バッテリーの交換

セルの回転が重くなってきたと聞いていたので、週末に充電しようと思っていたら翌日にはエンジンが掛からなくなったと。。。（＾＾；）
今のバッテリーは結構長寿命ですが、一気に性能ダウンするから厄介ですね。

てなわけで、急遽caosを注文し交換しました。

工具は10mmスパナだけあればＯＫ。
マイナス端子 → プラス端子に順に配線を外したら、バッテリーを固定しているステーのナットも同じスパナで緩められるので、あっという間に交換完了♪
（うーん、自分の車じゃなかったら、なんていい加減な整備手帳なんだろうｗ）

あとで、気が付いたのですが、画像ではcaosに付いている取っ手を付けっ放しにしていますが、取っ手自体に取り付けた後は外すようにと記載がありました。。。（＾＾；）

まぁ、今度、何かのついでに外しておきます。

バッテリーの劣化によりエンジン始動時に電圧低下したもんだから、エラー表示のオンパレード！ｗ
バッテリー交換しても、この有り様です。。。（＾＾；）

画像には、載せてませんが、アイサイトとVDCのエラーも出てました。
スバルのこの思想、何とかならないんですかねー。
一般ユーザーに分かりやすいように、電圧低下に関するエラーが疑われる場合、別の表示方法を検討して欲しいものです。

実際にはシステムに異常が発生しているわけではないので、エンジン始動時のシステム自己診断を数回走らせてやれば、フィルタリング処理によりシステムの正常状態を認識してエラー表示が解除されます。
といっても、難しい操作は必要ありません。
５，６回エンジンの始動/停止を繰り返せば消えると思います。

システムの診断結果が規定回数以上連続で正常だった場合に、その前に検知したエラー内容は誤検出だったものとして扱っているようです。

稀にノイズ等で誤ってエラーを検出することもあるようですが、システムが正常であれば同様の手順で消すことが可能です。

まぁ、気持ち悪い（心配）という方は、ディーラーでエラー消去してもらってください。

エラー表示がすべて消えたら、最後にパワーウィンドーの初期化をしたら完了です♪
（画像は、フォレの取扱説明書に記載されている内容です。）

最後は劣化したバッテリーの処理です。

今回、Amazonで購入したため、バッテリーの無料引取りサービスが付いていませんでした。
先日、バイクのバッテリーも交換したところだったので、まとめて引き取ってもらえるところをwebで検索したところ、送料も無料で引き取ってくれるところが２つ見つかりました。

楽天 イーネ（バッテリーを再生して再販しているようです。）
http://item.rakuten.co.jp/ee-ne/hikitori/

B-COLLECT
http://muryou-h-s.sakura.ne.jp/


イーネはバイクのバッテリーは引取り出来ないようなので、今回はB-COLLECTを利用しました♪
なお、B-COLLECTでも、バイクのバッテリー単体では引き取れないそうで、２個以上、もしくは車のバッテリーと一緒にという条件で引き取ってもらえるそうです。