Gaspard0125のブログ一覧

と言っても欧州向けだよね。
フランス、イタリア、イギリスが主戦場かな。




ゴテゴテさせず、イカツクもさせず、プレーンなのに、塊感、立体的なラインで誰が見てもトゥインゴだというカタチ。動画で見るとより鮮明にわかる。

しかし、このまま出るのかな？

最近はDさんオリジナルのYouTube動画増えてて楽しくクルマ解説観れるので良いですね、ルノーのイチオシはこのお姉さんです。ステランティス、プジョーのイチオシは奈良の例のお姉さんです。私のクルマを担当されていた某滋賀栗東の優秀美人営業は(森泉似)、フルコミ外資生保Pにスカウトされ、いなくなってしまいました😭




さて、新型トゥインゴ、アンベールされてきましたね。なかなかいいじゃないか。メガーヌ2やクリオ2のデザインに通じるように見えるし、もちろん、トゥインゴの初代、2代目のエッセンスも入っている。



現行のトゥインゴ3が如何に突然変異的なクルマか分かりますwww
ハーフだからね🤭



















リアガラスはホンダの元祖Zの水中メガネの丸パクリ？？？


いや、ホンダのトゥデイをリスペクトして生まれたのが初代トゥインゴだけに、最新のもホンダをリスペクトしたのだと思います。F1でもニュルでも常にライバルでしたからね。




でも、コレ、エンジンじゃなくて電気だよねw

会社名アンペアだしwww

街乗り用だと思っている人へ。
→京都東京間をもう10回往復してますが、運転好きな人にとってコレ程ハイスピードツーリングが楽しいクルマは無いかと。ぬうわkm/h巡航に必要なのはパワーではなくシャシーです。


エアコン効かないの？と思っている人へ
→今、真夏ですが、寒いくらい効きます。むしろ極寒から温度緩めるノッチが荒いので娘の求める寒さと嫁の求めるマイルドさの溝が埋まらない。もしかして室温目盛りにこだわっているのかな？あんなの飾りですwフランス人以外にはそれが分からんのです

もう20年も昔、まだ自動車雑誌が数多ある頃、外車情報という雑誌かな？福野礼一郎さんの連載があった。


「レーシングカーもスポーツカーも、その運動性を支配しているのは全て物理の法則なので、ディメンション、重量配分が全てを支配する。まずクルマの大きさ、重さ、エンジンを前に置くのか、後ろに置くのか、縦置きして前後長を長く置くのか、横置きするのか、それらでクルマの基本性能、性格は決まる」


みたいな話をされていたように思う。


その時はまあそれはそうだよね、くらいに思っていたけれど、メーカーの合従連衡が進み、シャシーやエンジンの共有が進めば進むほど、結局クルマの個性はそれで決まるように思える。

というのも、今日、トゥイン号を車検に出し、現行ルーテシアを代車で借りて名神高速を運転して帰ってきた。



運転しながら、「このクルマの乗り味は、トゥイン号はもとより、乗っていたクリオ2とも全く違うな。いや、こういう感覚はむしろメガーヌ2RSに近い、というか奥さんの実家で乗らせて貰ってた当時のEクラスと似ている」と感じたので。

ぺちゃ１号さんが優れもののサイトを教えてくれたので、確認してみた。


メガーヌ2との比較。RSではないけど。





ほぼ一致。


Eクラス(当時)との比較





こっちは駆動方式がFF、FRと違うが概ね同じ。


クリオ2との比較






これは全く違うクルマすね。


トゥイン号とクリオ2





駆動方式もエンジン位置も真逆なのに、買って乗り始めてすぐに、クリオ2の後継車だと思ったのは
ひとえにサイズと車重が理由なのかも。
車高下げたら完全に一致。



この話のオチは、、、

・・・。

前後輪の位置決めだけでなく、
エンジン搭載位置もwww
車重もw

お値段もパワーも1/3以下でも並べていいすか？




さて、前振りは今日初めて実車を見た、
このクルマのためでした。

いい。


素晴らしい。


反則や。


悪魔のZやないか。


バルジ！


内装もヤバい


これも良い。


お値段もこのスタイルにこのパワーで、相当コスパ良い、ん？車重、、、、、。



要するに、S30やS130やZ31よりも格段にデカくて重い。それはそれで現代的な素晴らしいスポーツカーなのだろうけど。

素直に欲しいですw

いやあ、しかし小さく軽く作っているアルピーヌすげえ。

いまのトゥインゴ3も後世に残る名車だと思いますが、エンジン搭載位置からして全く違う初代から、受け継いでいるものがちゃんとあるような気がします。


きょうび、Aセグは衝突安全性確保や先進装備、電装系にはBセグ以上のクルマと同じようにコストがかかる割に、価格には乗せられないから儲からない。

Aセグと言っても、ルポやトゥインゴは昔のBセグのポロやクリオのサイズなのですが。小さくても精巧なものをコストかけて作るというのは、洋の東西を問わず、よほどの情熱や哲学が無いと出来ない。更に高い値段で売れないのだから尚更。

本来のエコとは小さいクルマ、小さいエンジンのクルマに長く乗ることだと思うけど、テスラとか、やたらとバカでかいよね。デカイ方が作るのも楽だし、見た目もイバリが効くから当然ですが。



EVはともかく、エンジンの鼓動感じながら乗れるトゥインゴは現行で最後のような気がする。Aセグのエンジン車自体が無くなる可能性が高いのではないかな。いいクルマをいいタイミングで買えて良かった。