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HMMFの警告表示が出てきました。






CVTフルードですね。
ぼちぼち交換時期なのはわかっていたので、ディーラーにお願いしないと。
このCVTフルード、若干特殊でHMMF(ホンダマルチマチックフルード)という名称が付けられているだけあり、ホンダ特製品です。
CVTに関しては、メーカによっても構造に特徴があるので、エンジンオイルとかと違って、純正品で交換するようにしてます。
そんなに高いわけでもないですしね。

ではでは～。

今週は、山梨県は昇仙峡へ行ってきました。
日帰りドライブでどこに行こうかと地図を見ながら、比較的近い割にはそういえば行ったことなかったなぁっと。



行ったのは昨日なのですが、曇り気味です。
富士山が雲の上に浮いているように見えます。


特に何も無く、無事に到着。


まずはロープウェイで登ろうかと思ったら、ちょうど出発した直後で、次は２０分後。
なので、すぐ横にあった水晶宝石博物館へ。

現在、無料公開中。

中はこんな感じ。


なんで、川中島の合戦をモチーフにした武田信玄、上杉謙信のモデルがあるのか不思議なのですが、着ている服装や馬にも水晶がビッシリだったりします。


そうこうしているうちにロープウェイ到着。


対向とすれ違います。


頂上に到着。


そんなに広いわけではないです。


神社にお参り。
八雲神社。


謂われであります。


ここから富士が見えるはずなのですが、曇っていてかすかに見える程度。

肉眼だともう少し見えているのですが、写真だと薄いですね。

さて、ロープウェイを下ってお昼ご飯なのですが、これまた、ロープウェイ駅のすぐ近くにある食堂にてお昼ご飯。

入り口にあったメニューで気になったこれを注文しました。
野菜汁つけ麺「おざら」。

初めて聞いた料理名なのですが、ごまをすりつぶした後、野菜とつけ汁を一緒にして、麺を付けて食べると。
麺は薄平のほうとうなのかな？

うちでも作ろうかなっと。

今度は渓谷を散策です。

偶然、馬車とすれ違い。


川には大きな岩がゴロゴロ。


岩肌が削れて尖った風景があちこちです。


どんどん川上へ進みます。




滝へ到着。
仙娥滝。


曇っていたのがかえって良かったのかも。
でも、やっぱり良景は秋の紅葉時期なのかも。
紅葉時期になると一面黄紅で染まるそうです。

昇仙峡は以上なのですが、帰るには早いので寄り道。
これまたなんとなく、猿橋に寄ってきました。


猿橋って渋滞情報ではよく聞く地名なのですが、実際にどういう所なのかは知らなかったなぁっと。

日本三奇橋のひとつだそうです。
じゃぁ、他のふたつはどこなのかとWikiで調べてみると、
神橋（栃木県大谷川）。
愛本橋（富山県黒部川、非現存）。
木曽の桟（長野県）。
錦帯橋（山口県岩国市）。
かずら橋（徳島県祖谷）。
だそうで、３つじゃない。

もちろん今でも渡れます。


今回のコースはこの通り。


燃費は若干イマイチ。


ではでは～。

今年も９月に開催されるWTCC（世界ツーリングカー選手権）日本ラウンドのチケットを注文しました。




場所は昨年に引き続き、もてぎとなります。
もてぎに変わる前の、鈴鹿、それより前の岡山で行われていたときから観戦に行っており、去年はシトロエンの応援席で観戦していたのですが、今年は、ホンダの応援席チケットを予約しました。

岡山で開催されていたときは、必ず雨となるというジンクスがあったのですが、鈴鹿、もてぎと会場が変わると、天気も恵まれるようになりました。（去年はレースとレースの間で通り雨がありましたが）
今年も大丈夫でしょうか？

WTCCは、周回数は少なく短距離でのレースとなりますが、そのかわり、１日で２度レースが行われます。
この短距離であるというのがキーで、レース開始からゴールするまで結構頻繁に、抜きつ抜かれつデッドヒートする点が、非常に魅力であります。

開催が待ち遠しいです。


ではでは～。

今日は、千葉県は佐原の町を散策してきました。
何度か近くには来たことがあるのですが、散策したことはなく、水郷の古い街並みを見てきました。



出発して早々なのですが、首都高渋滞にはまってしまいました。

原因は事故ではなく工事のせいなのですが、ほんの５ｋｍほどを１時間かけて通過。
ほとんど徒歩と変わらない。
道路情報に出ていた渋滞距離はたいしたことは無かったので、避けなかったのが失敗でした。

