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くづのブログ一覧

2024年02月18日 イイね!

(NC3R) '24 岡山CCCT Rd.1

う~ん。(挨拶)

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、㈱岡山国際サーキット アイダクラブが主管する『2024 OKAYAMAチャレンジカップ サーキットトライアル Rd.1』に参加してきました。
約2年ぶりの岡山国際サーキット。その2年前も、1年ぶりだったので…走り方忘れたなぁ (^-^;

前日準備。今回はサーキット場のゲートオープンから車検までの時間が短かったので、前の日に牽引フックやラップタイマー等の取り付けをしておきました。

大穴が開いているので、開けたまま走りたくないんですけれどねー

今日の指摘事項。
「(リアサイドウインドウが無いクルマは、)計測器は助手席側に付けてください。」


9時からの1本目は、直前に雨が降ったので"流しモード"でしたが、それほどグリップ力は落ちていないようで、徐々にペースを上げていき、2分3秒。ま、1年ぶりですし、濡れた路面なので、仕方がない…と、自分を慰めます。

11時半からの2本目には、路面も乾いたので、気合を入れていきます。が、2分1秒。2分を切れなかった… (-"-) 昨年の「アドレナリン」でのタイムが2分1秒なのに、「RE-71R」でそれと同じって… もう、"屋根"閉めて帰りたい(穴があったら入りたい)です。…最初から閉めてますけれど。

家に帰ってから、ロードスター・パーティー・レースで公開されている1分56秒5のデータロガーと比較すると、ヘアピンからパイパーの間で一気に差が開いています。まあ、ロガーを見なくても、ダラダラ走っているのでわかっていますけれどねー この区間で何台もスピンしてクラッシュしている車両を見ているので、慎重になっているンですよね。逆に、アトウッドへのブレーキングからヘアピンのブレーキまでのタイム差が無い事にビックリしました。大抵、どこのブレーキも"甘々"で差が付いているのですが、アトウッドのブレーキだけは及第点のようです。

リアのブレーキパッド、エンドレスのSTRというジムカーナ用ですが、そんなに問題は無かったです。ジムカーナ用といっても適正温度が600度まで(ほとんどのジムカーナ用は450度まで)なので、サーキットでも大丈夫だろうと思って装着してきたのですけど。あんまり「カッチリ感」はありませんでしたが、効かなかったり、ロックしたりは無かったです。ただ、ハイスピードから突っ込み過ぎた時に「ん。効いてない?」という感じがあったので、私のレベルが上がったら、ちょっとわからないかもしれません。フェードもロックもしませんでしたが、ピットに帰ってきた時に、「シャッシャッシャッシャッ、ゴー」という音が凄いです。皆が振り返ります (/ω\) ハズカシー "自家製メタルパッド"の時と同じ音ですが、それと違うのは、ちゃんと止まる事です(爆)
2本走行後のフロントホイール。

リア。


当面、1コーナーからウイリアムズの間や最終コーナーは今まで通りで無理せず走って、ヘアピンからパイパーの間を考えて走ろうと思います。
Posted at 2024/02/23 22:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | 日記
2022年11月05日 イイね!

(NC3R) 2022 MFCT 第4戦 岡山ラウンド

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『2022年度 マツダファン・サーキットトライアル (MFCT) 第4戦 岡山ラウンド』に参加してきました。(挨拶)

1年ぶりの岡山国際サーキットです。てか、スポーツ走行自体1年ぶりなんですけれど。(バイクでは走ってましたけれど。)色々と1年ぶりなモンで「まともに走れるかなぁ。カーブ怖いなぁ。やっぱ止めようかなぁ。」とかなりビビってましたが、「「地元のMFCTだけは参加する」という方は他にもいるはず!」と気持ちを奮い立たせて、サーキットのゲートに並びました (^_^;)

