アブハム@ＡＭＧのブログ一覧

年甲斐もなく？応募しちゃいました🎵

同年代には負けへんでぇ～(笑)


この記事は、第1回 エーモングランプリover-40 開催決定！挑戦者募集～について書いています。

さて、先日から老体のマイオデに数々のカンフル剤を投与してきました。


維持りの部分もかなりあるのですが、

ローターの研磨に始まり、
　　　　　　　↓
ＡＴアクチュエーターの交換　
　　　　　　　↓
サージタンクスペーサー５㍉
　　　　　　　↓
サージタンクスペーサー２０㍉
　　　　　　　↓
ワコーズ　ＲＥＣＳ施工

と、自分的には矢継ぎ早の作業だったかと・・・（笑）



ただ、サージタンクスペーサーについては残念な結果だったと思ってました。
が、・・・




かなりイイです　＾＾ｖ

フォトに今日現在の燃費表をＵＰしましたが、かなり省燃費化されてきています。
今日付けの燃費も、おおよそ１１㌔ほどの長距離燃費を記録した後、ＲＥＣＳ施工で１時間超のアイドリングの消費を入れての燃費ですので、かなりイイ。

またドライブ時のフィーリングですが、６０キロ定速走行時でのアクセル開度がＡＦＣで５～６％、８０キロ定速走行で７～８％の表示。
これまでの表示は確認してませんが、以前はアクセルを”踏む”感覚だったのが、アクセルに足を”乗せる”感覚に変わりました。これまでのアクセリングではかなりスピードが乗ってしまいます！
「ガバッ」っとアクセルＯＮでは体感できないのですが、パーシャル以下のアクセル開度ではかなり気持ちイイです　＾＾




上記の複数の要因があるのでサージタンクスペーサーの効果に限定するのは乱暴でしょうが、考えるに、ＲＥＣＳの施工によりエンジン状態が健全化され本来のエア充填効率が発揮されてきたせいではないかと。
ですので、比較的走行距離の少ない車両（エンジン内部がキレイ）でのスペーサーは結構効果が期待できるのではと思います。また、走行距離の伸びた車両であっても、ＲＥＣＳ等でスラッジやカーボンの除去を行えば、そこそこの効果が見込めるのでは？とも思います。



もしご興味のある方がいらっしゃれば、みんカラでメッセを下さい。
ただし、お友達登録＆ご自身で責任完結できる方に限定します（失礼ですが当方にて判断します）
折り返し、施工手順や施工費用等をお知らせしようと思います。


この件に関しましては、引き続きレポしますので、乞うご期待♪

先日のこのブツ
もの凄く期待してただけに諦めきれず、リベンジに挑みました。




実は徳さんから話を頂戴する前から、この方とサージタンクの容量ＵＰについて妄想しており、５㍉で変化がないならもう少し厚さを増やしてチャレンジすることとなりました。

で、今回試作したのがコレ。



２０㍉のスペーサーです。
以前のブツよりも４倍の容積ですから、それなりに体感できるハズ・・・
またこれで体感できなければ、おおよそこのブツでのパワーＵＰはムリかと。




で、さきほどいつものホームコースに持ち込んで試乗してきました。



その結果は・・・




やはり体感できません　＞＜

プラシーボ的には若干トルクが増えたようにも思うのですが、これはエアコンＯＦＦの状況であったりＯＮであってもクラッチが切れることによる負荷の減少によるものに近いかな？！
またe-nenpiによる燃費表示も、ＡＴアクチュエーターの交換による燃費向上の影響の方が大きそうに思います。

ではもっと容量を増やす（５０㍉とか）といいかというと、今度はスロットル回りの配線にムリがきます。今でも結構なテンションが掛かっていますので、そういった配線の延長加工が必要になるでしょう。それでも効果が出れば儲けもんですが、そこまでのリスクを冒してまでこの作業をするとなると、正直オススメはできないかと・・・



もう一人の方（フルノーマル）にもお願いしてるんで、もしその方が体感できたとなるとオイラの仕様にはたまたま効果が薄かったということになるでしょう。
その結果を待って整備手帳の公開とすることにします。
ひとまずサージタンクスペーサーに関してこれで終了。

みなさんのご期待に応えられなくて残念です。

とある方から、とあるブツが完成したとの入電。



果たしてその結果や如何に？！

多くの方々から熱い視線をいただいている
”サージタンクスペーサー”

光速移動もできましたんで、そろそろそのご報告を♪




ほうぼうのホムペから

１）低速域から全域でトルクが上がる
２）よって燃費も向上
３）レスポンスの向上

などと公表されていますので、俄然期待に胸が高鳴りました。
日曜のオフ会に報告するため、土曜の早朝から作業に着手。
タンク内の清掃を含め４時間の作業を終え、早速試走してきました。
当然、これだけの作業をしたんですから上記のような効果が体感でき・・・






ま
せ
ん
！
（へっ？！）


山陽道～新東名での○走でも、残念ながらトルクとレスポンスの向上を体感するまでには逝きませんでした。
せっかくの時間と労力を費やしたし理論的に空気容量は増えてるんで、かなりひいき目にプラシーボを感じようとしたんですがダメです。

ただ、燃費については往復５８０㌔の行程（おおよそ２時間ほどの渋滞・将軍さまとの
ランデブー・復路はぬうわをＫＥＥＰ）で１２キロですから、これは確かに以前よりも向上しています。
ですが、これはこの前の維持りが効いているように思いますので、正直スペーサーの効果は殆どないでしょう。

作業もそれなりに気を使いますし、その労力に見合う効果は申し訳ないですがないと思います。
多くのＲＡファンのみなさんには残念な報告となりましたが、これが正直な感想です。






ですが、もちろん効果の出る車種もあるようなんで、上下分割タイプのサージタンクが装着されている車種の皆さんでご興味のある方はＴＲＹ　ＢＯＸさんに問い合わせしてみてください。


＊整備手帳は上記理由のため公開しません。