空気圧

空気圧はしょっちゅう変えます。走らせ方や天候や気分で。

例えばハードブレーキング&タイトコーナリングで過大な荷重移動が予想され、知らないコースを走るときは、高めに入れます。高めに入れると、コーナリングの速度が落ちますが、多少無理が効くので、そうしてます。過去の経験から、そうしているに過ぎないので、メンタル面が多いかもしれません。

空気圧がベストな状態だったなと思うのは、走り終えた後で、タレも少なく、タイヤが中央部と端(サイドではなく端に近いところ)で同じような減り方をしているのを見たときです。

普段は、偏摩耗も気にせず高めに入れていることが多いのですが、それは段差でサイドカットした嫌な経験からで、完全にメンタルな側面ですね。

普段はあまり空気圧は気にしていないのですが、タイヤ交換したり、サーキット走行の前後だけ、気にしています。（普段あまり抜けないこともあるのですが…）
最近は偏平率が高いタイヤを履くクルマが多いので、知らないうちに空気が減っていたり、サイドカットを気にして、高目に入れる方が多いんですかね。
燃費を気にして高目に入れるとも聞きます。
私は高目に入れるとしても、1割から2割くらいまでですが…