やったんのブログ一覧

ダメダメです。

研修も残す所あと1週間で終わりなのですが、ここにきて研修中初めて風邪をこじらせてしまいました…。

昨日の朝から妙な寒気に襲われ、気がつけば熱があり、夜には意識がもうろうとするほどの発熱で、今朝は下がっていたものの今こうして漫喫ですごしてるとやはり発熱からくる寒気と体中の痛みに襲われつつあります（涙）

大人しく寝てろという言葉が聞こえそうですが、土曜の朝はベッドメイクやら何やらで午前中いっぱい強制退場なんです…。

勉強もしなくてはならないのに…。

先日のインサイトを見に行ってから思った事なんですが、現行型のプリウスがとっても多い事、多い事！

普段は気にしてなかったんだすが、個人的な車としての評価（感想）がどうであれハイブリッドカーとして完全に市民権を得ましたね。

私の住む北海道での現行型プリウスは決して少なくは無いとは思うものの、やはり降雪地である為に4WD需要が強く、FFであるプリウスは滞在中の横浜や東京辺りから比べると格段に少ないですね。

北海道も特に冬場は都市部で渋滞なんてのは当たり前ですが、こちら（関東圏）ではやはり交通量も多いせいもあってか普通に渋滞も目にします。
過度な渋滞ならともかく適度な渋滞？ならストップ＆ゴーの繰り返しでしょうからプリウスの燃費の貢献度は結構高いんじゃないでしょうかね？

トヨタには他のハイブリッドモデルも多く存在しますが、エスティマの実用燃費なんかも良いようですし、しっかりハイブリッドカーの文化みたいな物が出来上がったんでしょうね。

ただ、その多くのトヨタ製のハイブリッドモデルも多少疑問なモデルがあるのも事実。
まあでもいろんなバリエーションを用意してハイブリッドカーを認知させる役目は充分に務まってる事でしょう。

ただ、僕の様な頭の古い人間にとっては決してファンな車じゃないのが残念（笑）
そろそろ人間（僕自身）の頭を時代に対応すべくアップデートが必要な時期かもしれませんね。

またまた画像をアップしませんが、ネタを（笑）

高校生の修学旅行で立ち寄った青山のホンダの本社（普通の高校生は行かないと思われますが。笑）にインサイトを見に行って来ました。

ホンダ初の量産ハイブリッド車（と言っても良いかな？）として話題を集めただけあってかなかなか盛況ぶりに見えました。

で、実車を目の当たりにしてみると結論としては雑誌等で見ていたのもあって「ふ～ん、こんなもんか。」という程度でしたね。

ま、試乗もしてないんでまだまだ詳細はわかりませんが、ハイブリッド車として安価である事に特化しただけに映ってしまいました。

ホンダのハイブリッドカーとして世界戦略車であるこの車は当然、自動車として保守本流であるセダン？をチョイス。（まあここではセダンとしましょうね。）
それは正攻法だとも言えると思います。
でも、それだけじゃないでしょうかね？

空間設計がイマイチに思えました。
個人的にはリア席は嬉しくないです。
ルーフがラウンドして降りてきてますので座高だけは今滞在してる横浜のランドマークタワーにも負けない僕にとっては頭上もサイドビューも閉塞感が強くてダメでした。
乗ると印象が良い空間に変われば良いんですがね。
でも一つだけテレスコピックが標準装備されてるのは非常に嬉しいです！

先週行ったアムラックスで見た現行プリウスの方がまだ好みかな。
発表されてすぐに運転した時の印象はただ極限まで転がり抵抗の減らした車にしか感じませんでしたが…。

話はインサイトに戻りまして、この車の一番の注目点はやはり燃費になると思われますが、果たしてホンダのこのハイブリッドシステムでどこまで好結果を期待出来るのかなぁ。

僕ならホンダ限定で選ぶとしてもフィットの量販グレードに落ち着くと思いますね。
初期投資も抑えられますし、燃費にしても大きくは変わらないと予想してますしね。
ま、こういう選び方はしない車なんでしょうけど。

地元に帰ったら早速試乗させて貰って、参りました！と言える様な出来である事に期待してます。

とうとうNSXに続いて最後になってしまうんですねぇ。
個人的には特別好きな車ではなかったんですが、スポーツ性のあるモデルがホンダから消え行くのは寂しい気もします。
あの上原繁氏が手掛けたモデルですもんね。
世に送り出された車達は両手を広げて歓迎と言いますか賛同した訳ではありませんが、上原マインドは大好きでした。

氏は既に定年退職されており、さらに氏が送り出したモデルが無いとなるとやはり寂しさを感じます。

そう言えば十勝24時間でお見かけした橋本健（だったかなぁ。ハシケンさんで覚えていたもんで…汗）氏も定年を迎えられてたんですね。
あれだけ車が好きな方達がいなくなってしまうのは何か寂しいですね。