Lionのブログ一覧

雨の朝、いつも通り車庫から出して10mほど走ったら、いきなり左前がガクンと下がって、ゴロゴロとリムを擦る音が…（汗

即バックでＰに戻りタイヤを見ると、リムからタイヤが外れかかっている…（爆汗

今まで徐々に空気が抜けていくパンクは何度も経験してきたが、こんないきなり空気圧ゼロになるのは初めてだった。

土砂降りの中、速攻でテンパータイヤに交換してショップへ直行。

よく見たら釘のようなものが刺さった跡があり、そこからエア漏れしていた。

１万数千kmしか走っていない割りに結構減っていたので修理はせず４輪交換を即決。

低速時に気がついたから事なきを得たが、毎日高速走行していることを考えると結構冷や汗ものだ。
やはりＴＰＭＳ着けた方がいいかなぁ…

それにしても同じタイヤなのにS401用１本ちょいの値段で４本交換できてしまうのはなんだか複雑な気分だ。


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　・Garage Lion 本館

片側交換では治り方も半分だったが、左・右両方交換してようやくすべて異音が消え、静かになったっことを通勤路を実走行して確認。

何か引っかかったような感じが解消されたため心なしか回転がスムーズになったような気さえする。

それにしてもナックルハウジング、ハブ、ドラシャ左右分とハブベアリングの打ち込み工賃を全て足すと定価ベースで１６万円超とは！

イルカのDらーではS401は何故か加入が認められなかったが、５万kmでダメになるなら、延長保証に入っておくのは大正解なのかもしれない。


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　・Garage Lion 本館

GDB用のバッテリーカバーを装着したり近代化（？）をしてきたので、ついでにバッテリーホルダーもBL/BP型レガシィやGDBの後半からの形状のものに交換してみた。

BE/BGのホルダーより肉厚は薄くなりサイズも小さくなっているので明らかにコストダウン。

新型が旧型より必ずしもいい、とは言えない一例かも。

機能的には全く問題ないとしても、こんなことが色々な部分で行われて古き良きスバル色が薄れつつあるのだろうか…


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　・Garage Lion 本館

その昔、ボルト、ネジを締めるときは頭の向きを揃えろ、と言われた事がある。

最近のクルマや工業製品でお目にかかることは皆無だが、クラシックカメラや時計などでネジの頭の溝の向きが全て揃っているのを見ると、職人の美意識や拘りを感じる。

締め付けトルクを一定にしようとするとそうばかりも言っていられないが、DIYにおいても目に見える部分は極力揃えるように心がけている。

で、ハブ、ドライブシャフトを交換した際、やっと念願だった方向性を揃えることができた。（笑
しかも左右（爆

まあ、他人から見れば、それがど～した、と言われるだけで全く無意味なことなのだが、DIY魂的には結構大事なポイントだったりする。


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　・整備手帳『ドライブシャフト交換（１）』
　・整備手帳『ドライブシャフト交換（２）』

予算の都合でとりあえず左側だけ交換して様子を見ていたフロントドライブシャフト、左側の異音は止まった代わりに、右側から時々聞こえてくるようになったので、右側も新品に交換した。

フロントはハブ交換をしたり、バラしてばかりいるのでセンターボルトの固着も一切無し。

ミッション側のスプリングピンも難なく抜け、作業は順調に完了。

たかだか走行距離６万km弱でここまでやる必要があるかはギモンだが、これでフロントは、ナックル、ハブ、ドラシャ全てがリフレッシュ完了した。


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　・整備手帳『ドライブシャフト交換（１）』
　・整備手帳『ドライブシャフト交換（２）』