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2024年04月14日 イイね!

みさと芝桜公園

晴天となった昨日、そろそろ芝桜のシーズンだなと、ただ、どこもすごい混雑で、有名どころなどは駐車場待ち3時間とか、4時間とかでどこも行く気になれず。
昨年は河口湖の「富士芝桜まつり」にうまいこと待たずに入れましたが、そうそうミラクルも続かないだろうと、どこか穴場はないか?とリサーチしていたところ、群馬の「みさと芝桜公園」が混雑もなく、スムーズという情報を得て早速行ってきました。

出発は8時頃だったんですが、やはり行楽日和の土曜とあって、環七から関越へ向かう道路が結構混雑。
市街地を抜けるまでに1時間掛かってしまった。
ただ、関越自体はそれほど大渋滞もなく、スムーズに流れました。
到着したのが11時頃でしたので、通常より1時間は余計に掛かってますね。

駐車場も広く、待ち時間0でした。
入口から一番遠いエリアに停めてトナラーやドアパンチ対策しました。
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見えて参りましたが、なんだか嫌な予感(^^;
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一応、芝桜まつりを開催しているようですが、、、alt

入場料は310円と、高崎市営なので安いです。
園内に入ると、フラガールが。
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丁度終わった直後でした(^^;
で、肝心の芝桜なんですが、、、
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ご覧の通り、スカスカなんですよ。
そこそこ咲いてるんですが、植え方がまばらなので、恐らく満開でも絨毯のようにはならないと思います。
ネモフィラもありましたが、エリアが小さい。。。
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真ん中に唯一、密集して咲いているエリアがありましたが、、、
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完全に植え方ですね。
全部こういう風に植えればいいのに。
なるほど、人が来ないわけだ。
一応、露天なんかも出てて、数は少ないですが。
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桜もちソフトなるものをいただき、
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まあ、これはなかなかうまかった。
ただこの公園、空いているけど、おすすめできません。

次にここから近い「榛名湖」へ。
結構細いワインディングをひたすら上る感じ。
途中、対向車も何台か来ましたが、ギリギリすれ違うくらいで、ヒヤヒヤする道ですな。

20分程度で到着。
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わかさぎも群れで泳いでいました。
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ここはそこそこに、続いて伊香保石段街へ。
やはりここから近い。
今度は下る感じですが、途中パノラマがあって、
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クルマを停めて眺めました。

伊香保石段街も近いです。
今回のドライブコースはうまいこと段取りできたと思います。
パーキングはどこも満車でしたが、ちょっと離れて脇に入るとガラ空き。
ここおすすめです。
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来たかった石段街です。
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「帰れマンデー」の伊達ちゃんたちがカツ丼食った店。
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伊香保神社で御朱印もらって、
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お参りして、もう2時近くになってしまいましたが、名物「水沢うどん」を食べに。
ここも伊香保のすぐ隣です。

昔、大澤屋さんで食べましたが、今回は水沢うどん発祥の店「田丸屋」へ。
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駐車場がアミューズメントパークのように広いです。
店舗は道路を隔てて向かい側。
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駐車してるクルマもすごい数なので、どれだけ待たされるのかと、ヒヤヒヤしましたが、店舗内もすごい広くて、すぐに通されました。
一番人気だと説明された「布袋様福善」なるセットを注文。
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水沢うどんって、どこの店もこの三角のざるで供されますね。
小鉢も付いて、つゆも醤油と胡麻の2色付を選択。
胡麻ダレは甘い系ではなく、意外とうまかった。

さらにすぐ先にある「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」へ、
あまり期待してませんでしたが、結構な盛況ぶりで、なかなか楽しめました。
昭和ノスタルジーな展示物でいっぱい。
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妻がシブがき隊のファンだったので、すごく喜んでました。
あとはクルマですが、基本国産の古いのなので、正直あまり刺さらないです。
強いて挙げればこの3台かな。
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結構夕方になりましたが、妻が現在推してる「新しい地図」。
その限定の「一本満足バー」があるらしいのですが、都内ではどこにも売っておらず、地方の大きなショッピングセンターならあるかも?
べスポジに停めて、店内へ。
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読み通り、大量に販売中。
無事ゲット。
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これだけでも今日は来た甲斐があったと言ってました。