天気は快晴で思ったほど寒くはなく、いい感じです (^^)
タイヤの空気をいつもの1.8キロに落として、さて(さて?)出発します。


1周のパレードランの後、コースイン。3年目を迎えているうえに1年ぶりに”ケツ”を叩かれる『アドレナリン』さん(タイヤ)なので、少しずつ揉みほぐしながら熱を入れて(気分の問題)、パイパーコーナーを立ち上がって加速。気分を上げて(笑) ダブル・ヘアピン、マイクナイトを抜けて、最終コーナーをーーーーー 誰やねん、いきなり砂利撒き散らしたんは (-_-;) 以前、コースに出された砂利を気にせず走ったら、前走車が跳ね上げてボディとフロントガラスに傷が入った事があったので、ちょっと神経質になっています。
2周目のレッドマンコーナー(ダブル・ヘアピン一つ目)立ち上がりを、残り溝の少ない『アドレナリン』さんをMFCTまで持たせるために履き替えていたRE-71Rの感覚で踏んだようで、タコ踊り。


「危ねー。気を付けよう」と慎重に踏んだつもりなのに、3周目のヘアピン・コーナー立ち上がりで、タコ踊り。

タイヤが古いのもあるとは思いますが、RE-71Rがグリップし過ぎるのも悪いと思います(責任転嫁) それからは、ストレート・エンドのブレーキはグリップを気にせずフルブレーキしてましたが、立ち上がりはワンテンポもツーテンポも遅らせてからジワっとアクセルを踏むようにしました (^-^;
1本目のベストタイムは、7周走って6周目に出た2分1秒9。

2本目の走行は16時から。6時間後です。松山往復できます (^-^;
エンジンもタイヤも完全に冷え切ったのは、良いのか悪いのか… と考えながら車に乗り込んでコースインするのを待っていたら、雨がポツポツと。「このくらいなら、大丈夫かなー」なんて空を見上げていたら、雨足が強くなって一気にフルウェットになってしまいました (T_T)
やっぱり雨の中を走るのは危ないので、走るのをやめようかなと思ったのですが、参加料がもったいないので、ゆっくり走ってました (^▽^;)

2本目は雨で走れなかったので若干消化不良ですが、昨年の2分2秒9から1秒縮まってので良かったです。ちなみに、去年と同じ3年目のタイヤでタイムが縮まったのは、私の"ウデ"が戻った…のではなく、ショックアブソーバーとサスペンションを新品に交換したからだと思います (^-^;

※DATE
費用:合計 約44,000円
参加料 22,000円
高速道路 約10,000円
ガソリン(全体) 50L(550km走行、11km/L)、約9,000円
食事等 約3,000円

本日ベストタイム:2分01秒9。(自己ベストタイム:1分59秒5、'19.12)
Posted at 2022/11/13 22:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | 日記
2021年11月20日 イイね!

(NC3R) 2021 MFCT 第4戦 岡山ラウンド

最悪や… (挨拶)

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『2021年度 マツダファン・サーキットトライアル (MFCT) 第4戦 岡山ラウンド』に参加してきました。

コロナやら何やらで、1年ぶりのサーキットです。
嗚呼、それなのに…それなのに… (※使い回し)

家を出発して数キロの所で、飛び石を食らってフロントガラスに穴が開くし…

眼鏡に曇り止めを塗ってきたのに、ガン曇りするし…


プレイステーション5の抽選は、全然当たらないし…

やっぱり、クラスは成立しないし…


最悪や…

こんな最悪な事に比べたら、今日のベストタイムが、自己最遅タイムだった事なんて、全然大した事無い…ない…な…





最悪や (T_T)

今日のベストタイムは、2分2秒9。今までの最遅タイムは、5年前に2回目の岡山国際サーキットを走った時の2分2秒2です。記録更新です。ちなみに、最速タイムは、2年前に出した1分59秒5(強調しておきます・苦笑)

タイムアタック中、全然タイムが縮まらないので、ブレーキポイントやライン取り等を思い出しながら走り、走り方は忘れていないことを確認しながら走ったのですが、全然タイムが縮まりません。「加速が遅いかなぁ」とか「立ち上がりでグリップしてないかなぁ」と思いながら走ってました。

う~ん。

タイムアタックが終わって、改めて原因を考えたのですが、どこかが突出してミス/劣化したのではなくて、タイヤが1年落ちで普段走行でしか使っていない事。イグニッションコイル、クラッチ、ショックアブソーバーが新車から8万キロ以上無交換な事。この辺りの“大物(高額)”の消耗品の劣化と、1年ぶりのスポーツ走行で感覚が鈍っていた事が積み重なって、モヤモヤっとしたタイムになったのかなと思います (-_-;)

