狂ちゃんのブログ一覧

今年の春節(旧暦の正月)は遅いと聞く。例年だと1月末から2月初旬迄のハズ。
しかし春節祭りは前後も続くのであまり厳密ではない。企業の連休もまちまちで、多くが16日からといっても日本のように一斉に、と言う訳ではない。

実際の処、2月5日の香港 ➡️ 東京便は満席であった。大半が non-Japanese。




地下鉄金鐘駅での乗換えの混雑。これ程の人は駐在中でも観たことない。旗みたいな合図はドア閉め！ ホームに駅員はいるが、尻押しはしない。この後、乗れるまで3本待たされた。山手線のラッシュ時でも此処までは酷くない。70年代に戻った気分。



右端の高層ビルは香港一高いIFCビル。
空港へ向かう快速の始発駅はこの真下にある。



乗客の目的はこの Kowloon側から観る夜景。夜8時が見もので、レインボーのようにキラキラ点滅する。ボロパッドではこれ以上映らないのでご勘弁を。



帰りの同じ場所にて。これがいつもの光景である。



香港 ➡️ 成田
なんと、対地速度1050km/h !!!

殆ど亜音速飛行。

行きの関空 ➡️ 香港は対地速度650であった。
機材は往復共 767-300

土曜日の夜、六本木ヒルズ内を通過していると、突然眼の前に見慣れたテールライトが。

でも屋根が無い。 86のオープンカー？
これ、新車発表会なのか？ 3日間の香港出張で浦島太郎になってしまったのかと、一瞬ビックリ。
プレートに【86コンセプト】と在るので、人通りの多い場所に展示して反応を観るマーケティングの一環？

それともトヨタ社長の肝いりで出す事を宣言する為に敢えて引っ張り出した？
22時を廻っていたので、説明員も皆無。

日曜日の昼間なら誰か関係者がいるかもしれない。

東京、大阪、名古屋、京都、熊本にも支店が有るので日本でも名が通っているディンタイフォンで食べて来た。台湾発祥の大衆中華だが、今やミシュラン一つ星レストランです。昔はさして愛想の良くなかったウェイトレスが皆、愛想笑いしてくれるようになったのは新鮮。

夜7時に行ったら流石に待ち人多し。人数を伝えるとメニューとオーダーを記載する注文票を渡される。この紙にアルファベットと数字が書いてあり、順番で呼ばれる仕組み。
回転が早いので10人程待っていても数分で呼ばれますが、発音が難解でA17をエー、シフンティーンと呼ばれるので、紙を見せて、セヴンティーン？かと聴くと黙って席に通されました。

相当な量を食べても一人2000円程度。(HK$1=15円換算) 東京の日本橋高島屋内の店舗と決定的に違う所ですな。
で、何と言っても、速い！
味は抜群。

場所は銅鑼湾(Causeway Bay )で、そごうの近く。

残念ながら、ランチの飲茶を食べ損ねたので又来なくてはいけない。