家から約3時間
神戸や京都の様に近くなく
東京や九州の様に遠くなく
だからなかなか行かない名古屋
いつもは通過してしまいがちですが
昔から行きたいところがたくさん
おいしいもんもたくさん
相方の休みがあったのでそのにゃごやにちょっくら行って来ました
目的は。。。
前からずっとリクエストのあったレッドロブスター
もう言われてから3、4年以上たつでしょうか
そうこうしてる間に大阪はユニバーサルシティウォークに新しくオープンしてしまいましたがな
でもやっぱロケーションのいいところで食べたいねってことでやっぱり名古屋に~
そこにワタクシがずっと行きたかったノリタケの森
そして慰安旅行で一瞬の滞在で終わっているトヨタ博物館と+αを絡め行って来ました土曜
天気もまぁ 大丈夫 そういや先週このあたり来たな って思いながら東名阪走って~
いや まてよ また来週もハスラーミーティングでここ走るな って思ってる間に。。。。
名駅近くの ノリタケの森に到着♪
今回もビートル君です、ハスラー君は来週の御殿場に向けて大事に置いてます(笑)
ここノリタケの森はその名の通り、かの世界的に有でワタクシも大好きな食器
特に瀬戸物、いわゆる磁器ですね そのメーカーです
則武は地名から採ったらしいです
こここの名古屋中心部に緑一面の公園の様な名古屋っ子憩いの広場としてそれはありました
移転で残った工場施設を再利用した施設です
ここにはレストランに直売所や工房にギャラリーとノリタケの全てがあります
まぁ とりあえずお昼前だったのでランチ♪
ちょっと自然食っぽいセットで満腹にはなりませんでしたがひとまず落ち着きました~
もちろん食器はノリタケ
店舗内には高級な食器たちが~けっこうみなさん見に来られてます
ありがちなレンガ倉庫の再利用
市民の憩いの場♪
アイキャッチとなる特徴的な噴水
季節感
工房&ギャラリーへ
よくある光景 しかし 前の今治タオルといいよくこのような工房に来るね
焼き上げの釜
続くミュージアムには オールドノリタケの食器からその歴史を見てゆきます
時代時代でその図柄や釉薬も異なってます
素晴らしいコレクション
ではありますが ワタクシはその金の縁取りを見たら古くさく感じてしまいます
たには・・・・タンスいや 食器棚のこやし か リサイクルショップか 失礼w
その技術の集大成でしょうか
海外で高い評価を受けたもんものなんでしょうか
ハクション大魔王でしょうか
これなんかは アルフォンスミュシャなどのアールヌーボーと同時代ですね
しかしあまり人は居ません
ありがとうございました~外出てみます
緑広がるのどかな公園の一角に
フォロロマーノの遺跡の様に昔の釜の跡を残してあります
ゆっくり出来たし~さぁ、 トヨタに乗り込むか♪
下道で40分くらいでしょうか~
着!
バスがお出迎えしてくれます~
バスはもちろん、今の車とは比べようもないような座席のスプリングに感激
しっかりとしてコストのかかったようなその造りにいきなりの驚き!
さぁ 中へ
さすがは広いですな~でも人 いないね・・・ ゆっくりは見れそうです
真っ先に目に入るのが トヨダA型 レプリカですが
当時のコンセプトがぎっしりと詰め込まれています
順を追って見てゆきます
いきなりこんな自動車??