だとしても、サーキットを初めて走った時(本当の”初めて”はラインとか全然分からない状態なので除いて)よりも遅いタイムというのは…かなり落ち込んでいます。

個人的には残念な結果となってしまいましたが、岡山国際サーキットならびにビースポーツのスタッフの方々、ありがとうございました。参加された皆さん、お疲れさまでした。お話させていただいた方々、ありがとうございました。どこかでご一緒した時は、また、よろしくお願いします。

~~青天霹靂~~

画像は、2年前の最速タイムと今回の最遅タイムを、車載映像から区間タイムを計って比較した表です。
外列は映像上の時間、内列は区間タイム、真ん中はタイム差となっています。

この表を見ると、実はストレートでのタイム差が思ったほど少ない事に気が付きます。(私ゃ、絶対、イグニッションコイルが劣化して、火花が飛んでないからと思ってましたが (^-^;) それに、特に短いストレートでは、同じか、速いときもあります。これは…コーナーの脱出速度が同じだから、次のブレーキ開始ポイントまでのタイムが同じ…ということなのかな。
脱出速度が同じなのに、コーナー全体のタイムが遅いという事は…ブレーキからクリップまでの1次旋回が遅いという事なのかな。確かに、最速タイムの車載映像を見ていると、ブレーキ直後からタイヤのスキール音が聞こえていましたが、最遅タイムでは、クリップから先でしか鳴っていませんでした。

そういう事なのかな。

足回りの劣化も影響していると思いますが、それ以上に、やはり、1年間のブランクの影響が大きかったような気がします。

ビビリが入ってましたか… (>_<)

※DATE
費用:合計 約43,000円
参加料 22,000円
高速道路 約9,000円
ガソリン(全体) 50L(600km走行、12km/L)、約9,000円
食事等 約3,000円

本日ベストタイム:2分02秒9。(自己ベストタイム:1分59秒5、'19.12)
Posted at 2021/11/23 22:23:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | 日記
2021年01月30日 イイね!

レンタルカートの練習 ('21/01/30)

香川県綾川町にある「カートランド四国」へ、レンタルカートを乗りに行ってきました。

去年、2回ほど走った「レンタルカート」。今年は、“会員”になってみました (^_^)b 入会金に5,000円掛かりますが、一般が10周2セット6,500円のところ、10分3セットで6,000円になります。カートランド四国は1周50秒くらいなので、10分で12周走れます。計算すると半額くらいになるので、「めっちゃお得~♪」(アマゾンのCM風) だし、たぶん、3回走れば入会金の元は取れます。…走ればね (^▽^;)

カートランド四国へは下道で3時間半かかります。朝、仕事に行く感じで出発して、12時から3セット走って、近くでうどん食って、ちょっと観光して帰ろうかな~ という段取りで、前日に予約の電話をしたら、「12時からは、キッズカートの体験会があるのでダメ」との事 (T_T)ガーン …な気持ちを察していただいたのか「体験会の合間に2本走って、3本目は13時半から」としていただきました (-人-)カンシャ
ただ、「3本目はキツイですよ…」でしょうね。“レンタルカート乗り放題”は、キツかったですから (^-^;

「行きの渋滞で気力を使ったらいけないようなぁ」と思ったので、高速で行った…のですが、予定より早く到着しそうなので、結局、途中から下道に降りました (^-^;)ナンノコッチャ
3本目が終わるのが14時前と遅くなるので、2本目と3本目の間に昼食を取っておこうとコンビニでパンを買って行ったのですが、受付で「何本にしますか」と改めて聞かれて、(2本目と3本目の間30分以上(※想像)待つのは“たいぎい”なぁ。「3本目はキツイ」って言っていたし…)と思って、結局2本だけ走る事にしました (^▽^;)ビビリ

スタッフさんから注意事項等の説明を受けて、いざ、カートを見ると、前回まで(2回)乗っていたのとは違う種類でした。スタッフさんに尋ねると、前回のと比べると、安全対策のカウル類が付いているので重い。目標は50秒とのこと。了解です (^_^)b

