好きなんですよね
← こういうカット(*^_^*)
わたしら四国オッサン組
真面目に自由に飛び回ってきますよ・・・のサインのようで
ただ・・・
見た目にはボクが一番若いのに、ジツネンレイ的には僅かながら上(^^;
くそぉ! 残酷だ
ってなことは世間一般的にはどーでもいいのですけど(*^_^*)
>さあ、行きますよ。
>阿蘇やん!。
とは、前回のアップのエンディングでした
続けざまに更新していく勢いだったのですが(^^;
これこのとおり、だらぁ~っと日々が過ぎていってしまいました
m(_ _)m 情けないです
ビジネスタイヤに履き替え
予定通り、その数日後には
豊後水道を渡り
よい天気のもと、2泊3日のキャンプツーリングを楽しむことができたのでした
できたのでした・・・が
あの大きな自由!感動のキオクも少し薄れてきてまして
まあ、GW後半戦もずーーっと飲んだくれてばかりいて
シゴト復帰後は妙にあれやこれやと忙しくて
・・・っと、言い訳でした(^^;
28日朝
八幡浜港に集合! 出発です
クルマやJR、飛行機に乗っていく旅行よりも
やっぱりこっちの方が断然ワクワクしますなぁ
気力・体力ともに満タンな感じでした
めちゃ混みか!と思いきや
行きも帰りも船内は程よく空いていて、助かりました
今回のメーンイベントは、「
カブ千里」への初参加
毎度おなじみの
カガワの親分こと
honeGさん、
そして鹿児島の大親分こと、
ganmodokiさんのブログ眺めつつ思い返しながら書いています(^^;
いつもお世話になってますm(_ _)m
初めてお会いできた方々とも自然に打ち解けて(一緒に酔っ払っていただきまして)
また、阿蘇の安定した景色、道路もごくふつうにあって
何度来ても、絶大なシアワセ感に包まれますね
今回、距離的にはあまり走ってはおりません
(honeG親分とジョイさんは四国内を含めると、大大爆走でしたが)
こんな感じ ↓ でうろうろしました
走っていない・・・といっても
走行距離が不明となってしまってですね
メーターケーブル脱落・紛失事件が発生してしまって(^^; まあたいしたことはなかったのですけど
整備の甘さを痛感いや、実感のツーリングともなりました
ジツは、もう一件あるのですが
ということで、
ハプニングといいますか(^^; 小さなトラブル(カブ旅には付きものですかね)中心でのレポートになるかもです
休憩をかねて立ち寄った、原尻の滝
偶然のこと、宮崎Sさんと合流し
お勧めのルートをついていきました
気を遣ってゆっくり走ってもらってはいたのでしょうけど
・・・急激な登り、ビッグバイクには、とてもとてもカブ軍団ではついてはいけません
ま、逆にいうと(*^_^*) コーナリングの下手くそなワタシとしては、都合のよいイイワケで自分自身をナットクさせることも出来ているのですけど
(その分、下りは恐いのです、タイヤは細くなったし、また荷物を背負ってますので)
雄大な久住のすそ野をすいーっと抜けて
初日の幕営地に到着です
すぐ近くの黒川温泉で湯に浸かり
宴会開始となりました
テントの張り綱に足を引っかけて転ぶだろうなぁ・・・たぶん
妙に自信がありました(^^;
生野菜から入ろうと、あんだ89さんと密かに相談してスーパーで仕入れてきましたが(^^;出る幕がなくて、クーラーにお蔵入りとなりました
買い物しているとき、ふとアタマに浮かんだのです
ganmodokiさんもいるし、なんも買わなくていいんではないのかいって(^^;
やっぱり、呑む前にはまずは野菜ですね
ベーコンプーさんから、旨そうなトマトオニオンサラダ、生ハムがどーんと差し入れされており
なんかプロの技を感じる料理でした
おいしかったです、どうもありがとうございましたm(_ _)m
椅子に座っているだけで、右から左から・・・正面からも牛肉、獅子肉そして馬刺までいただきまして
もう食えん(^^; 絶対無理
もう無理なのに・・・右前方にデンと腰をおろしておられる、カブオレさん、右手に掲げるは、これまた大きなパック入りの肉
・・・いやぁ、食えるもんですなぁ(^^; 食ったのかなぁ、というか、よく覚えていないのもタシカなのでしたが
酔っ払って、あんだ89さんがズデンと転けたのはなんとなく覚えております
そういう自分も、2回ほど転けていたよ・・・って、親方さんの証言も、翌朝頂きましたのですが
しかし、毎度のことながら、キオクが無いって(^^; どーなんでしょうね
翌朝は、ゆっくりと支度をしのて出発でした
みんなで連なって、田んぼの中にぽつんとある、ライダーに人気のカフェでブランチ
とりあえず今夜の宿だけ確保しておこうと、阿蘇山方面へ
前を行くカブオレ号、なんでこんなに積むの! ってほどの大荷物(^^; 前が見えない
こりゃあ、スリップストリームで楽ができそうだ・・・
・・・でも、僕のラクダ号よりだいぶ速いのですよね(^^; 追いつけません
っと、ここで事件発生!!