これぞ人類最初の車かと カールベンツの作です
これを皮切りに歴史をたどります
クラシックカーを見る機会は割と多いのでさほど驚きませんが
ここのコレクションは素晴らしいです
その車種、コンディションともに最高ですね♪
クラシックなロールスロイスの顔つき
ヨーロッパ車としては昔から大きかったメルセデス
リーピングキャットが美しい ジャガーのマークⅡ
そして大好きな エットー・レブガッティ
カーグラフィックTVのオープニングを飾ったかつてのグランプリレーサーです
燃料ポンプがない時代
この左下のレバーをシュコシュコして燃圧を加えます
やはりロールスは素晴らしいです
これぞガルウィングの基本形
ベンツSLRですか
綺麗な羽根の形をしています
確か・・・石原裕次郎さんが乗っていたとか
スーパーライト 素晴らしいスポーツカーです
でもやっぱこれが気になります
kdf ですか
ヒトラーの国民車構想に応じてポルシェ博士が作った世界的に有名な車
水の乏しい戦地に有利な空冷と前から被弾しても被害の少ないリアエンジンと
その生い立ちは戦争の歴史です
それからアメリカに渡り
バグやケーファーの愛称を付けられたりフラワームーブメントの引立て役としたりして
愛されてきた空冷ビートル
その末裔にあたる平和な中で生まれた21世紀ビートルであります
ザ・ビートルにワタクシは乗っています
こちらもレプリカですがそのコンセプトは素晴らしいです
2階、3階と自動車の黎明期から現在までと続いてゆきます
ほんと広いです
200GTにヨタハチも
そういや 現在版 ヨタ8のSFRはどうなったんだ・・・
やはり 2ドア出す勇気はないのか
こんなことしたり~ カローラサンマルですか? 初代イチマルですね
これぞニッポンの国民車構想
そうしてると 相方が。。。。
ラインスタンプに似た車があった と
そう、ラインにはかつての名車をパロディったスタンプがあります
それを全て見たいとの事~
また、探しに回ります~(笑)
ほんと3時間ほどでしょうか~ゆっくりしました
あとの写真は
トヨタ博物館フォトギャラリーにて 先にアップしました~よかったらどうぞ(^_^)/
有難う御座いました
帰り際にお客さんの車をあれこれと見てみたり~
やっぱり車好きが来ているのかな
と すると
何やら 最大積載量200KGとマジックで書いたレガシーが
なんと4ナンバーでした 8ではないのがすごいです
補足
それからの予定は前々からリクエストされてたあそこ
レッドロブスターに」♪
これはアメリカのキャンペーン・ビートルです
名古屋港中央にそれはありました
ちょっと付近は寂れていますね・・・
なかなかにアメリカン!
ワンプレートにのったセットをいただきました~
ほんと ロブスターはプリップリ! でした
ずっと ずっと 来てみたかったみたいで~
ご満悦ぅ☆
港の灯りが綺麗です 散歩しましょう
南極観測船が停泊してあります
先ほどのレッドロブスターが港の橋から見えます
しかし、この時 お友達のteeさんが入れ違いでお店にいたとは・・・・
残念でした~ ほんと
たっぷり港の夜景を見たところで ふと 夜景と言えば あの光景
ちょっと行ってみます
名港の2本橋の下 ここみんカラでよく見る光景であります
が しか~し
三脚を不意にも持っていなかったのと工事中で海に近づけないのと真っ暗なのとで
撃沈↓ くそっ
ならば と 工場萌えや! って事で
やってきました鈴鹿川 みん友 cruさんのテリトリーです(笑)
ちゃんと場所は知りませんでしたがなんとか到着しましたよ
綺麗です しかも近い♪
さすが四日市です
やっぱ 車とのコラボなきゃ☆ でもここもあたりは真っ暗ですw
とっさに思いついたLED懐中電灯でなんとか 汗
あれこれしていると
『あのぉ~迷惑かもしれませんが・・・一緒に写真とりませんか??』 と
見れば黄色のザ・ビートル
しかも このタイヤのホワイトレターは見た事があるなぁ
よくよく話をすれば同じザ・ビートル倶楽部の
パパべぇさんでした
やっぱビートルの世界はどっかで繋がってます~
こんな場所で真っ暗ななかこんな時間に奇遇でした♪
ありがとうございました(^_^)/
で肝心の2台のおさしんは・・・・ LED懐中電灯の光が回らず・・・またまた撃沈↓↓↓でした
が 楽しいひと時でした~またゆっくりと撮影でもしましょう
と
そんなこんなで またまた充実した1日でした
で またmなた長文になってしまいました 汗
ここまで読んでいただきお付き合いありがとうございました いつもいつも(笑)