PS3&GT5を購入して約1か月になります。
お陰さまで今日エンディングが見られたので、一区切りとして経緯を記録しておこうと思います。
○ライセンスの1課題を、ゴールドが取れるまでか15分間。
○スペシャルイベントの1課題を、ゴールドが取れるまでか15分間。
○Bスペックイベントを、1レース。
○Aスペックイベントを、1レース。
この4つで約1時間なので、これを1セットとして均等にプレイしていました。(A型・笑)
ライセンスは、国際A級が取れたところです。
国内B級だけはオールゴールドを取れましたが、他は、シルバーとゴールドが半々くらいかな。
2・3回挑戦すればシルバーは簡単に取れて、5・6回挑戦したらゴールドタイムの0.1秒差まではいくのですが、そこから先が詰まりません (T-T) 0.001秒台差ってのも何回かありました。もうね、0.001秒台差なら“OK”にしてよ…
Bスペックは、総合でレベル11。キクチ君、クドウ君、オノ君の日本人3人体制で、レベルは9の7の3。
でもね、みんなヘタレ。車両に余程の性能差が無いと勝てないし、そもそもFRに乗れない。ヘアピンの進入できっちり減速しても、クリップを過ぎた途端にアクセル全開くれてやるもんだから必ずスピン。もうね、「お前のアクセルは“スイッチ”かっ!」てなモンです (T-T)
で、メインのAスペックですが、レベルは19。ビギナーシリーズ、アマチュアシリーズ、プロフェッショナルシリーズの全てのレースをゴールドでクリアしました。パチパチ。
今回のGT5をプレイする時の私のこだわりは(途中からこだわり始めた事を含めて)、
○Pカー縛り
○タイヤをBスぺ縛り
○車高調だけは付けさせてね
の3点です。
“Pカー縛り”とは、レースをゴールドでクリアした時に賞品として貰える車両(プレゼントカー)だけを乗り継いでプレイする事です。後で知った事ですが、この“Pカー縛り”にこだわっている人はそこそこいるみたいですね。
“タイヤをBスぺ縛り”とは、Aスペックイベントのレースではタイヤ制限が無いのですが、Bスペックイベントのレースには使用できるタイヤの上限が指定されています。グリップの良いタイヤを購入して自分がプレイして、次にBスペックイベントでプレイする時にそのタイヤがレギュレーションで使えないと無駄になるので、Bスペックイベントで定められているタイヤを自分がドライブする時に購入しておくという事です。
“車高調”は、サスペンションのフルカスタマイズキットの事で、車高だけ一番低く設定します。これは操作性云々よりもリプレイ時やBスペック時の“やっぱり車高短車はカッコいいなぁ”の為だけです(笑)
プレイ歴を書いてみようと思います。記憶があやふやなところもありますが、ご容赦を。それと、“ネタバレ”的な内容なので、知りたくない人は見ないでください。
○最初の所持金で『レクサス IS200』を購入。チューンしながら、「サンデーカップ」「FRチャレンジ」「クラブマンカップ」に参戦して、最終的にフルチューンをして「マッスルカー選手権」まで参戦。でも実は「ジャパニーズ'90sチャレンジ」に参戦できなかったのがちょっと不満。確かに「レクサスは“北米”トヨタでしょ。」と言われれば、そうなんだけれど… おかげで、米国車縛りの「マッスルカー選手権」に参加できたのではあるけれど… う~ん
○「クラブマンカップ」のプレゼントカー『ホンダ 無限MOTULシビックレースカー』で、「FFチャレンジ」「ワールド・コンパクトカーレース」「ジャパニーズ'80sフェスティバル」に参戦。まあ、この車両でこのレースに参戦するのは、反則だわなぁ (^_^; でも、この“無限シビック”は前作からお気に入りの車両です。カッコいい~
○「サンデーカップ」のプレゼントカー『トヨタ ヴィッツUユーロスポーツエディション』で、「ヴィッツレース」に参戦。この時はヴィッツターボがどうしても抜けなくて、高回転ターボを付けたような気がします。(後に車両を売却)
○どうせ買うなら好きな型をという事で中古の「ミニ ミニクーパー1.3i '98」を購入。フルチューンして「ヨーロッパ・ホットハッチカー選手権」「ミニ・ミニ大作戦」に参戦。英国車縛りの「ブリティッシュライトウエイト」に参戦しようとしたら“NG”。何度やっても“NG”。「バグったか?」と思いつつ、ミニの車両画像をよく見てみると“ドイツ国旗”がはためいていじゃあ~りませんか。ナニソレ。確かに“現行ミニ”はBMWの傘下になったの(でしたっけ?)から、ドイツ車かもしれません。でも、“旧ミニ”はイギリス人の物でしょう。イシゴニスは、コールを4人乗せる車を作ったんじゃ無いっっっ!凸(-。-メ)