丁度夕食時になりましたので、高崎市民のソウルフード、スパゲティーの「シャンゴ」へ。
TVで何度か観ており、来たかった場所です。
多少待ちましたが、割とすぐ入店できました。
店内、有名人のサインがいっぱいです。
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お水が運ばれてきましたが、おしゃれです。
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店の看板メニュー2TOP「シャンゴ風」と「ベスビオ」を注文。
「シャンゴ風」はとんかつの乗ったミートソース、ベスビオはアラビアータ+ペスカトーレといった感じの、辛い魚介のパスタですね。
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セットのハーフサラダ。
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どこがハーフ?というほど、まともな量。
あとは単品のイイダコのポルポ・アッフォガート。
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帰路は自動運転で楽々。
都内まで1時間ほどでした。
近いな、高崎。

とまあ、日帰りの高崎ドライブでした。
Posted at 2024/04/14 18:40:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年02月12日 イイね!

C63s Cabrioletで千葉県立「房総のむら」へ

C63s Cabrioletで千葉県立「房総のむら」へもう節分も過ぎたのに、そういえば今年初めての投稿でしたわ。
今年もよろしくお願いします。

3連休の中日、天気もいいしやることもないので、早起きした老夫婦でドライブへ。
以前から行きたかった「房総のむら」へ行くことに。
自宅から東関道経由で約90分と近く、ちょうどいい。
途中渋滞もなくジャスト90分で現着。
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県立の施設なので入場料は300円と格安。
入場してすぐ目に飛び込んでくる光景がこれですよ。
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タイムスリップ感すごい。
大好物なんですよ、こういうの。
妻籠宿などは本物の古い建物ですが、ここは基本レプリカです。
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が、道路がわざと舗装されておらず、当時感満載。
籠が展示してあったり、
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実際に飲食できるうどん屋とか、だんご屋なんかもあって、すごく楽しい。
この「商家の町並み」はとても小規模で、見えてる範囲が全てです。

次に「風土記の丘資料館」へ。
資料館の横に「竪穴住居」のレプリカがありました。
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縄文、弥生と時代の違うものが2つ。
中にも入れます。
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博物館もかなり立派なもので、なかなか興味深い展示物が多かったです。
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Dioが入ってそうな石棺。
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で、遺跡とかで必ずあるのがこういう系w
古代人もこういうの、好きなんですよねw
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続いて向かったのが農家を移築再現したエリア。
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続いて「旧学習院初等科正堂」
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息子が学習院大学でしたんで、多少縁があります。
まあ、彼は中学からでしたんで、初等科は関係ないっちゃないんですが(^^;

学習院の先には広大な池もありました。
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多くの水鳥が生息していて、種類も豊富。
あらためて千葉の広さを感じましたね。

最後に武家屋敷群を巡りました。
梅ももう咲いてました。
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茶屋もありましたが、実際にお茶をいただき、お茶菓子も食べられます。
しかもお茶は抹茶を自分でたてていただけます。
これも体験型の魅力ですね。
ちなみに満席でしたよ(^^;
外国人が多い感じでした。
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これは風呂かな?
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雛飾りのある建物。
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圧巻でした。
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これは水車小屋です。
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中に入ると、水車のメカ部分がわかります。
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施設全体ではかなり広大な面積で、全部観て回りましたら2万歩超えてました(^^;
足腰にきますね(´▽`*)アハハ 

帰りは、せっかく目と鼻の先に成田山があるので参拝に。
しかしですね、普通なら10分程度の距離なのに、1時間掛かってもまだ到着しないというヒドい渋滞。
が、途中800m手前の駐車場横に差し掛かった時、運よく出庫するクルマがあり、1台だけ空きが出て、停めることができました。
このまま列に並んでいても、あと1時間くらいは掛かりそうだったし、その先の駐車場が空いている補償もないので、実にグッドタイミングでした。

境内が開いているいる4時前に無事参拝もでき、遅い昼飯を摂りに。
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成田山に来たら、当然うなぎです。
「駿河屋」はすごい人気で、この時既に3時間待ちの看板が(^^;
ここ、注文入ってから捌くという、蒸したて、焼たてをさらに超えた、捌きたてで人気があるようです。
そりゃあ、うまいに決まってますよね。
しかし既に16時前です。
昼飯が19時とか、ないですわ(^^;

