最近は暖かい日が増えてきましたね。
近所の桜並木(沖田桜)がちょうど満開になっていました。
そんな春の陽気の中、今回はクルマについてみんカラらしく真面目?にブログを書いてみます。
このごろ、愛車について考える時間が多くなりました。
車齢や走行距離的に
「要検討(交換)箇所」が増えてきたのがその理由。
それらを鑑み、最近では積極的に休日出勤や残業に精を出して収入の確保へ。
さらにお金の使い方を改めて、より愛車予算を確保するように努めています。(アニメグッズ投資大幅減、
ごちうさ関係のみに一本化)
多分そこらの主婦の方よりお金の運用は厳重にしているっぽい?…と思います。
そのぐらい金のかかる趣味を持ってしまったということですね。
そして本日。
前ブログでも書いた、インプのメンテナンスチューンをショップにて施してきました。
まずバッテリー。さすがcaos!エンジン始動も快調です。
エンジンルームも少しばかりスポーティーに。
ミッションマウント交換。
STI製の強化ゴムマウントを入れましたが、これが効果覿面!
シフトフィールが激変しました。
硬くも無く軟らかくも無く。まさに理想です。
ミッションオイルも変えたのでその効果もあるのかもしれません。
パーツレビュー「
STI ミッションマウント(6MT)」
外した純正ミッションマウント。ボロボロです。
エンジンマウント交換。こちらもSTI製。
車内の振動ですが…まぁ、強化マウントなんであるにはあります。
交換前→「ブルブルブル…」
交換後→「カタカタカタ…」
という感じ。
交換前に比べて小刻みになって、アクセルレスポンスが良くなった感じです。
エンジンを支える大事な部分なので交換しておいて正解でした。
パーツレビュー「
STI エンジンマウント / 強化エンジンマウント」
外した純正エンジンマウント。
こちらもボロいです。
オイルも交換です。
エンジン→TRUST F2 5W-50
ミッション・デフ→REDLINE GearOils 75W90(MPseries)
F2は現行通り。REDLINEは今回初挑戦。
今後走ってみてフィーリングを確かめていきたいと思います。
何れも交換作業は順調に進みましたが、今回ショップから1つの懸念材料が示されました。
それはEJの持病
“各パッキンからのオイル滲み(漏れ)” 。
水平対向エンジン故のトラブル。
※写真はレガシィのもの(ネットから借用)
修理代は2万円前後。
緊急を要するものではないので、次回のエンジンオイル&プラグ交換の際にガスケットやパッキン類も一緒に交換にてもらおうと計画中です。
いよいよ維持りモード突入ですな…(滝汗)
ですが確実にメンテナンスが進むBlueTear号。
ただ維持るだけではつまらない。これが人間の欲の怖さであって…
chinpei、ルーフフィンを買う。
やっちまったよ…
メーカー物は品質が良い分値段が高い。
という訳で安定のMade in Taiwanです。
購入したのは台湾にある
KAKUMEI MOTORSPORTS社のカーボン調ルーフフィン。
革命って…w
みんカラで情報収集させていただき購入を決意しました。
何故かSTIのアルミエンブレムが2個付属。なんかの革命か!?w
台湾製のパーツは何といってもコストパフォーマンスが良いです!
説明すると、
・値段が安い
・製品精度は価格相応だが価格以上の満足感
・国内には無いパーツがあったりする
・意外に物持ちがいい
などのメリットが。
送料は国際便で届くので高めですが、それを含めても安く上がるのが台湾製品の魅力。
早速付けちゃいます!!
ん~素晴らしい♡
取付は実にシンプル。付属の両面テープ(3M製)でルーフに貼り合わせるだけ。
母親と協力してルーフの脱脂をした後、ズレの無いよう慎重に作業をしました。
最初はルーフベーンを付けようと考えていましたが、Cピラー内部の配線逃がしなどの加工が必要で大掛かりな作業になるのでボツに。
ルーフフィンだけでもこのインパクトなので十分ですね。
チリも問題なくバッチリでした!
整備手帳「
ルーフフィン取付」
パーツレビュー「
KAKUMEI MOTORSPORTS ルーフフィン」
あと残る作業はリアディフューザーとアルミネット取付。
まだショップから連絡が来ていませんが、恐らく4月下旬ごろになりそうです。
(製作遅れは今のところは無しとの事)
早く付けたい…
BlueTear号のこれからですが、やることが山積みです。
・自動車税納付
・プラグ交換 (次回オイル交換時に予定)
・
NEW車高調 (年内目安)
・ポンプ類交換 (壊れる前にお金があったら)
・車検 (来年3月)
・各機関オーバーホール (15万㌔目安)
などなど…。出したらキリがないです(汗)
今慎重に考えているのが車高調について。
現在使っているA'PEXiのS1Damper(中古購入)ですが、イマイチ調子が悪い…。
しかも乗り心地が最悪。
私の感覚的なものですが、サーキットを攻めているインテ乗りの知人も「これはヤバい」と言ったほど。
スポーツカーに乗り心地を求めてはいけないと思っていましたが、これでは車の前に私が壊れてしまいそうです。
S1Damperの乗り味が好きになれないので、オーバーホールは論外。
そこで次期候補に挙がったのがOHLINSのDFV。
性能はもちろん価格もずば抜けている憧れの車高調。
これより安い車高調はいくらでもありますが、乗り心地とスポーツ性能を両立できるのはこれしか考えられ無いです。
ショップの工賃セットメニュー(アライメント込)で約23万円。
車高調の下取りを入れて1万円引きの22万円。
OHLINSで考えれば破格ですが、一般的に決して安い金額ではありません。
しかし、ショップの無金利ローン(10回払い・ボーナスなし)であれば月々2万2千円。
こうして考えるといけなくはないですよね?
ですので出費が落ち着く夏以降にDFVの導入を前向きに検討しています。
色々と独自性を出していきたいのですが、あまりパーツを付け過ぎるとゴテゴテになってしまうのでバランスを取るのが難しいところ。
それを考え悩むのがまた楽しいところなんですけどねw
本当にこのインプレッサを愛しているからこそ、ここまでお金がかけられるのかなと自身も感じております。
これからも愛車の健康維持に頑張って努めていこうと思います。