1周の完熟走行の後、全開!はせずに、徐々にペースを上げていきます。
カートランド四国のコース図はこちら
1コーナーをアクセル・ハーフで回って、2コーナーはブレーキポイントにある路面のギャップに乗るとスピンするから、少し手前から、柔らかくブレー!と、止まらん!
思ったほど減速せず、コースアウトはしませんでしたが、ちょっと大回りになってしまいました (^▽^;) その後の、ブレーキが必要な3、4コーナーでも、記憶の中での前回ほどの減速感が無く、試しに、ヘアピン状の最終コーナーでフル・ブレーキを掛けてみました(走行は私だけだったので)が、ロックしませんでした。
安全対策のカウル類が付くほどのレンタル用カートなので、制動力を落としているのかなぁ。(踏めば即スピンするほど効くのは、危険が危ないですからね (^-^;) てことで、スピンを気にすることなく、ブレーキをガンガン踏んでいけました。ブレーキ・ポイントは、少し手前にしましたけれど。
ブレーキ以外で前回と違うと感じた所は、タイトコーナーの立ち上がりでカウンターを当てることが無かったです。これは、馬力が少ないのか、カウルが付いて重くて安定しているのか。まあ、カウンターを当てると加速が悪くなるので、良いのですが…
そんなこんなで、8周走って、ベストは、最終周の50秒2でした。う~ん。目標の50秒まで、あと一歩 (^▽^;)


2本目。
だいたいね、3周目くらいで後悔するんですよ。握力が無くなってハンドルが回せない!ってね。カートの、あの小っちゃくて可愛らしいタイヤ。でも、小っちゃくても“レーシング・スリック”。グリップ力が半端ありません。グリップ力が強いので、しっかりハンドルを握って回さないと、カーブが曲がれません。そのハンドルを握る握力が、3周しか持たないンです。パワステくらい付けとけよ (-_-;)
今日の車両は、レンタル専用車両の為か、ペダル位置が調整できます。そこで、ペダルを少し手前に調整していただきました。この調整が、ドンピシャ!で、ブレーキペダルをしっかりと奥まで踏むことができるようになって、ロックさせることができるようにありました (^_^)v まあ、“攻め”てる時は、ロックさせません(させられません)けれど。ビビリなので (^▽^;) それでも、ブレーキ・ポイントを少し奥まで取れるようになって、3周目以降は50秒を切って走る事が出来ました。


今日のベストは、49秒5。目標の50秒が切れたので良かったです ヽ(^o^)丿 あとは、タイトコーナー3っつの進入がきれいに走れたら、49秒切れるかなって感じでしょうか。

やっぱり、2本ぢゃ、走り足りないなぁ (^▽^;)
でも、10分(12周)×3本は無理だと思う。3周しか握力が持たないし(爆) 7分(10周)×3本がベストかな。次回走る時、相談してみよう。



関連情報URL : カートランド四国
Posted at 2021/02/02 22:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | 日記
2021年01月27日 イイね!

(NC3R) MFCT '21 レギュレーション発表

MFCT(マツダ・ファン・サーキット・トライアル)の2021年度のレギュレーションが発表されました。
MAZDA Fan CIRCUIT TRIAL > レギュレーション
2020年度のレギュレーションと比べて、大きな変更点は無いように思います。

2021年度 マツダファン・サーキットトライアル 競技規定
3. 開催日、開催場所、競技時間
今年は、静岡ラウンド(富士スピードウェイ)が落ちて、全5戦なんですね。オリンピック・パラリンピックの関係でしょうか。第2戦(8月15日)と第3戦(9月4日)、第4戦(11月20日)と第5戦(12月5日)が詰んでいるので、全戦参加される方は、大変かな (^-^;

7. 競技ゼッケン、指定ステッカー、ドライバーの装備品
3) ドライバーの装備品
レーシングスーツ他の装備を強く推奨されちゃいましたね。まあ、「強く推奨」であって「しなければならない」ぢゃないですけれど。従来通り、長袖、長ズボンでも可ですけれど、難燃性素材の物を着てくださいね。私は、一応、綿100%のを着てました。

9. 参加料
1) 参加料
新車割引/旧車割引が、2年以内/10年以上から3年以内/13年以上に変更されてます。新車初回車検まで/自動車税増税対象車と、まあ、分かりやすい区分だと思います。私にゃ、どちらも関係ないですが。

14. ピット規定
12) 喫煙と不法投棄。やだねぇ~ こんな事を書かないといけないなんて、B-Sportsさんの心中をお察しします。今度からは、ライバルチームのピッt… バーン!!(★▼▼)o┳*-----------------●));´ロ`))ジュウサツ

