と言うても、デイトナ500が開催されたのは2か月も前ですけれど。
キャリアモードのスーパークラスには、実際に開催されている「ニュルブルクリンク24時間レース」や「ル・マン24時間レース」をイメージした語呂合わせの(と言うのか)24分のレースがあります。
そこで、せっかくリアルサーキットや実車のレーシングカーが収録されているので、他のレースも、開催時期に合わせてGTでやってみるのも面白いかなと思って、やってみる事にしました(笑)
第1弾は、NASCAR スプリントカップシリーズの第1戦、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される「デイトナ500」です。
キャリアモードでは、「24時間」を「24分」にしていますが、デイトナ500の実際のレースの開催時間は約3時間半くらいのようです。て事でキャリアモードに倣うと3分半と…ではさすがに短い(4周で終了・爆)ので、デイトナ500はサーキットを200周するので、これの10分の1の20周する事にしました。
アーケードモードのシングルプレイ・シングルレースで、スーパースピードウェイ - デイトナ / 天候変化 / 時間変化を選び、レースの難易度は上級者レベル、周回数は20周に設定。コース設定は、時刻は13時30分、時間進行の倍率は10、スタート時の天気・天候変化の速さ・スタート時の路面水量はナスカーは雨が降ると中断するので0。雨・コース外でのグリップ低下はリアルに設定しました。
車両のセッティングは、個人的趣味で、いつものようにベタ車高にした以外は、実際のレースでもリストリクター・プレートの装着が義務付けされていますし、キャリアモードの国際AクラスにあるNASCAR グランツーリスモカップでも70%のパワーリミッターを掛けるようになっているので、パワーリミッターを70%掛けてみました。
…これが失敗だった…
というか、車両がナスカーだしコースがデイトナのスピードウェイなので、キャリアモードの国際AクラスにあるNASCAR グランツーリスモカップと同じように2列縦列でスタートするもんだと勝手に思っていましたが、普通にローリングスタートでした (^_^;
しかも、自分がリミッターを掛けたからといって、ライバル車も合わせてくれるわけでは無い(たぶん)ので、20周・20分、完全に一人旅でした(爆) MAX280km/h台でしたから。ケツの2台に追い付きそうにもなったのですが、壁に接触してしまうし (-。-;)
結局、1位から7位が0.6秒差以内、8位から10位(私)が15秒遅れでゴールという、散々な結果でした (^◇^;
久しぶりに、お気楽車内視点(ドライバーズ・ビュー)で走ったので、そこは楽しかったんですけれどね。ナスカーの醍醐味、ドラフティングができなかったので、残念。
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グランツーリスモ6 | 趣味
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2015/04/11 00:34:37