Gaspard0125のブログ一覧

明日土曜は、とある事情で終日クルマ乗れないので、日曜朝に備え、いつもの東雲の宇佐美で給油＆洗車。夜７：３０過ぎると室内はやってもらえない決まりなのに、無料サービスでやっときました、と、簡単にマットとかはキレイにしてくれた！素晴らしいスタンドだ。あとの室内は明日自分でキレイにしよう。


なんだ、散歩かと思ったらスタンドかよ。


トモチンさんに頂いた壁紙（大）。ありがとうございました！
私も勿論大好きですルケモンデザイン。一見丸っこいのに、よく見ると、かなりシャープではっきりとエッジの立ったライン。fémininなようで、それでいてmasculin。
内装も、外装のデザインや色使いが反復されていて実に好みです。

クリオ２（ルーテシア２）発売時のＣＧＴＶインタビューでも、ルケモンさん、デザインの狙いを、「masculinなクルマを目指した」と言われてましたね。CGスタッフも、最初は「どこが男性的？」と思ったらしいですが、見慣れるにつれて納得したと。それくらい奥深いデザイン。

内外装ともに、一見丸っこい、女性向きのカワイイクルマに見えるけど、実は東京～京都を往復しても全く疲れない、がっしり骨太の名車だった。ルーテシア２。


愛用の（使い古しの）お財布。


愛用の名刺入れ。


愛用のiPadケース。

反復し過ぎｗ

朝練から帰ったら、奥さんがハラペコなのでランチに行きたい、とのことで、家族サービスにAxisビルのVa-toutへ。
restarosさんもこないだ行かれてた、ワンコフレンドリーなお店。となりに大きなコインパーキングがあるのはいいんだけど、入り口の段差が割りと大きくて、アンダーカバー少し摺ってしまった。。。
「もしかして車高下げてる？いつやった？」う、奥さん鋭い。。。でも今頃気付いてももう遅いぜ。


早速、ランチセット４種盛りｗをオーダー。パンとデザートとドリンクも付いてる。イイ。雰囲気もパリのカフェみたいでイイ。


４種盛り。時計回りに、ステーキ、オニグラ、野菜のフリット、ホタテのマリネ。もっと盛ってよ、と思ったけれど食べてみると意外に満腹になる量。味もイイ。


デザートはブリュレ。甘過ぎず、好み。


満足したとこで、家族サービス終了。解散して、奥さんは同じビルのインテリア・雑貨屋へ、こちらも同じビルｗの、お目当てのルガラージュへ。１箇所になんでもあるイイ場所だ。


琢磨のマシン。


なにやら地下のギャラリーでモータースポーツ写真展をやっているとのことで、下りてみた。おお！


当然会場内撮影禁止、でも作品写真は当然ＮＧですが、それ以外なら撮ってもいいですよ、と受付の方が有難いお言葉。お言葉に甘えて。これ、去年の８耐優勝マシンそのもの！！！カウル正面の汚れが８時間の死闘を物語る。


いいイベントですね。

SiSoさんがTZR125のタンクの細さに驚かれてましたが、もっとすごいのがありまっせ。
ヤマハ伝説の名車、その名はSDR。
Ｄｕｃａｔｉのモンスターのデザインは、このSDRからインスピレーションを得たとの説も。

TZR125が、ロータスエリーゼだとすれば、SDRはエキシージ？
エンジンは、同じ２ストシングルでも、TZR125の125ccに対して、200ｃｃ。
出力は、TZR125の22馬力に対して、34馬力。
自重はどっちも100kgと原付並み。
このタンクキャップ／タンク横幅比を見てくださいｗ








さすがに２スト、小排気量、シングル２台というのもアレなので、３台目が許されるなら（ワケない）手に入れたいバイクです。２台目はやっぱり４ストかな。


Youtubeに上がっている中で、一番キレイな、素晴らしい状態を維持されている個体です。この細さで、高速でもこれだけ安定して走るのかと。いいバイクだ。


今朝の始動です。朝から近所迷惑になるのでフカしてないだけで、実際のフケあがりは鋭いですｗ
アイドリングも安定。
iPhone手持ちなので、ブレブレです。
走っているところが一番イイ絵、イイ音ですので、GoPro?とか、欲しくなりますね。