18. 車両保管
1) 「車両保管中は車両には一切手を触れてはならない。」これ、私は毎回書いているのですが、車両保管解除の連絡をちゃんとしてほしいと思います。車の横でずーーーーーっと待っていたのに、気が付いたら表彰式が始まっていた…って事が何度もあります。というか、車両保管解除の連絡がある事の方が珍しいです。これは、B-Sportsさんというより、サーキット側の問題なのでしょうけれど。(そういうモンじゃないんでしょうかね。)
それと、計測器は第2ヒート終了後速やかに返却する事になっていますが、車両保管中は計測器を取り外す事もできないとオフィシャルさんに言われました。(取り外すにはオフィシャルさんが立ち合わないといけない。)この手順は、明確にしておいた方がいいと思いますけれど…

2021年度 マツダファン・サーキットトライアル 車両規定
4. 参加車両
4) 「4点式以上の安全ベルトを追加装備することを推奨する。」レーシングスーツは“強く推奨”なんですが、4点式以上のベルトは“推奨”なんですね。“強く推奨”の方がいいと思うのですが。ちなみに、私は3点式のままです(ぉぃ) いや、検討中… (-_-;)
余談ですが、昨年のMFCTでは(と言っても、私は大分ラウンドしか参加していませんけれど)、走行前車検で、4点式以上の安全ベルトの腰ベルトの取り付け方法を厳しく確認していました。シートレールの車体固定ボルトにL字ステーを共締めしていたり、シートレールに付いている純正3点式ベルト用のバックルと共締めしていた車両は、装着している4点式以上の安全ベルトの使用を禁止され、純正3点式ベルトでの出走とされていたようです。私は、元々3点式ベルトですが… 取り付ける際は、JAFの車両規定に沿って取り付けてくださいね。
JAF MOTOR SPORTS > 2021国内競技車両規則 > 第4編 細則 (PDF:2.75MB) > 511ページ 「ラリー競技およびスピード競技における安全ベルトに関する指導要綱」

5. NORMAL クラス改造規定
3) コンピュータ
「(略) 最高速度が184km/h以上を計測した場合は、ECUの改造があるものとみなす。」 2021年度のレギュレーションの目玉は、個人的にはコレです(笑) まあ、富士スピードウェイが無いので、他のサーキットでノーマルのNCECロードスターが速度リミッターに当たる事は無いと思いますが。
前回、富士スピードウェイを走った時の車載映像を見てみたところ、メーター読みで190km/hで速度リミッターに当たってました。メーター誤差を3%とすると、ちょうど184km/hですね。(そういう事なのかな。) GPSの速度計との誤差って、もう少しあったような… 今度、確認しとこっと。いや、速度リミッターには当てないですよ。

7) サスペンション
(1) 「(略) 純正部品として車高調整機構が備わっている車両・機種(NR-A モデル等)については、当該純正部品の使用が認められる。」2020年度のレギュレーションから変更が無いので、NR-A用の車高調正式ショックアブソーバーの流用ができます (*´▽`*) さて、どうするべぇ。

8) タイヤおよびホイール
(3) 「タイヤおよびホイールのサイズアップは、基準サイズから幅を最大10mm、ホイール径を最大1インチまで (略)」 NCECロードスターの基準サイズは、205/45R17で外径616mm(ポテンザRE004)。幅を10mm広げた215/45R17だと628mmで2%アップ。欲かくと、184km/h越えてペナルティっちゅう事ですね (^▽^;)

(5) 「競技終了後も常にタイヤのいかなる部分のスリップサインも出てはならない。」 2020年度までは「タイヤの溝は、競技終了後も 1.6mm 以上あること。」となっていて、ノーマルの足回りだと端っこだけ削れるし、“溝”の定義が、端っこの元から…こう…薄くなっている所もダメなん?と思っていたので、明確になってありがたいです。

そんなところでしょうか。
気になった点をつらつらと書いてきましたが、変更点は他にもあるので、必ずレギュレーションを確認しておいてくださいね。

さて、MFCTのレギュレーションが発表されて、今年のモータースポーツ熱も上がってきました。コロナを吹っ飛ばして、参加したいと思います (^_^)v
Posted at 2021/01/28 01:06:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ

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変化のある生活をしていないので面白いブログは書けません(キッパリ) HP【club81.net】管理人。
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