こんばんは。
b503snowwindです。
いつもご飯の事ばかり書いていますので、たまにクルマのDIYについて書こうと思います。
えっ!
b503がDIY記事書いているって珍しいと思いましたか?
珍しく私がハンバーガーでも無く、大盛りでも無くDIY!
あっ!
雨降って来た・・・。(笑)
しかも土砂降り・・・。
今回は少し古いカーコンポ(カーナビ)でのスマートフォン活用術です。
私のカーナビは2005年製のクラリオンMAX850HDという機種です。
発売当時は高級な部類の機種であったと思いますが、IPODは専用の接続ケーブルを用意しなければならないうえ、第2世代位までしか動作検証がされていないようです。
また外部AUXが装備されていないためオーディオプレーヤーの接続が簡単に行えません。
今回はオーディオプレーヤーやスマートフォンとの連動を考えられていないカーコンポにBluetoothワイヤレスオーディオレシーバーを繋いでスマートフォンやオーディオプレーヤーの
音楽をカーコンポで聞けるようにします。
①外部入力を可能にする。(外部AUX端子がある機種の方は読み飛ばして下さい。)
MAX850HDは外部AUX端子が無いので外部入力を可能にするには専用のケーブルをカーナビ背面に接続しなければなりません。
クラリオン製のケーブルを用意します。
これをナビに接続することで、外部からの音声を出力させる事が可能となります。
しかしこのケーブルを接続される作業がセブンの場合だと大変なんです・・・。
レッツ解体(嘘)
結局、インパネ周りをバラバラにしました。
(作業中はエアコンパネルも外しました。)
そしてこの作業中にが、不運な事が発覚しました。
メーターパネルのネジ受け部分が割れていました・・・。
カーボン柄に加工してもらって非常に気に入っていただけにもの凄くショックです・・・。
幸いノーマルの物があったので交換しましたが、余計な作業が増え余計疲れました・・・。
やっぱり普段しない事はやらない方がいいという事かッ!(笑)
って、また雨降って来たし・・・。
②Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバーを準備する。
今回、私が購入したのはエレコムのBluetoothワイヤレスオーディオレシーバー LBT-AVWAR500です。
アマゾンで2700円ほどで購入しました。
このBluetoothワイヤレスオーディオレシーバーとカーナビの外部入力を有線接続する事でスマートフォンの音楽をBluetoothで飛ばす事が可能になります。
7cm×7cm程度の大きさの本体ですので設置場所にも困る事は少ないのではないでしょうか?
配線は2系統で電源用USBケーブルとオーディオケーブルです。
③USB電源の確保
シガーライターソケットから電源を取れるUSBハブを用意、今後、USB機器が増える事を考慮し6ポートにしました。
見えないように以前増設したソケットから電源を取るつもりでしたが、通せる場所が無く、インパネのソケットから電源を取りました。
ちなにみに、②③の機器は見えないようにセンターコンソールの中に収納しました。
肝心の音に関してはやはりアナログ入力ということもあり、クリアな音質とはいかないようです。
少しこもったような音になります。
これに関しては環境にもよるようですので個人差が出ると思います。
なんにせよ私的には「手軽にお金をあまりかけずにiphoneの音楽を聴ける環境ができた。」というのが満足です。
しかし今回の作業の成功より、メーターパネルの割れがショックです。
今月初めにパワーウィンドウスイッチが故障し修理に出したのもあり、乗らないのになんで壊れるんだよ!という気分です。(笑)
しかも来月車検ですし・・・。
メーターパネルは自分で修理するつもりです。
さて、無事に元に戻し作業終了!
所でフロアマットの上にグローランプが1コ落ちているのを発見!
明日も作業になりそうなb503snowwindでしたっ。
それとも
作業そっちのけで、
これは、私の知っている相撲レスラー
相撲レスラーと勝負してくるかも?(謎)
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
Posted at 2017/06/11 21:54:50 | |
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