４＋２＋２への増車を計画中。

YAMAHAから発売予定のコレは格好いいのに車検も無いし維持費も安いからイイなーと思ったり、、、


KTMから発売予定のコレも無茶苦茶カッコよく、車検はあっても今の免許で乗れるからイイなーと思ったり、、、
ナニ？このルノーＦ１みたいな斬新なサイド排気口！圧倒的なデザイン力だなーこれなら、製造がインドでも全く問題無し。


いやいや、やっぱりレーサーレプリカ全盛期の80年代のバイクの方がいいでしょ。400なのにV4とか、今ではあり得ない凝ったパワーユニットだし。カラーリングも抜群にイイ。中古で乗り出し40万円か、しかし、1987年式とか、YAMAHAと違ってHONDAだと部品もメンテも大丈夫かな？と思ったり、

考えているだけでも楽しい。


とりあえず、やっぱり大型取ろうかと朝練ついでに教習所に下見に。学校だけに8:30 から開いてる。

都内だと中免持っていても13万円が相場。ここは11万円のところキャンペーンで2万円引きで9万円で取れるらしい。
357でスイスイ行けばすぐ着くかと思いきや、朝からネズミーランド渋滞がとてつもなかった。バイクだからスリ抜けることが出来るものの。


久しぶりに「学校」に来た。新鮮な感じ。教習の空き具合や曜日など詳しく聞いた。親切で丁寧。


帰りに東雲の宇佐美で給油。前回給油から120キロ走って6リッター、ピッタリ20km/Ｌ。安定してる。
357で1万回転まで回して、キレのあるパワー感を満喫。あらためてこのバイクの魅力に惚れ直しました。みんカラでＳＤＲに乗られている方が、シングル２ストのキレ味を、ロータスエリーゼに喩えられてましたが、全く同感です。

広告商売になる新車マンセー記事だけでなく、いつも旧車も含めた幅広い記事で自動車文化の担い手の矜恃を保つ、カーマガジン誌。そのFacebookに日刊自動車新聞の一節が紹介されていました。

既にみんからでも話題になってますね。


カーマガジンのFacebookより。
-「放っておけば、淘汰されていくであろう、古いクルマに重税を課し、その淘汰のスピードをあげる。老人に重税を課し、追いつめて行くのとあまり変わらない気がします。新しいクルマが必要になれば、人は新しいクルマを求めます。魅力的な新しいクルマがあれば、人は魅力的なクルマに乗り換えるでしょう。当たり前のことです。」

-「それを現在の所有物を持ち難くして、新しい物に無理矢理買い替えさせる、欲しくもない、魅力的でも無い物に買い替えさせる。不自然なことです。そんな上っ面の政策が、本当の意味での自動車市場の喚起につながるでしょうか？商品力、商品企画こそが市場を喚起するのではないでしょうか？」

-「弊誌の読者には自動車産業に携わる方も多いと思います。過去の自社の製品が淘汰されて、新製品がどんどん売れて行くことだけが理想なのでしょうか？」

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この新聞記事の、10年車は税金高くしてもいいから20年車からは安くして、という主張は、「買い替え促進」と同じ、恣意的、裁量的な規制そのものであり反対ですが、しかし全体としてはその通り。

新車買い替え促進のために古いクルマに重税を課すのは、自動車を文化だと認めていない、自動車の歴史、自動車文化へのリスペクトが全く無いことを明確に示していますね。ブランドは歴史が作るものであり、そのメーカーにも、ユーザーにも、歴史への畏敬が無ければ、いつになってもブランドなど出来ないのですが。


そんなことまでして、無理やり政府頼みで買い替え需要を煽ったところで、一時的なものです。地デジ騒ぎの後の家電業界が示していると思います。

セイラさんも仰っています。
「オールドタイプがニュータイプを生む土壌になっているのではなくて？古きものの全てが悪しきものではないでしょう？」

苦労して直して維持して乗っている、ジュリアやマルニやオールドビートルやキャトルの愛好家がいるからこそ、我々もアルファやＢＭＷ、フォルクスワーゲンやルノーの歴史をリスペクトし、愛でることが出来るのですが。


「クルマはつくらない。クルマのある人生をつくっている。」いいコピーだなあ。
メーカーも、「クルマは作っている。クルマ文化は作らない。」で、果たしていいのか？と。


以前も載せたことのあるCM。エコ替え！と較べて、同じ自動車メーカーとは思えない名作。
文化の違いかな。