そこで2番手で考えていた「川豊」へ。
しかしここも1時間待ち。
整理券をもらったところ、臨時店舗も営業中で、そこは待ち時間0と。
「川豊」はあの趣ある建物も魅力で、初めて来る外国人なんかは、絶対こちらで食べたいでしょうが、我々はもう2度目だし早く食べたいので、臨時店舗でいいとお願いして、こちらへ。
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ここで注文して、向かいの建物で食べます。
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まあ、社食みたいで風情はありませんが、味は同じです。
で、早速注文をしようとすると、丁度今、蒸し上がるまで20分ほど掛かるのだとか。
うな重(上)であればすぐ出せると。
なるほど。
しかし蒸したては魅力だなと、20分待つことに。
過ぎてみればあっという間でした。

蒸したて、焼きたてのうな重。
左が普通、右が大盛。
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おいしゅうございました。

帰りは千葉県を抜けるまでが上も下も大渋滞。
帰宅は21時前になってしまいました。
まあ、自動運転のおかげで以前より全然疲れませんが。

今度は温泉でゆっくりしたいなあ。
Posted at 2024/02/12 14:52:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年09月29日 イイね!

加賀百万石の城下町「金沢」へ(2日目)

2日目の朝食は「近江町市場」で海鮮丼を。
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目指すは「市場寿司
妻曰く「おじゃMAP」で香取が来たのだとか。
「サイン色紙が飾ってあるハズだから、観たい」とか。
そこは回転寿司なんですか、朝から開いていて、どんどん客が入ってきます。
朝は回っておらず、普通に注文して食べる寿司屋でした。
本当は一番デカい「大名丼」だったかを食べたかったのですが、朝なのでその半分程度の「市場海鮮丼」に。
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妻はにぎりを。
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やはり金沢の寿司はレベルが高いですね。
市場内にあるということもあって、ネタが新鮮でうまい。

腹ごしらえが終わったら、早速観光です。
荷物はチェックアウト後も預かってくれるということで、身軽になって観光できました。
金沢って、観光名所が集中していて、ほぼ徒歩で全部回れるという、非常に観光に便利な街です。

市場から歩いて金沢城跡へ。
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とにかく広かった。

そのまま兼六園へ続いています。
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まあ、こんなような景観が続いているという場所ですね。

さらに歩いて「長町武家屋敷跡」へ。
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ここはなかなかよかった。
結構タイムスリップ感ありますね。

さらに歩きで「にし茶屋街」へ。
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ひがしと比べて非常に小規模。
見えてるところが全てです。
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あまりに暑くて、熱中症になりそうだったので、茶店で水分補給です。
入ったのは「桜桃」と書いて「ゆすら」と読む店。
自分は抹茶ラテとかき氷。
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妻はカシスフロート。
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そういえばセクシー進次郎のサインがありましたわw
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ここ家族経営みたいで、おばあちゃんが注文聞きにくるんですが、メモっているようだったのに、ひとつも覚えていないw
で、再度聞きにくるので、もう大丈夫だろうと思っていたら、温かい抹茶持ってきてw
しっかりしてほしいです(^^;

さらに歩いて忍者寺の「妙立寺」へ。
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ここは寺というより、見学施設が売りのアトラクションのようでした。
商売っ気出しすぎて、うかうかお参りもできず。
素通りしてきました。

そのままさらに徒歩でランチへ。
すごい人気で、ウエイティングリストへ名前を書き、1時間以上近くのハンズやショッピングセンターで時間つぶしを。
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なかなかレトロな雰囲気の店内と、
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ハイテクな注文システムが同居。
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野沢菜を追加で注文しました。
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のど黒を初めて食べましたが、そんなに大したことはないなと。
脂は乗ってましたが、白身の魚ですよ。
ひつまぶしみたいに茶漬けでも楽しめますが。
3,300も出すかなあ、といった感想ですね。

これで全行程完了です。
帰りに駅で土産を買って、帰路に。

東京駅からはバスで我が家へ。
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いや、濃い2日間でした。
まず雨男な上、1年の半分は雨という雨の多い金沢で、天気に恵まれたのはよかった。
そしてほぼ全ての観光名所が徒歩で回れるなんて、金沢はなんて観光に向いてる街なんだと思いました。
非常にいいところなので、おすすめしたいです。
なんだかんだで総額10万円コースになりましたが(^^;
しかし体験に金を払うことは有意義です。
あの世には一銭も持っていけませんのでね。
生きているうちにやりたいことやって、金は使いきって、所持金0円で死ぬ。
これが最高です。
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Posted at 2023/09/29 21:39:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年09月28日 イイね!

