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やっと仕事も落ち着き

８/21に家族旅行に出かけました

で行先ですが去年は四国十字走りし四県制覇しました

で今年は距離でなくうまいもの安くがテーマで伊勢相差の大田家さんに
久しぶりにいきました
http://ohtaya.sakura.ne.jp/

なんでもそうですが直接予約がいいです。
で西名阪を上がりいつもの上野で休憩します

で、休憩後ノンストップで鈴鹿まで行きますが
関でおり、途中の変則踏切を進みまして、「なんでここは直進路Ｕターンするねん」
といつもの文句を言いながら家族にゃあぁ～また行ってるぅ～とっこまれながら
ウエストさんの前を通過しますと鈴鹿サーキットにでます。
バイパスでホンダの工場前を通るのが早いですが
昔からのルートが好きでしていつも車の場合こちらで行きます。
で入口のお約束の表彰台・・・我が家ではオヤジが1番です





で、今年はＦ１力入っ宣伝してますな

ここの特徴はカートの種類も多く点数が良ければ
ちびっ子ライセンスがもらえるので
遊ぶ子供にゃ遊ぶ以外に目標をもたしてくれます
で手始めに水陸走行するカートでうちのチビさん挑戦



なんでも上手くはいきません（笑
点数たらずでライセンスゲットならず
負けて悔しさも人生の大事なスパイスになるんやで～
まっややスネられてます
でお昼にはこれお勧めのジャンボ冷麺セット
冷麺とチャーハン、から揚げのセットで3000えん
軽く4人前オーバーです。
画像ではわかりずらいですが、そこが深くてハンパない量
家族連れの方々はほぼこれか、ジャンボラーメンセットを注文してました
もちろん我が家は完食できませんでした（残念

食後はレーシングシアターに行きます」


マネキンにマモラ乗りを指導するバカオヤジ
「もっと肩をインに入れんかい！！」とあほなことやってますが
こうしてタンデムで写真がとれるスポットを用意してくれてます。
まっマモラする人、ご存知の人もすくなくなったかと・・・
平さんのクルクルコースアウトとかも懐かしいですな



休憩用のベンチがバケット・・・休憩にんるんか？
ホールド性よすぎだろ・・・（笑




近くで見たらカーボンローターガタガタ・・・芯円でてないじゃん
レースてこうゆう雑味もありますわな
でもキングピンの処理はやはり脱着回数が多いからイイ造りしてる


ハーレーのレーサーもシブい

セナさまのヘルメット・・・本物かな？
リアルな小キズがある


壁紙には歴代の方々の写真がプリントされており
このアングルの中島さんファン感謝デーでの引退時の写真ですな
偶然にも僕も別アングルでこの当時ピットで撮影させていただきました。
ご興味ある方、おみせできますよ。

これも形は違いますが
大阪産業大学の方々とソーラーカー制作の仕事をしたときを思い出しました。
年代ごと思いをはせる内容の壁紙で大変よかったです。



で、この日のサーキットでは、ＢＩＫＥ、ＢＩＫＥ、ＢＩＫＥならぬ
チヤリ、チヤリ、チヤリでした（笑



でそれに触発されてか
電動ポケバイに乗ると言い出したわが娘

コーナーでは前傾のひざだせよ～と言ったのに
殿様乗りです・・・・
ま、ギリギリライセンスとれたのでヨシです。


鈴鹿を後にし
気分よくツースリーを走り今日の宿泊先を目指します

で到着

雰囲気がいいでしょ
しかもここお値段リーズナブル
だけどね完璧のホテルサービスを求めてはだめです
家庭民宿のいい味が残ってますから

部屋から見た景色
太平洋がドーンと見えます

温泉につかり待望の晩飯

この後天ぷら、椀もの、ウニご飯、デザートとテーブルが満杯なります


食事も終わりくつろいでますと海風の音がやみ
あぁ～なぎになったかと海辺を見ますと
つきがでて
うまい具合のムーンロードが見れました
普段頑張ってることに神様のご褒美やねとスマホでではうまく撮影できないのですがいい夜景

二日目の朝、から元気に朝食もりもりたべました
伊勢エビの味噌汁最高に旨いし
各テーブルに干物が焼けるサービスも和食派にゃたまらんです







で二日目の移動先はお伊勢さんまいり

五十鈴川ではなぜかいつも
いすゞ～のトラック～♪と歌いたいのですが
トントントントン日野の2トンと返されそなので、口に出せません（笑



お参りをすませおかげ横丁へ行き　


お次は
道開きの神様　猿田彦神社へ
今年の色んな初試みがうまく進み特にTHREE-POINTの行事は
色んな感謝と、これからのツーリング先の要所、要所で猿田彦伝説の場所に
めぐる、めぐり合わせにと感謝のお参り
でお伊勢ラストは外宮



