インターネットで紹介されているマツダ純正部品が欲しくなり、その部品の画像と品番が記載されているページを印刷して、ディーラーで元気よく「これ、ください!」とお願いしたところ、SA(サービスアドバイザー)氏から、「在庫あるので注文できますよ~」とのお返事。
「じゃあ…」と口から出かかった言葉を飲み込み、グレード間流用なので、品番統合等あってもいけないと思い、念の為に、「この部品って、○○(グレード)のですよね。部品統合とかありませんか」と確認したところ、「それは、わかりません。」
は?
いやいや、「パーツリストには、品番と、部品名と、対応グレードが記載されているでしょう」と聞くと、「グレードは書かれていません」とおっしゃる…
まあ、私も、通常の方法では無い注文の仕方をしている自覚はあるので(苦笑)無理強いするつもりは無いのですが、ただ、意外と高額な部品なので、「なんか、わかる方法無いですかねぇ」と“相談”(食い下がっとるやん)したところ、ひとしきり考えた後、「じゃあ、マツダパーツ(共販?)に詳しい人がいるので、聞いてみますね。」と言って頂いたので、お願いしました。数日後SA氏から連絡があり、「マツダパーツでもわからなかったので、メーカー(広島?)に問い合わせてもらっています。」との事。なんかオオゴトになってきているなぁと思ったのですが、もう私は“まな板の鯉”ですから(苦笑) その更に数日後、再びSA氏から連絡があり、「メーカーでも、品番からはそのグレードの物かはわからないとの事でした」…
なんやそれ (-。-;
ま、メーカーが「わからない」って言うのですから、本当にわからないのでしょう。
私は、以前乗っていたクルマ(メーカー名は伏せますが・無意味)でも同様の注文の仕方を何度もしていますし、オンラインのパーツリストを見せていただいた事もありますが、そのメーカーのパーツリストは、品番と部品名の横に車名と年式とグレードが記載されていました。また、品番を入力すると、その部品を使用している車種とグレードが一覧で表示される“逆引き”の機能もあったので、マツダでもそういう検索の仕方ができるものだと思っていました。
「わからない」といわれて、改めてインターネットで色々と調べていたら、パーツリストを公開している外国のサイトを見つけたので、見てみたのですが…ロードスターしか見ていませんが、グレードに該当する欄(日本的に言うと“適用欄”)は暗号みたいな書き方で…こりゃ、わからんわ (^◇^;) はっきりとグレード名で書けばいいのに。なんでだろう。
でも、それで部品管理できているのですから、逆に凄いと思います (-。-)y-゜゜゜
“郷に入っては郷に従え”
日々、勉強ですわ (^_^;
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マツダ ロードスター (NCEC) | クルマ
Posted at
2016/11/18 23:24:42