木曽駒ヶ岳　やっと、行ってきました。

中央アルプスの木曽駒ケ岳は千畳敷カールで有名な超メジャー観光地。


ン十年前から行きたいと思ってたのですが、ロープウェイが2時間待ちとか聞くと気が引けて、なかなかいけませんでした。


雨の多い今秋。平日のわずかな晴れ間を狙って、行ってまいりました。


シャトルバス始発は、７：１５。時期と曜日で変わります。








駐車場は600円、平日始発前もあってがらがら。

シャトルバス+ロープウェイ　往復は　3,900円

どちらも、人が多いと増発してくれるようで、ほとんどロスタイムなし。

1時間弱で、一気に1,800m上昇し標高2,612mの千畳敷駅へ到着。








ちょっと、ガスってきました。

急上昇したので、ゆっくり準備体操。高度順応します。









千畳敷カール。花のシーズンと紅葉のシーズンの間。









ジグザグに登るので、ゆっくり登ればそんなに大変ではありません。ほとんどの1段1段は階段程度かそれよりも低い。
６０代、７０代の方々も登ってます。









急登を越えると、そこは乗越浄土。奥は伊那前岳方面。










これから向かう中岳は右側です。










中岳山頂から。真ん中が乗越浄土。その右の尖っているのは宝剣岳。

富士山は近くに見えて遠いのですが、ここは遠くに見えて近いです。










中岳の裏側。木曽駒ヶ岳山頂が見えます。

中岳より低く見えるのですが、30m高いです。










木曽駒ヶ岳山頂まで来ましたが、雲が。

昼食とって雲が消えるのを待ってましたが、タイムオーバーで戻りました。











千畳敷駅から山頂までのダイジェスト。

ウェアラブルで撮りましたので揺れが多くて申し訳ありません。









伊那前岳からの尾根歩き。

広角なので登山道が狭く感じますが、危険なところはありません。





千畳敷駅からの往復ルートタイム３時間３０分～４時間ですが、休憩+寄り道で６時間でした。


全般に、雲があり、上空は快晴なものの、南アルプス、北アルプスはちょっとしか見えませんでした。

富士山に続き、リベンジリスト入りです。





そして、今日のもう一つの目標は、Ｓ２での移動。






長距離往復+登山で問題ないか。


筋肉痛も膝痛もなく、帰路４時間ノンストップで問題なし。



というか、快適。


というか、最高。




ビートに比べて、重さを感じるんじゃとか、力でねじ伏せないといけないのではと、ちょっと心配したのですが、前オーナーの言った通り。全くの取り越し苦労でした。




唯一、困ったのはゲート式駐車場の清算。


ビートも同じですが。




今後は、

ビート　　　　　　サーキット

Ｓ２０００　　　　 アクセスの良い遠出

ターボ軽箱　　　アクセスの悪い遠出


になりそうです。