2014年03月31日
皆様、こんばんは(・∀・)
いよいよ、明日から増税ですね!
増税の影響か今日はどこも渋滞だらけでした(´・ω・`)
スーパーもガソリンスタンドも混んでましたね~!
私はガソリン残量少なかったのですが、給油はしませんでした(笑)
例え明日からガソリンが10円値上がりしたとしても45L入れても450円ですよ・・・
450円の為に並ぶのもどうなのかと(;^ω^)
まぁ、増税前で皆さん騒いでいるようでしたので、僕も何か買わなきゃいけないかな?
なんて思いましたがこれと言って欲しいものもなく・・・
仕事が終わった後、フラリフラリと徘徊してみるも
結局、買ったのはこれだけ↓
これを消費したら、やめようかな?
無くなるころ・・・うーん・・・・・・
2カ月後に考えますか(爆)
Posted at 2014/03/31 22:28:35 | |
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2014年03月10日
皆様、こんばんは
本日は少し真面目なブログ(文章だけ)
今から3年前の14:46・・・
勤務中の事務所内で携帯のエリアメールが鳴り響く・・・
メールと共に揺れ始めるが、大したことないだろうという安易な考え・・・
揺れが収まり周りを見渡すが物は散乱しているものの特に異常は感じられなかった。
この時は事態の深刻さ等、全く気にもしていなかったのだが・・・
状況確認の為、客室にあるテレビをつけようとしたが、停電・・・
仕方がないので、車に乗り込みテレビをつけ状況を確認する・・・
M9.0最大震度7・・・
テレビではすでに津波警報がだされていた
初期の警報では確か1メートル位のものだったと記憶している
電気も止まりしばらく何も出来ないままテレビを見ていると津波警報から大津波警報にかわる
この時に初めてヤバイっと感じた
自分は普段営業の仕事をしているが、会社は市内にガソリンスタンドも数店舗持っている油屋
停電の為、計量器も動いていない・・・
これはもしかしたら?
嫌な予感は的中・・・
道路には既にガソリンを求める列ができ始める・・・
会社の車に乗り込み近隣の状況を確認することに
その前に家族の安否を確認したくても電話は繋がらない・・・
すでに道路は大渋滞していた
近くのコンビニやホームセンターにも人が沢山いた記憶がある
車を走らせて直ぐに事態はかなり深刻だと判断できた
何もできないままに、あっという間に夜が来た・・・
家族とはなんとか連絡がとれ全員無事であるとの確認ができたが
そんなことよりもガソリンを求めるお客様の行列をなんとかしなければ
ガソリンスタンドの経験は少しあったので応援に行くが、停電の為手動での操作・・・
手巻きでハンドルを数十回回しても数リッターしか出てこない・・・
通りにはもう数えきれないだけの車の列・・・
最後尾はどこまで続いているのだろうか・・・
スタッフ総出で何時間も手動で頑張り、電気の復旧を待ったが中々復旧はされず・・・
夜も遅くになった頃、救世主が現れた!
それは発電機の登場でした!
電気が通り、計量器が自動で動き出す
『やった~!これで皆給油できるぞ』っと心の中では嬉しく思っていたが、車の列は減るどころか増えているようだ・・・
車列の中に知り合いがいたので話しかけると
「8時間以上待ったけど給油できて助かった」
この言葉を聞いて正直嬉しかった
現場が落ち着いたところで帰宅するとすでに深夜を回っていた・・・
当然なことだが家は真っ暗であったが、かろうじてロウソクの火で家族の顔を見ることができた
昼間の大地震から余震は続いており、普段強気な嫁もこの時ばかりは泣きじゃくる・・・
この晩はラジオをつけながら眠りについた(当然眠れなかった訳だが・・・)
早朝、昨晩のこともあったので職場へ向かうが昨日より状況は悪くなっていた・・・
津波により油槽所が壊滅状態・・・道路には終わりの見えない車の列・・・
細かい話は長くなるので省略するが、給油制限・時間制限等もあり想像以上の世界だった
最後尾まで何キロも走り給油はここで終わりということを伝えるが、納得しない
(それはそうだと思うだろうが、燃料にも限りがあったので・・・)
そんなことがもう何日も続き、全員が疲労困憊
給油を待つお客様の中にはもう怒鳴りまくる方、割り込みする方いろいろ・・・
中には従業員に車で突進してくる方も・・・正直怖かった
給油の話だけで長くなってしまったが、八戸市の被害も相当なものであったが、それ以上に被害を受けた地域が多すぎた今まで生きてきた中で最大の大震災であった。
本日のニュースも震災の話題ばかりだが、もう2度とこのようなことが起きないで欲しいと願っている。
亡くなった方々、現在も避難している方も沢山いるなかでこうして今、普通に暮らせていることに感謝し、一日でも早く被災地が復興してくれることを願います。
少しだけですが、自分の記憶のほんの一部を残しておきます
Posted at 2014/03/10 23:36:48 | |
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震災の記憶 | 日記