知り合いのショップ主催の走行会で、徳島県の阿讃サーキットを“淡々と”走ってきました(爆)
スケジュールは、9時から12時までで、2クラスを20分毎に交代で走ります。都合、5回走れました。
結論から言うと、今日のベストタイムは50"300でした。
私のベストタイムは50"095なので、このクソ暑い夏にレブスぺでこれだけ出ればもう十分でしょう (^_^;
以下は、私の備忘録的に書いておきます。文章を考えるのが面倒なので(ぉぃ
【第1ヒート】
空気圧を2.3に合わせる。走行後にフロント2.5まで上昇。リヤは変わらず2.3のまま。
水温対策は、ボンネットインシュレータ・ナンバープレートを外し、ボンネット後端のゴムシールを両端の2クリップを外して風の抜けを確保(笑)するのみ。
92度でスタート。
1周目はタイヤとパッドの熱入れ。2周目からブレーキの様子を見ながら結構全開走行。朝一という事もあり最初5周できた。5周で114度。クーリング後は2周が限界のよう(99度 -> 114度)。
ベスト:51"165
【第2ヒート】
空気圧を2.3に合わせる。走行後に右フロントのみ2.4まで上昇。他は変わらず2.3のまま。
水温対策は、ダイアグノーシスでのラヂエータファン全開。
ファン全開で75度でスタート。すげぇ冷えてる (^v^)。
しかし、気温が上がってきた事もあり、最初3周。クーリング後はクリアアップが取れず。
ベスト:51"184
【第3ヒート】
空気圧を2.3に合わせる。走行後は…もう見なくてもいいでしょう(爆)
水温対策は、ラヂエータファン全開+ラヂエータウォッシャースプレー噴射(笑)
ファン全開なので80度スタート。あまりクリアラップが取れなかったので、連続走行できず。
ベスト:50"790
走行終了後、人間の体温冷却の為にかき氷を食べる(笑)
【第4ヒート】
水温を下げる為にクーリングラップを取っていると、アスファルトの熱であまり温度が下がらないような気がするのと、クーリングラップ中にお友達が近づくとついつい水温が下がりきっていないのに走り出してしまう(爆)ので、ピットインしてクーリングに集中してみる事にしてみた。
80度でスタートし、90度を超えて(たぶん2周目)から表と裏のストレートでスプレー全開(爆) そのおかげか、気温が上がっているにもかかわらず5周できた w(゜o゚)w オオー!
ピットインしクーリング。ピットイン時108度を90度まで下げるのに6分必要(泣)
今回ブレーキパッドをメタルにしたのだが、もちろんメタルパッド自体は以前に使っていたが、80ロータ&メタルの組み合わせは初めてでブレーキのタイミングが掴めなかった。今までのタイミングでブレーキをしていたので減速しすぎだったが、この組み合わせにもだいぶ慣れたので奥まで突っ込んでみた。
クルマ一台分は奥に詰められたし、その分荷重が掛かったままコーナーへアプローチできるので、適度にリヤが流れ“そうに”なるので曲がりやすくなった。(その分リスクも増えたが…)
もう2mくらいは詰められそうだが、少しでも気を抜くとすぐにロックする。レブスぺにメタルは組み合わせが悪いようで、これ以上はタイヤを替えてからかな (^_^;
ブレーキが詰められた事もあり、この日ベストの50"300が出る (^_^)v
【第5ヒート】
気温MAX(笑)
車室温MAX(爆)
ヒーターの熱が今までと段違いに熱くなった。
ウインドウから入る日差しも段違いになり、グローブをしていても紫外線で手が痛い…もう許して…
ウオッシャー全開で3周が限度。
ちなみにこのヒートのベストは最初のピットアウト後の50"553
【総評】
車内温度の上昇で、今回は早めに冷却(かき氷)をしたので人間は大丈夫でしたが、
ヘルメットが熱でまたやられてしまいました…もう許して…
ファン全開は、80度でスタートできるので1周は余分に回れる感じですね。
スプレーは気分的なモノも多いと思いますが、水温が上がりきる前の100度前後だと“少しは”効果があるような気がします。完全に上がりきってしまうと、それを下げるほどは効果が無いようです。
やっぱり、根本的な解決は《ATFクーラーの分離》しかないですね (^_^;
わかっちゃいるんですけれどねえ…
Posted at 2008/07/27 23:44:59 | |
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