かずっち＠大阪のブログ一覧

　

　今日、トレンクル（折り畳み自転車）に乗っての散策のお供に連れ出したニコンのD70。
久日ぶりに単焦点レンズを装着し新緑を対象に軽快にシャッターを切って居たと思ったら・・・

あれ？　シャッターが切れない。見るとカードエラーだ。
時々おこる現象だったのだけどその都度、CFカードを抜き差しすると直っていたので今回も同じようにするのだけど改善されず。バッテリーを抜いて再度起動しようとしても駄目で、すべてのボタン操作も受け付けない。

撮影はあきらめて自転車に乗るだけ乗って家に戻ってきたが、ついに買い替えかと思いを巡らしている。



ボディの電源を切り、カードを差し、様子見るがしばらくたってもアクセスランプが点灯し続ける。




とりあえず電源をオンにしてみてもカードは認識していない（撮影可能枚数が表示されない）。




電源をオフにしてみる。
普通は消えるはずの液晶画面が点灯したまま。
この間、操作は受け付けない。




しばらくするとエラー（FOR) 表示に変化。




うーむ。　かわいくないやつじゃ。




・・・という事でサイトで調べる事に。



すると、なんと、ニコンのサイトに

「重要なお知らせ：ニコンデジタル一眼レフカメラ D70 ご愛用のお客様へ」
http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/information/info050926_d70.htm
というものを発見。

　　　　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
　この度、弊社製品 D70 の一部で、稀に露出制御に関連する電子部品に不具合が発生する場合があることが判明いたしました。
本不具合が生じました場合には弊社サービス機関にて、 弊社規定の保証期間を過ぎておりましても、無償にて関連部品を交換させていただきます。
なお、不具合内容につきましては、下記をご参照ください。
大変ご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。
【現象】
コンパクトフラッシュカードアクセスランプ点滅のまま、操作不能となる。
（コンパクトフラッシュカードが挿入されている場合）
バッテリー残量が十分あるのに電源 ON してもカメラが起動しない。
（コンパクトフラッシュカードが挿入されていない場合）
　本不具合が発生したお客様には誠に申し訳ございませんが、下記専用お問合せ窓口にお問い合わせください。
また、本不具合につきまして既に有償にて修理済みのお客様には 11月中頃より順次返金手続きのご連絡をさせていただきます。 ご連絡の届かないお客様はお手数をおかけし恐縮ですが、下記お問い合わせ窓口にご確認くださいますようお願い申し上げます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更新：2006年2月16日
　　　　　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



まさしく自分の目の前で起きている現象そのものではないだろうか。
明日にでもさっそくコールセンターに指示を仰ごうかと思う。
D70はサブ機として大事に使っているし、まだまだ活躍してもらいたいと思っているのだから。



〜 2012年6月4日追記 〜
上記サイトに記されていたサービスセンターに連絡を取ってみた所、
今年の2月末日でパーツの供給も終わり、サポートが終了したとの事。
よって修理不可能との回答を得た。
帰宅して調べると確かに、サイトにその旨が案内されていた。
あまりにもタイミングが悪く後味が悪いものとなってしまった・・・・。


ニコンデジタル一眼レフカメラ D70 ご愛用のお客様へ
http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2005/wnew050926_d70.htm






いつも投票ありがとうございます→　

　さきほどテレビを何気なく見ていたらフジテレビ系バラエティ 「はねるのとびら」にドラマ版「サザエさん」のメンバーが番組宣伝のために出ていた。

お笑い芸人に混じって、回転ずしのレーンから流れてくる箸でつかみにくそうな（わざとつかめなさそうにしている）食べ物を上手く食べるというシーンがあったのだが・・・。

そのコーナーを見ていてわたしは我が目を疑った。


国民的人気漫画であるサザエさん各メンバーが食べ物を「おもちゃ」にしている風景に唖然としたのでる。

特に自分の順番の時に上手く食べれずに寿司などを床に落として皆で大爆笑する姿にがっかりだ。

さらには子役の子供たちをその「ゲーム」に参加させるのもどうかと思う。　


わたしが子供のころは大人からこういうことをしたらこっぴどく叱られたのだが。

今は時代が変わったのか？　

いやいや そうじゃないだろう？

もちろん長谷川町子さんの描く「本物の」波平さんなら青筋を立て顔を真っ赤にして激怒しているハズだ。最初からこんなくだらない番組に参加すらしないだろう。

さらに磯野家のご先祖さんも出てきて皆にそうとうお灸をすえるはずだろう。


こういうことをしてまで番組宣伝をするテレビ曲の姿勢に疑問を感じる。
こんな低俗な番組を見るたびに、日本は残念な国なんだと悲しくなる。

2007年にも似たような記事を書いた。
今までUPした記事の中でもっともアクセスがある記事になったのがこれ。
「飽食の国、日本」
https://minkara.carview.co.jp/userid/145806/blog/4851932/


