こんばんはw
本日急遽年休で
溜まりに溜まった洗濯物を
一気に洗濯したものの、
乾ききらなかったんです。
中途半端な書き出しでごめんなさいw
救急魂でございますぅ。
多くの企業は明日の仕事が終われば
夏休みじゃないでしょうか??
うちもそぉなんですぅw
夏休み♪
ただ、この景気の為に大盤振る舞いは
できませんねw
さて、夏休みと言えばやはり
海や川へ出かけて
涼を得るなんて方も多いんじゃないでしょうか?
今年もそんな中悲しくも、事故に遭われ
亡くなってしまった方や怪我を負われた方が
大勢います。
こんな記事を見つけたので
是非読んで考えてみてくださいなぁ。
以下コピペですぅ。
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溺れかけている人を発見!取るべき行動は?
R258月 6日(木) 12時 0分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
夏場は、もっとも水難事故が発生する季節。もし、遊びに行った先の海や川で、流されたり、落水したりして溺れかけている人を見つけたとき、どうすればいいんでしょう。着衣状態で落水してしまったときなどの対処方法を指導している日本赤十字社の救護・福祉部健康安全課の鈴木隆則さんにお話を伺いました。
「このような場合、自分も水に飛び込んで助けに行かなくてはと思いがちですが、泳いで助けに行くのは、最後の選択肢です。溺れかけている人は何かにつかまって、空気を吸いたい一心でもがいていますから、救助する際に安易に近づくと抱きつかれてしまいます。そうすると救助する側も溺れてしまうことになります。泳いで救助するためには泳力や救助に必要な知識・技術を持っていないと、共倒れになってしまいますので、冷静に判断することです」
では、まず、何を考えるべきなんでしょうか。
「最初に、ほかに協力者がいるかどうか、使える道具があるかどうかを考え、協力者がいれば手分けして救急隊へ通報し、また、救助方法の選択をしましょう。道具は、引き寄せて助けられるひもや棒、それが届かなければ、投げ渡せる浮かぶもの(浮力体)です」
着衣状態で水中に落ちてしまった人が無理に泳いだり暴れたりすると、無駄に体力を消耗してしまったり、衣服の間にある空気(浮力)を失ってしまったりするため危険。救助する側も、浮かぶものがあればそれを渡して呼吸を確保させることが重要なのだそうです。
「次に、自分が救助のために水に入る必要があるかどうかを考えましょう。道具を使うにしても、陸上から渡したり投げたりして届くか、腰まで水に入れば助けられるか、といったことです。道具を渡すためにどうすればいいか、周囲の状況に応じて判断しなければいけません。陸上から届く場合でも、岩などから滑り落ちた人を助けるときに、滑り落ちた同じ場所から救助を行うのは危険。違う安全な場所から助ける必要があります」
なるほど。浮かぶものを渡す場合、浮き輪がなければどんなものを使えばいいんでしょうか。
「空気が入っているもの、空気を入れて浮力を得られるもの、浮かぶ素材を使っているものがあります。たとえば、クーラーボックスや大きなペットボトル、ビニール袋、水筒などです。体を完全に浮かせる浮力はなくても、口と鼻を水から出して呼吸を確保できればいいわけです」
クーラーボックスやペットボトルはわかりますが、ビニール袋も使えるんですか?
「逆さにして口を開けて空気をためれば浮き袋になるんです。パッと見て使えそうにないかもしれませんが、水を少し入れれば溺れかけている人の近くに投げてあげることもできます。ただ、穴が開くと使えなくなるので、2リットルや4リットルのペットボトルがあれば、それを投げて併用させるか、持ち替えさせればいいでしょう。ペットボトルも中身がたくさん入っていると使えないと思ってしまいますが、中身を抜くのにそう時間はかかりません。完全に空にしてしまうと投げにくく、風に流されやすくなるので、少し中身を残して投げてあげればいいでしょう」
投げるときは、相手の頭に当てないように気をつけながら、水の流れや風も計算して手の届く範囲に投げてあげることが大事。海の場合、風が強ければ着水後も風で流されることがあり、相手の風上に投げてあげた方がいいそうです。さらに、身につけているものを“浮き”にできる場合もあるとのこと。
「綿パンのような生地の目が細かいズボンも使えます。チャックを閉めて裾を結べば、浮力体にすることができます。ただ、これは投げ渡された溺れかけている人が空気を入れる必要があり、そのやり方を知っていないと難しいです。また、スポーツシューズは底にウレタンのような発泡性の素材が使われていることが多く、浮力体になります。長靴は素材そのものに浮力はありませんが、逆さにすることでかなりの空気が入るため、浮力を得られます」
浮かぶものは、冷静に考えれば、いろいろあるんですね。誰かが溺れかけていたら、道具を使って引き寄せたり、浮かばせたりできないか、冷静に迅速に考え、もちろん、通報も行う。非常時にはパニックにならない心がけ、知識を頭に入れておくことが大事なようです。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25.jpでは図・表・写真付きのコラムを掲載しております
事故に遭われた際の対処法の一例としての
記事ですが
是非、事故に遭わない為にはどぉすれば良ぃか?
親子や、仲間同士でウォーターレジャーに出掛けた際は
水に入る前の準備体操や色んな決め事を守って下さい。
皆さんも、楽しい夏休みになりますようにw
Posted at 2009/08/06 21:31:49 | |
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みんカラ救急隊w | 日記