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旅行４日目最終日です。

「有森キャンプ場」での朝食からスタートです。

朝６時半に起床して朝食作り、撤収の時間を考慮しメニューは簡単なトーストとスープです。
パンは炭で直に焼き、スープは飯ごうで牛乳をあたためて粉末のコーンスープを投入して完成。
（やはりキャンプ場では最低２泊した方がゆっくりできますね）




朝食の後は、後片付けをしチェックアウトです。


子供がまた川遊びをしたいと言うので、受付のところに有る一般用駐車場へ移動
（チェックアウト後は着替える所はありませんと言われトイレで着替えることに）

(おたまじゃくしを探しています）


昼になったので、受付のところに有る食堂で昼食をいただき、
お腹も一杯になったところで「有森キャンプ場」を後にしました。
しかし、まだ時間が少しあるということで、「下呂温泉」に寄ってから帰ることに。


「下呂温泉」では風呂には入らず温泉街散策と合掌村見学へ
合掌村はせっかく暑い中歩いて行ったのに内部のイベントや店は終わっていてがっかりでした。


気を取り直し、最後の温泉と夕食のため移動です。
岐阜県多治見市に有る「天光の湯」へ
お風呂に入り、夕食をいただき帰路につきました。


今回の旅行は、天候にも恵まれまた、渋滞にも巻き込まれずよかったです。
総走行距離は約９５０ｋｍでした。

旅行３日目は「平湯温泉」の宿にて朝食をいただき
朝９時頃に次の目的地へ向けて出発。

本日の目的地は、
岐阜県中津川市に有る「有森キャンプ場」です。

途中キャンプ場手前の「道の駅・きりら坂下」に有る
スーパーで昼食の弁当と夕食のBBQ用食材を購入し
現地へ乗り込みます。




ここは、岐阜県最大級のバンガロー村で、
ふれあいゾーン、竜神ゾーン、国設ゾーンの３つのエリアが有り、
計１２９棟のバンガローが建っています。（１００V電源は有料です）
場内には川上川が流れており水遊びもできます。
また、隣接した有森国際ますつり場もあり釣りはもちろん、つかみ取りも出来ます。


まず、受付で料金を払い鍵を受け取り指定のバンガローへ
荷物を降ろし、昼食を取った後は、タープを張りBBQの準備です。

（バンガロー村内はこんな感じです）


（sironekoのテリトリー）

そして、川へ水遊びに行きました。


日が暮れてきたのでバンガローへ戻り夕食のBBQ開始です。
明日は帰るので、今回は自前のBBQセットで行いました。

（時間節約のために火起こし器購入しました。安くて便利）


（BBQ開始を待っています）

BBQ終了後はまったりと過ごし、お風呂は無いので、管理棟にある
温水コインシャワーへ行き早めの就寝となりました。

（シャワー室です）


これで３日目も無事終了です。

旅行２日目は宿泊地である「道の駅・美並」を
朝７時半頃に出発し、コンビニで軽く朝食を取った後、
本日の目的地へ

本日の目的地は、岐阜県関市板取に有る
「バーベキューハウス四季の森」です。


ここは、板取川に面したバーベキュー場で、手ぶらでも食材持込でも一日中デイキャンプ感覚で
バーベキューを楽しむことができるところです。
また、川沿いなので水遊びもできます。


旅行の工程上、今回は焼肉のてぶらコースで利用、
また、下の子供が幼稚園児なのであまり食べないことから
焼肉コース(２３００円/人)３人前 + 施設利用料（下の子）1000円でお願いしました。

内訳は、牛カルビ、豚カルビ、鶏肉　250g、野菜、焼きそば1玉、施設利用料金
もちろん屋根つきバーベキューコンロ組込テーブル（専用ブース）で必要な道具全て付いています。
（飲み物だけは途中コンビニで購入して行きました）
他受付には道具のレンタル及び自動販売機とアイスクリームも有ります。



受付後は、まず川へ行き水遊び、きれいな川でさすがに冷たかったです。
久しぶりに川で泳ぎ気持ちよかったです。
子供たちは魚取り（稚魚です）や泳いだりして楽しんでいました。
（自然の川なので深みや急流には注意が必要）
そして、昼には肉と炭（種火もくれます）を貰いに受付へ行きBBQスタート
私には少し量が足らないかなという感じでした。


BBQの後は再び川へ行き水遊び。


川遊びを堪能したあとは、本日の宿泊地である奥飛騨の平湯温泉へ




本日は車ではなく宿に泊ります。
平湯温泉は私が中部地方を旅行する時の拠点となっており、年に１回は必ず訪れる場所です。


これで2日目も無事終了です。

8月9日の夜１０時頃に出発
明日からのために、名神高速の黒丸PAで車中泊です。

翌朝8月10日７時、
最初の訪問地の養老公園へ向けて移動開始。

まずは、養老公園内にある「養老天命反転地」です。
日常生活では触れる機会の少ない錯覚感、不安定な感覚を体全体で味わう、
人間本来の感覚を再確認することを主要なテーマとしているテーマパークということで行ってみた。

入り口に行ってみると他に客が誰も居ない！　なんかいやな予感が・・・
せっかく来たのでとりあえず入ってみると予感的中。
パンフレットやHPで紹介されている写真とはほど遠く、草木が生い茂り、
せっかくのアートが埋もれて良く分からない物となっていました。
管理して手入れをすべきだと思いましたが、この状況では無理なんでしょうね。




ということで早々に切り上げ、隣にある「養老ランド（遊園地）」へ

こちらの方も３，４家族しか居なくほぼ貸しきり状態！
並んで待つ必要がなく、また、最近見かけなくなったなつかしい遊戯機械もありました。

こちらもまた、小さい子供向けのアトラクションしか無いために仕方がないのでしょうが、
わたしは、子供が小さい間は、この方がのんびりできていいと思います。
ただ、操作する係りの人も少なく、私達の行く先へ一緒についてくる状態（ちょっと気を使いました）
一通りアトラクションを楽しんだ後、園内のレストランで昼食を取りました。




天命反転地と養老ランドで１日潰れる予定でしたが、半日で終了！
そこで、行く時間が無いだろうと諦めていた、「養老の滝」を見にいくことにしました。
こちらの方は、養老ランドから徒歩３０分の山を少し登ったところに有るのですが、
暑い中、沢山の人が訪れていました。　　「滝」　大人気です！


養老公園で遊んだ後は、お風呂と夕食のために、岐阜県郡上市美並町に有る
「日本まん真ん中温泉　子宝の湯」へ

この温泉は、全国的にも珍しい鉄道の駅と併設した温泉で、駅のホームから直接温泉に入れ
るようになっています。
食事処横に有るホーム側の出入り口には電車の到着を知らせる信号機がつけられています。
入浴後、食事をしながら列車の到着（ほぼ１時間に上下各１本）を待って列車を見送りました。





そして、本日最後の移動です。
宿泊地（車中泊）である長良川のほとり、国道156号線沿いに有る「道の駅・美並」へ

これで１日目は無事終了です。