※　もちろん　フジテレビにはメールで苦情を言ったのは言うまでも無い。




いつも投票ありがとうございます→　

こんにちは。


大阪は今日も猛暑でした。


梅雨はまだ明けていないというのに何なのでしょう、この暑さは～？

さて、今日もちょっと嫌な気持ちになったニュースがありました。

「業務中にチャットやゲーム＝1日12万件、閲覧禁止－厚労省」

「厚生労働省のパソコンから、チャットやゲーム、お笑いなどのホームページ（HP）へのアクセスが1日約12万2000件あったことが13日分かった。同省は、業務と関係がない可能性が高いとして、これらの分野のHP閲覧を禁止した。
　同省統計情報部が5月7日、社会保険庁を除く本省と全国8つの地方厚生局にある計5500台のパソコンについて調べたところ、総閲覧件数（1日約1000万件）のうち、掲示板やチャット関連HPに約7万5000件、ゲーム関連HPに約4万1000件、演芸、お笑いやアニメ関連HPに約6000件のアクセスがあった」（7月13日12時12分配信：時事通信より）

あの・・・たしか厚労省にお勤めの皆さん、例の年金問題ですご～～～～く忙しいんではなかったのでしょうか？
今回はたった一日だけの抜き打ちで調査されたようですが、これらが日常的なのはだれの目からも明らかです。

わたしのこの問題も放置されているんですが・・・。もう随分長いこと経ってますけど。

ついでにウチのこのブログも時々覗いておられますよね～？ ウチのブログなんか見ても仕事の役に立ちませんよ(笑)。と言いますか、ウチのページも指定されちゃったのかな？？

ホンマ頼みますよ、厚労省のなかの人。

個人的に思うのは、将来、年金はいらないので、今まで収めた年金を返してもらえません？
自分で管理しますので。


いつも投票ありがとうございます→　

アホが遠吠えしてます。ごく一部ですが抜き出してみた。
まだまだこの「みんカラ」というサイトには私の「熱烈な」ファンがいるようだ。

http://s03.megalodon.jp/2008-0716-2219-46/minkara.carview.co.jp/userid/414119/profile/
http://s03.megalodon.jp/2008-0716-2222-13/minkara.carview.co.jp/userid/414119/blog/9562944/
http://s01.megalodon.jp/2008-0716-2220-35/minkara.carview.co.jp/userid/414119/blog/9564383/
http://s04.megalodon.jp/2008-0716-2221-36/minkara.carview.co.jp/userid/414119/blog/9563290/
http://s02.megalodon.jp/2008-0717-0713-45/minkara.carview.co.jp/userid/414121/profile/
http://s01.megalodon.jp/2008-0717-2220-33/minkara.carview.co.jp/userid/414581/profile/
http://s03.megalodon.jp/2008-0717-2221-47/minkara.carview.co.jp/userid/414289/profile/
http://s04.megalodon.jp/2008-0718-2149-38/minkara.carview.co.jp/userid/414763/blog/9584030/


最近は陰湿化してきて、ウチのメインブログにまで嫌がらせコメをしてくる始末。　
しかもそのコメが（必死で考えているんでしょうけど）、馬鹿丸出し。

適当にあしらってますが、怒りを通り越して笑えてきます。
昨日はついにお友だち登録のメールまでよこしてきました。

一応、すべて証拠は押えておりますけどね。
どうやら数人で結託して捨てＩＤを取かえひっかえし沢山こういうことをしてネット上にばらまいております。

いい歳した大人が私を妬んでいるようです。しかし、こんなことして何になるのでしょう？　仲間内で笑い物にして優越感に浸っているんでしょう。こういうのは最近の実社会でもたくさん見聞きしますね。
一人では何もできない。
集団で何かイジメのターゲットを見つけては「ストレス解消」しているんですね～。で、内心ではそういった行為に同調できなくても自分もそのグループに居たいが為に仲間に加わってしまう、そんな姿が浮き彫りになっています。

残念だったのは、ここを管理している管理者は見て見ぬふり。
メールにてやり取りしましたが特に問題ないんですって（笑）。　
まあ対応してもらってもすぐに別ＩＤでやってきますからイタチごっこなんですが～。