加賀百万石の城下町「金沢」へ(初日)

加賀百万石の城下町「金沢」へ(初日)先週の日曜日1泊で、古都金沢へ行ってまいりました。
いつもの結婚記念日旅行の前倒しです。
と、いうのも妻の好きな香取慎吾の個展が「金沢21世紀美術館」で開催されるので、それを観に行きたいという要望を叶える形で。
今回は北陸新幹線に乗るという目的もあり、珍しく電車移動です。
新幹線「かがやき号」です。
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朝9;20東京発で、お昼前に到着しました。
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今回、自作AMGキャリーバッグの実戦投入です。
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ランチは予定ではイカ丼の店「イカボン堂」で摂る予定だったんですが、、、
なんと、ネットで観た情報と違い、ランチ営業をやめたみたいで開いてませんでした。
夜から営業との張り紙があったので、夜食にでも行くとします。
で、急遽ショッピングセンターの地下で食べることに。
多分、有名でもなんでもない、居酒屋的な店で「金沢おでん定食」を。
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まあ、こんなモンかな。
そして目指す美術館へ。
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有名なのはプールの下から覗く「スイミングプール」という常設展示ですが、我々は「香取慎吾個展」へ一直線です。
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彼の色彩感覚は独特ですね。
写真には撮れないエリアの作品なんか、暗い病んだ感じの作品が多く、闇を感じますね。

美術館のあとは金沢三茶屋街のうちの2つが隣接する「主計町(かずえまち)」と、alt

メインの「ひがし茶屋街」を散策。
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こんな看板を見かけたらもう、食べるしかありません。
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少し行列に並び、ゲットです。
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まあ、金箔自体味はしません。
が、ソフトクリームは普通にうまい。

そしてもうひとつ、Youtubeで観て、行きたかった白玉だんごの店。
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最後に食べようなんて、のんびり歩いて辿り着いたら、なんと!ラストオーダー3分前(@_@;)
しかも満席で席が3分以内に空かない限り食べられないと。
しかも我々の前に1組待ってる状態。
絶体絶命の中、残り1分で奇跡がw
念願の白玉だんごゲットです。
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きなこ、つぶあん、みたらしあんの3つが用意され、好きなように食べられます。
これは絶品でした。
行かれたら是非、早めに入店くださいw

今回、パッケージツアーを選択したので、ホテルもセットになっていました。
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ビジネスホテルだと思ってましたが、そのホスピタリティ溢れる接客、そして大浴場、部屋の無償グレードアップなど、大満足でした。
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夕食は事前に予約しておいた「うし重 てらおか」へ。
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能登牛の店です。
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おしゃれな店内。
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実は昼、イカ丼に振られて、夜の予約を昼に変更しようと行ったのですが、昼はもう予約で満席でした。
なので、当初の予定通り夜に。
注文したのは一番人気の能登牛すき焼きと国産牛サーロインステーキの「うし重<松>」です。
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どうですか?このビジュアル。
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当然ですが、やわらかくうまい肉ですね、能登牛。
ほぼ地産地消の肉だそうで、他県に出回らないそうです。
尚、お値段一緒でご飯の量を大中小から選べますが、夜食にイカ丼のつもりだったので、大はやめました。

で、昼に振られたイカボン堂へ行ったのですが、、、
昼にはなかった日曜夜休業の張り紙が、、、
ここはもう、縁がない店だったとあきらめました。

ライトアップされた鼓門を観てホテルに戻りました。
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Posted at 2023/09/28 18:20:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年12月21日 イイね!

オーダーメイド トラベルトランク

以前紹介した、旅行用のアンティークトランク、カラーリングは黒革/赤ステッチでお気に入りだったんですが、1泊旅行には少し大きいので売却してしまったとお伝えしました。
大きさ以前に、中古であることや、そもそも安モンの大量生産品なので、外装こそ革(と言っても豚革ですが、、、)ですが、内装はPVCで経年で加水分解してボロボロ、色もベーシュというなんだかなあなシロモノ。
で、もっと高級で市販されているものはないかと、手を尽くして探しましたが、調べた限りありませんでした。
無ければもう、自作するかオーダーするかしかないわけです。
しかしさすがにこのような大物は、レザークラフトの職人である妻でもちょっと無理。
なので、オーダーメイドしてくれるショップを探しました。
すると、神戸にある「ピーアールオー匠乃固鞄」さんというショップに行き当たりました。
これまでの製作例なんかを拝見して、そのすばらしいプロダクトに心を奪われました。
冷やかしがてら、どんなモンなのか、メールで問合せなんかもしてみたんですが、ちとお高い。。。
そりゃそうです。
職人さんの手によるフルオーダーですからね、当然です。

