• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

さとりーのブログ一覧

2016年09月27日 イイね!

レーンキープアシストシステム“Lane Assist”

車線の逸脱を見張る

高速道路などで役立つ“Lane Assist”。

単調な道を走り続ける長距離ドライブの際、ドライバーの集中力は低下しがちです。走行レーンからの逸脱が原因で、事故の起きる危険性があります。 そんな状況で働くのが、レーンキープアシストシステム“Lane Assist”です。

フロントガラス上部に設置されたカメラにより走行中の車線をモニタリング。 ドライバーの意図しない車線の逸脱を検知すると、ステアリングの振動でドライバーに注意を喚起、あるいは自動でステアリングの補正を行います。

システムは65km/h以上になると自動的に起動。マルチファンクションインジケーターには走行車線マーキングを表示し、ドライバーのステアリング操作をサポートします。 高速道路などで安心かつ快適な走行の維持に貢献します。

と、まぁ~こんな機能解説がされている大変安心感満載なレーンキープアシストシステム。
↓下の写真をご覧下さい。



停車中(時速65km/h以下)ではインジケータはオレンジ色です。
因みに走行距離は "6262" ムニムニです(笑)




時速65km/h以上で車線を捉えるとグリーンランプに変わります。
因みに走行距離は "999" スリーナインです(笑)



先日、高速走行中(圏央道)のとき、またまたヒヤッとしましたよ。

中央道から圏央道に合流される車線があるのですが、私は圏央道を走行しておりました。

左側は中央道を降りて圏央道に合流してくる車線があるのですが、本線には昔の名残?
なのか斜めに白い線が左から右へと引かれているのです。

あせりましたよ!

その斜めに引かれている車線が目に飛び込んで来た瞬間、ハンドルは勝手に右に切られていきます(笑)

笑い事じゃないですが、あれ?あれ?ってな具合で・・・

右にぐいぐい切られていくハンドルを必死に押さえて、直進を維持しました。

なんじゃい!なにするのじゃ!

一瞬分けが分からなくなりましたが、おりこうさんなレーンアシスト君の仕業だと直ぐに分かりましたが、ポカーンと運転していたら、トンネルの右壁に導かれていたことでしょう(笑)

便利な機能ですがこんなこともあるのですね。
Posted at 2016/09/27 19:23:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

ACC・アダプティブクルーズコントロール

以前所有していたアメ車3台(フォードE350・ダッジラムバン・GMCサバナ)にはオートクルーズが搭載されていました。
オートクルーズは車速を一定に保つ機能のみでブレーキまではかけてくれません。
当然、車間距離なんて関係ないねってな調子でガンガン設定した速度で突っ走ります(笑)
それでもこの機能を高速走行時にはよく使用しました。
アクセルから足を離して車速をハンドル周りのボタンで制御できるのは長距離ドライブにおいて非常に有効でした。

シャランMY16にはACC・アダプティブクルーズコントロールが搭載されました。
変わりにパーキングアシストはなくなっちゃいましたけど・・・
詳しい解説
高速走行時には大変便利な機能ですが、機能する時速は30キロから160キロの範囲で動作します。
30キロからなので一般道でも使用することができます。
ただし一般道で使用するときは少々注意が必要ですし、ドライバーが全面的にこの機能を信頼し使用するには少々危険が多すぎると私は思います。

なぜか?それは後ほど。

それでは実際にこのACCの使い方を簡単に解説します。

時速と車間距離を設定してスタート。
これだけです。

後は前の車が停車すれば設定した車間距離を保ち自車は停止します。
前の車がスタートしたらアクセルを軽く踏むだけ。
これだけで再びACCは動作します。

エンジンのオートストップをオンにしているときは、停車と同時にエンジン停止。
(厳密には時速8キロメートル以下で停止)
前の車がスタートするとエンジンがかかりますので、きちんとレーダーで捉えていることがわかります。ここで再びアクセルを軽く踏み込み続けると発進しますので後はACCにお任せです。

ちょっと癖があるんですよね。
アクセルをちょっと踏んだだけだと再びブレーキかけられてしまいます。
間違ってアクセルを踏んでしまったことを考えて、この辺は安全を考慮してあるのでしょう。
と思い込んでいます(笑)


走行中ハンドルの赤丸ボタンを押してACCオン




停車中に上の画像の赤丸ボタンを押しても写真のメッセージが表示され機能しません。
設定は走行中にセットすることになります。


ACCが動作するとスピードメーターの赤丸のインジケータが表示され機能している事が確認できます。



車間距離の設定ができます。
写真は車が表示され前の車を認識しています。車間距離は短い状態です。



前の車を認識しています。
写真は車間距離が最も遠く設定されています。


+と-ボタンで希望する時速を設定します。
あとは前の車にミリ波レーダーを照射して車間をキープして勝手に走ってくれます。
車間距離の調整は車マークを押すと変更出来ます。
便利ですね。

先日ヒヤッとしたことがあります。

一般道片側3車線の国道で中央車線を走行中、ACCオンで走行。

前方は信号待ちの車が停車し、前の車はブレーキをかけて減速しています。

シャランは前の車をレーダーで捕らえて減速していました。

中央車線の車両台数が多かった為、減速中に右側車線の空いている車線に車線変更しました。

するとシャランは車線変更したことでレーダーが前の車を補足しなくなり減速から再び勢いよく加速!

レーダーで捕らえるには時間が無かったのか・・・流石にブレーキを踏みました。

レーダーだけのACCはこんなものですね(笑)
よく出来てますけど完璧じゃないのはこういうことだと思いました。

最近は高速だけでなく一般道もACCの可能性を探るべくよく使いますが常に疑って使ってます(笑)

日本のやっちゃえなメーカーさんはカメラを多数搭載した車両で海外での一般道、高速道路を試験走行しているそうですが、他メーカーも同じような試験運転してるのでしょうね。
あと数年でドライバーは座っているだけって時代になるのでしょう。
長距離ドライブのときは完全自動運転あるといいなぁなんて思いますが、もう直ぐなんでしょうね。

最後まで長文読んできただき、ありがとうございました。
Posted at 2016/09/26 17:41:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車ライフ | 日記
2016年09月13日 イイね!

キリ番!

キリ番!ごくろーさん、いーおくさん
Posted at 2016/09/13 18:15:38 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「パーツ放出!ティグアンTDIとお別れ http://cvw.jp/b/1462547/46471842/
何シテル?   10/19 14:31
さとりーです。よろしくお願いします。 2016年4月、1年検討してVWシャランを購入。 長く乗れると良いな!と思ってます。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/9 >>

    123
45678910
1112 1314151617
18192021222324
25 26 27282930 

リンク・クリップ

スライドドア スイッチ追加 タッチガーの配線接続を見やすい図にしてみました。笑 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/03 01:09:47
pivot 3DA-T オートクルーズ付きスロコン取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/15 18:13:35
BFGoodrich All-Terrain T/A KO2 LT215/70R16 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/30 22:38:17

愛車一覧

フォルクスワーゲン ティグアン クロしろアン (フォルクスワーゲン ティグアン)
Tiguan TDI 4MOTION R-Line MY19です。 VW2台目になります ...
ヤマハ マジェスティC 白パール (ヤマハ マジェスティC)
天気の良い日のチョイ乗りバイク。主に通勤ですが出番は少なめ(・ω・A;)アセアセ
ダイハツ ハイゼットカーゴ ダイハツ ハイゼットカーゴ
チョイ乗り、お仕事車
ヤマハ パッソーラ ヤマハ パッソーラ
初原チャリ

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation