構人気が有って、繁盛しているように見えたのだが……

2回分の無料利用券が無効?
まあそうでしょうな。

今後は朝から整備する時はゴルフに行く以上に早起きする必要がある。

更に、副次効果の安いガソリンスタンドが利用出来無くなるのも痛い。
Posted at 2018/02/27 00:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメンタリー | ニュース
2014年03月29日 イイね!

「ドリームカー誕生」という番組観てる

「ドリームカー誕生」という番組観てるケーブルテレビで工場の生産工程を取材した番組を観てます。
各車30分の番組

最初がランボ・アヴェンタドール。
カーボンファイバー貼り付けて、焼き上げて、コインで叩いて音の違いでシャーシの不具合箇所を見つける。接着が上手く行ってない箇所は剥がして部分補修。大丈夫なんだろか。剥がし方がね~。
全品テストするのは高級車ならでは。


次はジャガーFタイプ アルミボディの接着工程が面白い。 特殊な、頭の平らなリベットをロボットが350箇所打って、シャーシとなるアルミの板同士を接着して行く。リベットは板と面一になる優れ物。ただロボットの位置決めがフラつくのが不安。日本製工作機械を入れたら怖いかも。

でも人の動きは流石英国。僕が知ってる米国工場のスピードの半分以下。


最後はベントレーコンチネンタルスピード

流石にベントレーはVWなので英国工場でもジャーマンスタンダード。英国人でも素早く動けるのだと、認識を新たにしました。
メインベアリングとコンロッドの隙間は5ミクロン以下!今時の業界スタンダードはどの位なのでしょう?

W12エンジンのカットモデルが今までの疑問を晴らしてくれました。狭角V6を抱き合わせている感じです。


それにしても、何処とは云わないがピストンライナー挿入時にシールラバーがキチンと溝に嵌って居なかったり、重そうなワイヤーハーネスを束のまま車内に放り込んだり、インパクトレンチでナットを締める時に目で追いかけられない姿勢を強いられたり、日系では考えられない造り方は新鮮!
というより、そのような映像を流させてしまう感覚が理解できない。

明日の911が楽しみだ。
Posted at 2014/03/29 12:15:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドキュメンタリー | 日記

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ラーメン二郎三田本店。雨雪だったせいか行列は7人。
総帥に麺揚げして戴きました。豚ラーメン700円は凄い!食べても食べても肉の塊が出てくる。夕食は抜きです。苦しい。」
何シテル?   03/08 17:31
狂です。よろしくお願いします。ハイドロ系シトロエンとは45年の付き合いで、随分購入しましたが最初のGS1220Club以外はぜ~んぶ中古。今でもBX16VとD...
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