工場見学ハンドブック

時間があるうちに献血制限目いっぱい献血しているのですが、献血ルームの待合室で工場見学ハンドブックを見つけました。

本の持ち帰りは出来なかったので、目に付いたところの情報だけ撮影したのですが、献血の時間が迫っていて慌てての撮影で、自分の好きそうな見学スポットを十分網羅したとは言い難い状況ですので、ヨドバシ.comで改めて本を注文しました。

１か所見学しても数時間や半日程度が多いので、単発で行くよりも近い場所を組み合わせて１日２か所回るとか、他の用事のついでに予定が組めればより効率的です。




写真を見て意外だったのが、山梨の信玄餅の製造工場で、生産ラインにきな粉が落ちていないことです。私だったら絶対手の振動か鼻息できな粉を飛ばしてしまいそうです。

あと公式の動画チャンネルを見ると、信玄餅の食べ方は何種類もあるようで、容器のまま食べたり、風呂敷ビニールに中を開けたり、餃子みたいに容器に入ったタレに漬けるとか、公式指定と言うより客から教えられた食べ方を紹介しているような感じです。

信玄餅は昭和４３年から発売されているそうですが（もっと昔だと思っていました）、多分メーカーの方で最初に食べ方をはっきり説明していなかったから、客の方が各々勝手に適当な方法を考えて食べるようになったのではないかと想像します。各動画の評価がバラバラですが、『俺はそんな食い方はしない』なんて食べ方の動画は評価が低かったりするのではないでしょうか。

『どんな食い方でもええやん』と思うかもしれませんが、会社の事務所とかで配られて食べる時に、いかに机にきな粉をこぼさず食べるかは結構切実な問題だったりするのです。




あと夜景スポットの紹介もありました。以前京浜夜景クルーズには行きましたが、地上からの撮影は未経験ですので、多分休日前の夜は常連の人が陣取っているのかもしれませんが、なるべく空いている時期を狙って見に行ってみたいと思います。