って事で、実はこの件でGT5をプレイする気が無くなったのですが(苦笑)、事実は事実なんだし、「現実は受け止めないとなー」と思い直して、気分転換にインターネットで攻略サイトを探してみることにしました。ここから先は攻略サイトを参考にして車両を選択しています。
○「国内B級ライセンス・オールシルバー取得」のプレゼントカー『ダイハツ OFC-1コンセプト』で、「ライトウェイトKカップ」に参戦。
○「国際B級ライセンス・オールブロンズ取得」のプレゼントカー『マツダ ユーノスロードスターJリミテッド(NA)』で、「NR-Aロードスター・カップ」に参戦。
○「国際A級ライセンス・オールブロンズ取得」のプレゼントカー『ダッジ ラム1500』で、「ピックアップトラックレース」に参戦。デイトナのオーバルコースで最高速が足らなかったので、トランスミッションのフルカスタマイズを購入して調整。あと、車高はこの車両だけ最高値にしました(笑)
○「FFチャレンジ」のBスペックのプレゼントカー『ホンダ シビックTYPE R (EK)』で、「ジャパニーズ'90sチャレンジ」に参戦。
○「ワールド・コンパクトカーレース」のプレゼントカー『ホメル ベルリネッタR/Sクーペ』で、「全仏選手権」に参戦。
○中古で購入した『マーキュリー クーガーXR-7』で、「ワールド・クラシックカーシリーズ」「オールドマッスルカー選手権」に参戦。サルトサーキットで最高速が足らなかったので、トランスミッションのフルカスタマイズを購入して調整。「スーパーカー・ノスタルジア・カップ」も『クーガー』だったような気がしますが、「オールドマッスルカー選手権」のプレゼントカー『ビュイック スペシャル』を一部使用したような気もします。ちょっと定かでは無いです。
○で、「スーパーカー・ノスタルジア・カップ」のプレゼントカーの『童夢 童夢-零コンセプト』で、「ジャパニーズクラシック」に参戦。
○新車で『ランボルギーニ ガヤルドLP560-4』を購入。「イタリアン・フェスティバル」「スーパーカーフェスティバル」「ランボルギーニ・エクスクルーシヴ」に参戦。
○「イタリアン・フェスティバル」のプレゼントカー『アルファロメオ ジュリア スプリントGTA1600』で、「ヨーロッパクラシックカー選手権」に参戦。この『ジュリア』は、130馬力まで上げました。
○「ヨーロッパ・ホットハッチカー選手権」のプレゼントカー『フォルクスワーゲン ルポGTIカップカー』で、「ルポカップ」に参戦。
○中古で『ヴォグゾール VX220ターボ』を購入して、「ブリティッシュライトウエイト」に参戦。この『VX220ターボ』もどうしても勝てなくて馬力を210馬力まで上げて、タイヤもスポーツ系を入れました。
○新車で『フェラーリ F40』を購入。フルチューンして「ラ・フェスタ・キャバリーノ」と…「グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ」に参戦。勝利する事ができました。
ふう、書き疲れた (^◇^;
攻略wikiのお蔭で、購入した車両は、中古で、ミニとクーガーとVX220ターボ。新車でガヤルドとF40だけで済みました。最初に買ったIS200とミニとF40はフルチューンしましたが、効率は良かったと思います。ミニは、旧ミニでは無くて新ミニを買っておけばチューンは必要なかったかもしれません。
それと、攻略wikiで知ったのですが、GT5には“当たり判定”があるそうです。
これは、他車や壁へ接触すると、そのダメージを再現するという物で、見た目的に車両に傷が付くのと同時に操作性にも影響が出るのだそうです。
私のように、「前車にオカマを掘ってブレーキング」「コーナーにハーフスピンさせて進入し敵車に当てて立ち上がる」という究極のドライビングテクニックを駆使する者(爆)には、とても厄介なシステムです。
この“当たり判定”はレベル20くらいから徐々にその程度を上げていって、レベル40で最大になるとの事です。
私は辛うじてレベル19でエンディングを見ることができました。なので、これからGT5をやってみようという人は、ライセンスは無理にシルバーやゴールドを取りに行かずブロンズで済ませ、スペシャルイベントは「グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ」に勝利してエンディングを見るまでプレイしない方が良いかもしれません。スペシャルイベントの賞金はかなり魅力なのですが、取り敢えずエンディングを見るのが先決かなと思いますので。
ま、今さらGT5…ですけれどね (^_^;