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２月１２日長野県の八千穂レイクに氷上走行会に参加した。
車に乗るようになってクローズドされたコースでの氷上は２回目、前回は２０年位前に群馬県の赤城山の沼だった。

今年用意した雪練車アルトワークスでanzuとダブルエントリーでいざ長野へ！
朝早いのと結構遠いので前日の夜に現地入り、途中道路にまったく雪がなく、気温も高くこのままじゃ氷が溶けて中止になったりしないかな～っと不安なくらい先週とはまったく違った風景だった。
そして現着、スキー場近くのペンションにＡＬＥＸの社長さんと共に宿泊した。

朝起きると夜中に雪が降って心配されていた湖の氷も溶けなく走行会は予定通り行われる事になった。
ペンションを出て現地に着くと予定参加者が約４０人揃っていた、この参加者の中にも「みんカラ」メンバーのおみくん、すがっち、ＪI1Ｖさんも参加しました。

私たちもタイヤ交換を済ませ走行準備完了！そしてまず私が運転、助手席にanzuを乗せスタート、走行方法はサーキットと同じく時間制で周回を回る方法（１５分間）
さすがにラリースタッドレスと言っても９年物はまったくと言ってよいほどグリップしない～！何度もスピンしたりコースアウトして雪壁に刺さり動けなくなったりで散々！！

そしてドライバ-チェンジ！anzuは雪道の走行経験もないとの事でスタート前から緊張気味！でも何となく走っている、ちゃんと車の行きたい方向を目指してハンドルを修正して早くはないがちゃんと走っている。
「思ったより走れるじゃん」と言うと「なんだか全然わからない～」との答え････
まー初めてなんだからそんなもんでしょ！！もっと良いタイヤが有ればもっと走れたのかもね！！
その後何回か走行したが午後１時半くらいにコースの氷が割れて水が溢れてきてしまったため、予定の３時を待たずに走行終了！！

久しぶりの氷上！大変楽しかった！！anzuも練習になったかな～？？？