昭和の歌謡曲っていいよねぇ

これ読んで、わたがしラーメンを思い出しました（笑）

あそこ美味かったなぁ・・・

曲とともに、当時の思い出も一緒に引っ張り出しちゃうんですよね、なんか。

学生の頃付き合ってた彼氏が、安全地帯のアルバムを録音したカセットテープを貸してくれてね。。。「夢の続き」を耳にすると、いまでもその彼と別れ話した時の切ない気持ちを思い出して泣けてくる(^^;

ヽ(≧▽≦)ﾉ昭和ｻｲｺｰ

昭和って、なんてゆーか、ハツラツとしてましたよね(^^)
切なさも痛みもひっくるめて、みんな前向きで我武者らだったような気がする。

そんな空気が。曲にも現れてるから、いまでも好きなのかも。

曼珠沙華が好き！

これはまたシブイ曲をw
情熱的な女性がお好みですか？(*￣m￣)

「まんじゅしゃげ」じゃなくて「まんじゅしゃか」と歌うのですね。。。今更の発見。

ああ、またアラフォーの心臓を撃ち抜く
スナイパーのようなキラー・ブログを・・・
また語りそうだ（笑）。

明菜の20周年ベストは今もクルマに常備で
けーたろーの時もロドに乗る時も持ち歩き。
とにかく初期から後期まで捨て曲が無い。
派手なアキナ・ビブラートばかりが取り上げ
られるけれど、詞の情感を大切にしているから
丁寧な抑揚をつけて歌い上げられるんだよね。

聖子ちゃんはあまり好きじゃなかったけれど
いま聴くと完成度が高い楽曲ばかり。
「勝者のスパイラル」・・・売れる歌い手には
後ろに作り手も送り手も最高のヒトたちが付く
典型的な例だよな、と納得します
（「白いパラソル」は聴くと少年時代の夏休みを
思い出して涙目になりますです）。

それ以前のアイドル歌謡となるとオイラ的には
岩崎宏美がレベル高くて唸らされますね。

←まるでピンポイントで狙うヒットマンのようなwww

＞アキナ・ビブラートばかりが取り上げられるけれど

＞詞の情感を大切にしているから
＞丁寧な抑揚をつけて歌い上げられる

ですね(^^)
本人の細くナーバスな性質とも相まって、えもいわれぬオーラが漂ってました。

聖子ちゃんは、努力の人だと思います。
自分もあまり好きではないけど、「自らをプロデュースする」という意味では「アイドルとしてかなりレベルの高いプロ」ですね。
歌も、一生懸命トレーニングしたからこそ、今の歌唱力になったわけだし。
デビュー当時は聴けたもんじゃなかったから、彼女にまったく興味が無かった(^^;
歌いこなせれば本当に良い詩とメロディなので、年月をかけてそれに報いたプロ根性には拍手！

＞それ以前のアイドル歌謡
岩崎宏美さんは、群を抜いて上手かったですよね。。。（つい「さん」付けになってしまう(^^; ）
「 聖母たちのララバイ」が一番好きです。が。。。
この曲、大人になって聴いたら自分の恋愛の癖を見事に歌い上げていると気付いて、自分の恋愛遍歴を思い返したらちょっと凹んだ（笑