本日、ホーネットのレストアの残りのフロント部分を
やりまして、ついに完全レストア完了となりました。
当時の説明書と現在の復刻版のを比べると、若干、
足回りの部品が微妙に違っていたりもしました。
もちろん私のは、金属部品等は、昔の部品をそのまま
使うので、昔のオリジナルで復活です。
こういう細かい所のアップデートが現在の復刻版には
されているんですね。バラしてレストアしてると違いが
分かります。
組みあがると、流石に現在の電動アンプを使用している分
シャーシ内は物凄くシンプル&軽量化されていますね。
昔のスピコンの時は、スピコンを動かすサーボと
サーボ2台と受信機の電源という事で、単三電池4本も
乗せてましたからそりゃあ、重いですね。
これを見て貰えれば、分かると思いますがシャーシの穴も
異なっています。左側が昔の物ですが、単三の電池BOXを置いて
輪ゴムで固定するためのフックもあり、通称ラクダパックという
タミヤ独自の7.2Vバッテリーも載せれるように、大きな穴がシャーシに
開いています。
しかし、右の復刻版にはそのような穴はふさがれていて、
現在の電動アンプが載せやすい形状になっていたりします。
こういう細かい改良はさすがタミヤだなと、関心しました。
そしてこれが、前述のラクダパック。懐かしいですね。
まだ捨てずに持ってましたので写真に撮ってみました。
すでにバッテリー自体の寿命は来ているので充電は出来ませんが
記念に捨てずに持っておこうと思います。
まぁ中のセルを買ってきて入れ替えれば使えるんでしょうけど
さすがにそこまではねぇ~しかも新シャーシではこのバッテリーが
使えませんから、このまま保管が一番良いのかな?と(笑)
現在のバッテリーとの比較です。当時もストレートタイプ(レーシングパックと
呼ばれてました)はありましたが、まだ高価だったんでとてもじゃないけど
買えなかったのを憶えています。
そして、ボディを被せたところです。ボディは当時の物なので
かなり年季は入ってますが、別段問題はありません。
そして、ずっとやりたかった、夢の共演です♪
こうやってみると、私はホーネットの方が好みだと言うのが
改めて分かりました(笑)
無事にホーネットのレストアが完了したんで、あとは走らせるだけですね。
スポーツチューンモーターを装着しておいたし、また機会があれば走らせたいと
思います。
Posted at 2008/04/30 00:17:54 | |
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ラジコン | 日記