そういう管理者だからサイトの質も下がってしまったんですけどね。
ヤレヤレ。

こんばんは。

今日は愛車のオイル交換をしてきました。
ついでにオイルフィルターエレメントも交換。
今年車検なのでディーラーでは乗り換えの話も出ましたが、さあ、どうしましょうか。

書くネタがないので、今夜は別サイトで過去にＵＰしたものを転載しましょうか。


　　　
今日のブログの題名にある「馴れ合い（なれあい）」だが、
「大辞泉」を調べると

“ひそかに通じ合い、ぐるになって事を運ぶこと。「～～の勝負」”

とある。

「大辞林」では

“事前に示し合わせて事を運ぶこと。ぐる。”

とある。

インターネットの掲示板などでよく「馴れ合い」という言葉を見かけるが、ちょっと辞書とは違うニュアンスを持っていると思う。

　少し時間があったのでＷＥＢで色々と調べてみると自分が思っているような事を考えている人が結構いらっしゃるもので、参考に以下にまとめてみた。


ネットで言われる「馴れ合い」とは

１．仲良し同士の閉鎖的な語らい（排他的）
２．間違いを指摘する事よりも、仲良しさを重視する（“なあなあ”にしてしまう）
３．誰かが軸となり、その人の発言を中心に物事が回る（上二つの複合パターン？）

の様な感じではないだろうか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　◆　◆　◆


１の場合は、オープンな場で、特定のメンバーだけのやり取りをしていて、そこに知らない人が突然コメントをつけたりすると、仲間内以外とは全然違った対応をしたりする人にあるパターン。基本的に排他的な面を持っている為、少しずつ広がっていくにしても、知らない人からは壁が高く感じられる上に、第三者からは仲良し同士のコメントとしか見えず、「馴れ合い」と感じられる。

２の場合は、物事の正しさを追求せず、「ここで指摘すると場の雰囲気が乱れるかな？　やめておこう」と“なあなあ”にしてしまう場合。「あいつら馴れ合って、何が正しいかを指摘する事もしない」とか言われるのはこのパターン。これがネットでよく「馴れ合い」と言われるのではないかと。

３は「場の同質化」という物があるように思う。誰かが軸になっていて、その人を中心に回る。その人が言う事については特に指摘も入らず（２のパターン）、その人と仲が良い人でなければコメントもまともに成立しない（１のパターン）。この場合、その場にいて馴れ合っているメンバーは、同じ事を同じ様に思い、同じ様に話すメンバーという事になる。基本的に、ファンクラブや宗教のようなもので、そこに集う者達によって作られている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　◆　◆　◆　
　　　　　　

　オープンな掲示板やブログなどでは色々な意見があって当然だと思う。
反対にそのようなサイトやブログを運営している立場の人であれば様々な意見が集まれば嬉しく思うのが普通だと思う。そこで様々な意見が出ることにより、さらにその議論が深まり面白くなっていくのだと思うのだが。

ただ、その場の流れとは違った行動をしたりコメントなどを書いた場合に排他的になるのはどうなのか。自分たちにとってマズイ部分は削除したり、馴れ合い連中でしかわからない符丁で書いてみたり。
これがずばり「馴れ合い」と指摘される部分ではなかろうか。折角、集まって出来たグループを大事にしたいのは理解出来る。知り合った人とは仲良く「会話」を楽しみたい。それもよく分かる。しかしそれが「馴れ合い」によってしか維持できないのであれば、本当の仲の良い人との集まりでは無いと思う。ここまで来ると残念ながらそのグループは「末期的」としか言えないのではなかろうか。

　このように考えていくと、「馴れ合い」をしてしまっている人たちは思考停止に陥っているのではないか？
何度も書いているけれど、仲良くなった人達とは楽しい会話をしたいだろう。同じ趣味や考えの人と語り合うのも楽しいだろう。わたしもどちらかと言うとそうである。けれど、その文章に関係の無いコメントのやり取りが延々続くのはどうかと思う（そんな場合メールや他の掲示板などでやり取りすれば済むことだ）。だからといって安易に相手の意見に全面賛成し続けたり（勿論、本心からそう思うのであれば問題無い）、物事を“なあなあ”に済ませてしまうのでは思考停止としか言いようが無いと思う。

そこにある文章の内容について自分で考えて、そこに出ている話題について「自分の言葉で」どう思っているかを言えなければ、意味が無いと思う。それが結果として、相手と同じ意見であれば、それは馴れ合いでも何でも無いだろう。今の人たちにはそれが大幅に欠如しているようにしか思えないのだが。どうだろうか。



さ～て みんなで考えよう →