お参りが終わってからお守りを新しいものと交換
バイクがオレンジになったのでお守りもオレンジ色にしました（笑
で、久居からＲ１６５で青山町へ行き
ここの若戎酒造へより大吟醸をゲットして帰りました
ここはインターネットで細かく年間チェックするるととくですよ
初しぼりの試飲会の抽選とかもありますし近鉄、青山町の駅から徒歩3分です

http://www.wakaebis.co.jp/


ぐるっと回って今回の走行620ｋｍほど楽しい旅行でした。

２０１６年の初め、いやそれ以前からか？

スクラップ同然のSRVを２０１４年に手にいれレストアし
なにかに属することと、その中で学べることの少なさ、
とぼしさに久しくフラストレーションを抱えてました。

年代的にゃ自分が学ぶのではなくそろそろ若手を学ばさないといけない世代でしたがバイク乗りは自由人？
で、
中々～気づきがすべてが繋がるに至るまで

人生の時間無駄にあくせくしてたんじゃないかと思います。


で色んな思いが、とある一人の方のなにげないきっかけで僕のバイクライフは
ＪＩＶＥしだしましたしＴＥＡＭ-ＴＨＲＥＥ-ＰＯＩＮＴといったクラブもできました
又、ありがたいことですが
入会希望者多数ですがじっくりと進めたいので各イベントごとに増やしたいと思います。
僕自身、クラブの急成長も望んでませんので・・・

さて前ふりが長いとまたおこらえそうなので
皆様このバイクなにかわかりますか？
即答出来る方はかなりマニアですな
九州の由布院で僕の心を釘付けにした一台で

ヤマハの　ＹＤＳ－１

http://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/collection/yds-1/story/

タンクのホワイトレーベルが逆？と思わせるペイントですね
これがあのアサマでレースしたレーサーなんですよね
アサマタンクと言われた有名なデザインです（バイクはＧＫデザイン）

塗装色が古臭いと思いますでしょうが当時の表現では茶金・・・
現在は特オレンジメタリック・・・メタが金粉なんで特別なんですよね
で、さらに諸先輩に勉強を進められ、
ブックオフじゃ５０円もしなさそうな本を２冊６０００円も出し
中沖満さんの古書
僕のキラキラ星と僕の素敵な仲間たちを埼玉の古本屋で見つけ即購入
で読みふけるうち
数年前の由布院　でみたＹＤＳ－１カッコいいしか印象がなかったのですが
展示してるならびがメーカー別でなく不自然だなと思ってましたが
なんと、
中沖さんの本の挿絵の並びになってまして、それが分かった瞬間
２年のタイムラグがあるのに鳥肌がたちました

そして、オプションのショートバイザー、ダブルクレードルのフレーム回し
ＳＲＶ２５０じゃんこれ・・・いやこれＹＤＳ－１をインスパイアしたんだＳＲＶ２５０は
だからブリティッシュカフェスタイルにしたときの違和感があるんだろうし
和製改造の方がしっくりくるんだろうか？
そしてYDS--1の初期販売コードが
250s…やっぱり繋がるわ




あと、近代的？
レプリカ世代の僕らは２ストが主流で、これチャンバー・・・

若い方々はパッと名前がでないですよね～
クロスチャンバーです
あのユーゾーです・・・知らない人多いかな

チャンバーの高販売で規模が大きくなったユーゾーさんが次にフルカスタム車輌の
販売したんですＴＺＲとかはＹＭＭＳて名前

ＳＲＶ２５０もカスタムしてＹＶＳＳ
僕的主観ですがなにか型式表記
タンクのレーベル
なにか繋がるでしょ・・・
アサマタンクにＹＤＳ－１
チューナーのユーゾーさんも多分アサマを意識してたんじゃないかと推測しちゃうんです

でここまでの流れで僕は何がしたいのか・・・・
そうですすべての日本バイクのルーツ　アサマに行こうと！！
そこで色んな和製チューナーのお手本を勉強しようと！！
で構想から
塗装完成まで２カ月半！！
そして塗装が完成しました
４ＤＮで表現するＹＤＳ－１・・・これが僕なりのキラキラ星です。
光の当たり方で茶色、日に当たる所は妖艶なオレンジ光
日陰じゃあずき色、こんな色使い１９６０年代に市販化してたんです凄いでしょ
で、なぜか似た色
ホンダのフィットＲＳ
トヨタ８６
ホンダのＮワゴン
ダイハツ、ハイゼット
あの日産ＧＴ－Ｒまで
川崎　ニンジャ
などなど茶金色ここ数年のトレンド色
中沖さんの１０回忌に合わせたかのような流行りかたです


薄光だと茶色

日陰だと赤っぽい

直射日光が当たるとオレンジ

影の当たり方、日の当たり方でこんなにも変わるこの色
流行りますよ～そしてアサマにいきますよ～団栗の背比べから
次のステップへ！！
神奈川で同じ色のＳＲＶさん僕も同じ心意気です！！
もしこのページ見てたらご連絡下さい。

いやぁ～

僕のSRVもなっちゃいました～

紫外線劣化でイグニッションステッカーぽろぽろとめくれました・・・


で色んな作戦でアルミビレット化・・・失敗

で、先人の基本データを頂き、オリジナルの８８４factoryステッカーで制作・・・・
他車種とデザイン同じで寸法が違うので一苦労




ハンドカッティングは失敗しました・・・・
ガタガタ





で、二回目は
コンパスカッターでカット・・・なんとか成功


詳しい内容は整備手帳に記載します。
ミーティングでオリジナルステッカーをプレゼントしてくれる方々の
技量とご苦労に、自分で作ってみて改めて、感心、感謝です。
簡単に制作依頼なんてできません・・・
ホント細やかさと、時間のかかる作業です。

もう少し自分の不得手なこの作業、勉強しようとおもいます。