最後尾を走っていた僕には、なにがなんだかわかりませんが、急ブレーキ
みんな、ヤバかったって
どうやら、先頭のhoneG親分がキャンプ場の看板に気づくのが遅れて、秘伝!左直角曲がりの技を使ったらしい
2番目の親方さん、ディスクブレーキと運転技術でなんとかかわしたってぇ
僕の位置ではそこまででもなかったのですが、アタマの上のGoProがたまたま回っていましたので、載せときますね
町から近くてなにかと便利なキャンプ場
まだ昼前ですが、家だけ建てて軽荷でカブ千里会場へ向かうことになりました
端っこの藪のすぐ横にパパッと張って
・・・みんなと一緒じゃなかったら、もっと真ん中の広いところにしてますけどね(夜中に藪からなんか出てきたりってな恐怖感が生まれますもん)
では、会場へと登って行きます
ほんと、天気に恵まれてよかったですね
遠方にみえる煙?湯気?は火口です
せっかくですので行ってみようと、四国組は早めに離脱です
ここへ来るのは
小学校の修学旅行以来かもしれません
あのときは雨で霧が出ていてなんも見えなかったような(^^;
ですので、生まれて初めて拝めたのかもしれません・・・まあ、ヨカッタ
まだ陽も十分にあるので
あの丘へ行ってみようということになりました
今回で3度目となります
やっぱりイイですね(*^_^*) ここは
ここから先はまえよりもいっそうガレが進んでいるようでしたが
ビジネスタイヤでなければ、また降りていったかもしれません(^^;
二車線の舗装路に戻ってから気がついたのです
メーターが動いていない?!
前輪のハブのところから黒いゴムホースがすっぽりと抜けていて、中のワイヤーがありません(^^;
タイヤを交換したときに、ホースの押し込みが甘かったみたいですね
・・・スピードはわからなくてもいいのですけど、走行距離が増えないのがなんともオモシロクナイのでした
次回、訪れたときに、見つかるかもしれませんね、錆錆のワイヤー
その後、帰省するあんだ89さんと分かれて
幕営地へ戻ってきました
風がけっこうあって
honeG親分が持ってきた大型シェルターの中での快適な晩餐
毎度、用意のいい親分 m(_ _)m 助かります、ホント!
トミーさん持参のなにやら珍しい焼酎もいただき
この日もキオク無くしてバタンキュー
気がつくと、外はうっすらと明るくなり始めておりました
いまだ、この天窓で
星空を拝めたことがありません(^^; いつになるのかなぁ
ワタシの朝は正確です
なにがセイカクなのかと申しますと・・・
大きいほうがカクジツに信号を発してくるのですよ
品が無いわりには、みょうに神経質なところもあって
大通りまでラクダを跳ばして、コンビニへ駆け込みました
・・・まに合ってヨカッタぁ(^^;
まに合ってなかったら、そのままいろいろと隠し事をしながら、早朝温泉へ突入となっていたかもしれません
臼杵港への帰り道、まだ時間も十分にあることですしで・・・
景色のよかところを経由しながら
ホンモノのグライダーの飛んでいるところへ
我がラクダの後輪をジッと見つめる、honeG親分
はは~ん! 親分も、この細く長持ちの郵政御用達のタイヤが気になってきたのかぁ
・・・やっぱり、曲がっている?!
なにやら、親方さんがその異変をラインしてきたらしい
よく見ると・・・たしかに、車体の芯から少しずれている(^^;
ってのは、ボク的にはわかっていて、ボクなりに左右の穴の位置を信用して調整していたつもりなのですが
ジツは、穴の開け方がいい加減だったようで、こりゃぁ駄目だって
ありゃぁ~どんなもんかなぁってな呑気なことを考えているやいなや
既に両手にスパナのhoneG親分、ちゃっちゃっと調整してくれて(*^_^*) ホントにいつも助かります m(_ _)m
ダブルナットもユルユルで、締め方を教えてもらいました
・・・走行距離1万キロはゆうに越えてますが、知らずにずっと、タイヤが芯から外れたままで、ダブルナットユルユルで走ってきたのですナ
親方さん、気づいていただいてどうもありがとうございました
グライダーのほうも
準備が整ったようで
ぐぃーんと
初めて見ましたよ
いきなり静かに素早く上空へ舞い上がるのですね、こりゃびっくりでした
大学生の大会が開かれていたみたいです
全国からのエントリーだそうで
赤い機体の名前は、 「千里」
世界でも有名とのことでした
カブ千里にグライダー千里
こりゃあ、挑戦できるうちに
4000キロロングツーリングでもやったるかなぁ
説得力にはチト欠けるものもありますが、妙なモチベーションが沸いてきたのは
ここだけの秘密なのですよ