しかしですね、丁度タイミングよく手持ちの不動産のひとつを売却する話が浮上し、気がついたら勢いでオーダーしちゃってました(^^;

通常約3ヶ月の納期なんですが、タイミングよく現在進行中のロットに載せていただけるということで、約ひと月ほどで完成し、今日届きました!
これです。
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希望通りの黒牛革/赤ステッチ、内装は深紅のベルベットです。
通常はコットンツイルですが、より豪華に見えるベルベットに変更しました。
このカラーリングとマテリアルを持つ旅行用トランクは、世界でもこれだけのハズです。
そしてこのトランク、各部の厚みが安い量産品とまったく違い、分厚くすごい剛性感です。
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故に結構自重があり、ズシリと重いです。
重厚感があります。
立派な鞄を持っているという、何とも言えない満足感があります。

ロック部分はイタリア製高級仕様、鍵はこのように革のケースに入っております。
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このトランクの性格にぴったりな雰囲気のある仕様です。
他にTSAや暗証番号なども選択肢としてはあるかと思いますが、これを採用してくれています。
さすがわかっていらっしゃる。
そして自分のわがままで入れていただいた、メルセデスAMGのロゴ押しタグ。
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ネームタグにもAMGロゴを押してもらいました。
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そしていつもの金箔押し風メタルエンブレムを貼って。
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完成です。

最初、現代風のハンドキャリー内蔵を考えていたのですが、可動部分であるハンドキャリーは壊れやすく、、壊れると大抵の場合パーツが変更になっていたり、廃盤になっていたりで修理不能になり、このプロダクトの売りである100年使えるトランクの要件を満たさないということでおすすめできないと。
ハンドキャリーが必要な場合、別体のハンドキャリーを用意して、それに載せて運ぶのがいいとアドバイスをいただきました。
これです。
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ならばもう思い切りクラシックな仕様にしてしまおうと考え、このデザインに落ち着きました。
最終的な仕様に落ち着くまで、何度もメールでやり取りし、納得行くまで打合せしました。
いろいろオプションを指定しましたので、約40万円掛かりました。

量産のアンティークトランクが1万数千円で買えることを考えると、べらぼうに高いですが、、、
出来上がった製品を見れば、まるで異次元の出来栄えで、納得の金額です。
富裕層のみん友のみなさん、愛車の内装に合わせたカラーリングと、愛車のロゴをあしらったこのオーダートランク、おひとついかがでしょうか?
大変おすすめです。
acbcのブログを観た、と言っていただいたら、きっと目を掛けてくれると思います。
100年使える品質だそうですので、代々引き継ぐことができますよ。
愛車で温泉三昧な☆アル君さんあたり、愛車と同じシルバーのデコラインを入れてもらったりとか、どうですかね?

C63sに続き、魂が震えるようなすばらしいプロダクトと巡り合いました。
リタイア後の人生は、このトランクをC63sに積んで、妻と温泉旅行に出かけて楽しもうと思っております。
やはりクルマと旅行鞄って、切っても切れない関係ですよね。
特におしゃれな革のアンティークトランク。
クラシックカーや、オープンカーには特に似合います。
さり気なくこれを、後席に積んでオープンで走る。
想像するだけで気持ち上がりますね。

とりあえず、オーダーした3つの製品のうち、最初のひとつが届いたわけですが、来年は小物がもう2つ届きます。
それはまたお披露目いたします。
もちろん、黒/赤コンビのAMG仕様小物です。
そこそこ値が張るヤツです。

黒/赤にハマるのも、ここまでいくと病気じゃないかと(笑)
まあ、人生も終盤、好きな事だけやって遊んで暮らします。
関連情報URL : https://takuminotrunk.com/
Posted at 2022/12/22 23:08:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 趣味

プロフィール

スーパーカーブーム直撃世代。18歳で免許を取り、学生トレーダーとなってから、バブルも手伝って一財産。当時憧れだった高級スポーティーカー「セリカXX」(ツインカム...

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[メルセデス・ベンツ Cクラス カブリオレ] A205 本当(?)のデイタイムライト 
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2022/04/14 07:38:26
ミリタリーな腕時計 
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トイレットペーパーの次は、パーツクリーナーも・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/14 17:25:09

愛車一覧

メルセデスAMG Cクラス カブリオレ AMG C63s Cabriolet (メルセデスAMG Cクラス カブリオレ)
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