さてさて、佐原の町に行く前に、ふた月程前にも訪れている、道の駅「発酵の里こうざき」へ寄り道。

東関東道から圏央道に乗り換えて、すぐの神崎ICの横になります。

こちらに寄ったのは、前回訪れたときに買った、味噌とたまごかけごはんの素が非常に気に入ったので、また、買いに来てしまいました。

今回は、日本酒もゲットです。
発酵の里というくらいなので、とてもおいしいですよ。
また、味噌が切れたら来ようかなっと。

渋滞のおかげで、昼前の到着となったため、ここで昼食としました。
まずは、現地バーガー「くりやまハムバーガー」


注文してから作り始めるので少し時間はかかりますが、出来たてです。


そしておむすび屋さんです。


買ったのはこちら、玄米にてサバとおかかを注文しました。


このあたりは米どころでありますので、玄米もおいしいです。
周りは田んぼでいっぱいであります。

以前にも触れたことがあると思ったのですが、この辺りには仕事で１５年程前から最近まで、年１回程度ですが訪れており、お客さんより米を頂いたことがあります。

昼食の後、本来の目的地、佐原の町へ出発しました。

運良く、無料駐車場が空いていたのでマイカーを駐めて、折りたたみ自転車にて散策開始。


そんなに広いわけではないので、自転車でなくても良かったかも。


水郷の町ということで、川のほとりを散策。


舟で回ることも出来ます。


伊能忠敬の旧宅。

伊能忠敬は、佐原の伊能家に婿養子として入ったそうです。

川沿いをノンビリ進みます。


偶然山車を押しているのを見かけました。

祭りでもあるのでしょうか。

伊能忠敬の銅像もあります。


銅像の下にご説明。


小さな町なので、自転車なら小一時間程度で一回りしてしまいました。
さて、帰りですが、特に予定をしていなかったので、霞ヶ浦をぐるっと。

霞ヶ浦大橋。


天気もとても良いです。


話がそれますが、偶々、近くのローから始まるコンビニに寄ったら、レジにてこちらもいかがですか？と持ちかけられたので、せっかくだから頂いたところ、レジのバイトさん、おすすめしたのを買っていただいたのが初めて、っととても喜んでくれて、別段良いことをしたというわけではないのですが、こちらも喜んだ顔を見れて良かったなぁっと。
こういうの、良いですよね。
気分が良くなります。

さて、おまけですが、JR常磐線の佐貫駅へ。


用があったと言いますか、用を作ったのはこちら。

関東鉄道竜ヶ崎線です。
ここに寄ったのは、鉄道の乗りつぶしが目的。

竜ヶ崎線は３駅しかないので、ほんの5分ほどで終点の竜ヶ崎駅へ到着。


折り返しに少し時間があるので、駅回りをぶらり。


竜ヶ崎線の車庫。

３駅の中間となる駅でも車両がすれ違うようにはなっていないので、同じ車両が行き来しているようなのですが、マスコットキャラクターが描かれている車両がありました。
特定の時間だけ走行するのかな。

他には気になる物が見つけられずUターンとなりました。

さて、東京へ戻ってくると、夕暮れのタイミングでスカイツリーが見えました。


今回のコースはこのようになりました。

出発早々での首都高での渋滞にハマらなければ、もう少し寄り道できたのですが...。

燃費はそこそこに良くなりました。


ではでは～。

昨日、ふらっと行き先決めずにドライブを出発して、途中で西伊豆をメインに左回りにぐるっと1周すると決めました。



具体的に何処に行こうと決めていたわけでは無いので、気ままにドライブです。

最初に寄ったのは、こちら伊豆の国パノラマパーク。


そういえば、ロープウェイの下を通り抜けたことはあっても、上に行ったことはなかったなぁ、と思い寄ってみました。

ロープウェイ往復１４００円。


結構時間も早かったのもあり、独り占めで乗れました。


伊豆の町を一望。
残念ながら雲が出ており、富士山までは見えませんでした。


葛城山山頂。

西伊豆の海岸線がよく見えます。

恋人の聖地だそうで、カップル向けの鐘。

幸せの鐘を一発鳴らしてみましたが、独りだと結構恥ずかしい。

葛木神社にお参り。


季節が微妙な時期で、春の桜、秋の紅葉時期がベストのようのです。

ロープウェイ、下りは最初一気に降りるので結構怖い。


西伊豆の海岸沿いをどんどん進みます。


途中で、細長い岬が見えたの寄ってみました。

大瀬崎。

浜辺には、スキューバを行っている人がたくさんいました。

ここはスキューバダイビングで有名な場所のようです。

ビャクシン樹林で掩われているそうです。


大瀬神社に寄り、


樹林を抜けて、


神池だそうです。


魚が山ほど。

三方がすぐ海岸なのですが、淡水のようです。

浜へ戻ってきました。


浜にありました軽食屋で昼飯。


更に南へ向けて出発。
煌めきの丘というのを見つけたので、ちょっと寄ってみました。

丘の上から海岸を臨む。


古墳群があるそうです。


海岸沿いですが、水田があちこちに見えます。


どんどん進んで、最南端の石廊崎に到着。

本当は、灯台まで行きたかったのですが、車を駐める場所が分からず断念。
ここも正確には、石廊崎の隣の港となります。
ちょうどここで、駿河湾と相模灘の境目ですかね。

帰りですが、東伊豆側をどんどん北上していくと、伊東市あたりで自衛艦が見えました。


気になったので、近くへ。

海洋観測艦 にちなん。
もう１艦が後ろにいるのですが、よく見えず。

この後、帰宅致しました。
今回のコースはこのようになります。

伊豆半島を海岸沿いに１周。

燃費です。

そこそこ。
１周すると結構な距離になりますねぇ。

ではでは～。