さて、お気に入りの「なぶらとと」と NEW MINI のツーショット。
お店の入口は、画像の一番左側に赤いのれんのあるところ。初めてでも迷うことはないでしょう。でも、問題はその先。
のれんをくぐると、そのまま廊下がつづきます。当然ながら初めての客はそのまま進んでしまいますが、実は、入口を入ってすぐに右側に店内に入るドアがあるのです。
窓際の席で、きんめが煮えるのを待っていると、お客らしい人たちがのれんをくぐったあとドアが開きません。当然、そのまま廊下を進んでいるはず。
すると、その様子を見ていた店番の奥さんがささっとドアを開けて「こっちですよ」と声をかけるのです。そういえば、私たちも最初のときは、恐る恐るドアを開けながら、ここでいいんですか?と様子をみたら、奥さんが待ち構えてましたっけ。
そのあとの客も同様。一見さんがスムーズに入店するのはなかなかに困難そう。常に奥さんが対応してました。だったら直進する廊下にもっと目立つ表示をする(札を天井から下げるとか)とかすれば良いのに、何もせず、ただただ奥さんの気遣いに任されているのです。
何年もこうして営業しているんだなあと思うと、ちょっとおかしいです(^^)
さてさて、「なぶらとと」からの帰りにちょっとした事件があったのです。なんと妻が初めて「東名高速」を走ったのです。(なんだそりゃ、と言わないで)
私は正直都心を走るのが苦手です。ところが都心に何のトラウマのない妻はどこにでも MINI で行ってしまうのです。そんな妻が苦手にしていたのはかの有名な「東名」。妻に言わせると、トラックが多そうで速度域が高そうだから怖そう。そして3車線もどこを走ったら良いかわからないからいやだと。
常磐道や東北道で3車線なんていくらでも経験あるのに、「東名」は完全な食わず嫌い。そこで沼津から乗って大井松田で降りて慣らしてみようと走らせてみたのです。そしたら厚木まで走っちゃったのだけど。
その結果、「別にどってことないじゃん」。そりゃそうでしょう、こうして妻の苦手は解消したのでした(笑)
Posted at 2010/11/08 21:31:36 | |
トラックバック(0) | クルマ