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ララヒッパのブログ一覧

2019年02月11日 イイね!

大海原 我らのカブも 大ジャンプ

大海原 我らのカブも 大ジャンプ
>今回のロングツーリングでいちばん記憶に残るものに出会いましたあ
と、今回の甑島探検ツーリングの前編をここに載せてから(^^;
はや、2ヶ月も経過してしまいました
・・・年内には更新するぞ
年末年始は飲んだくれて過ごし
・・・・・・結婚記念日までにはなんとか
これも数日前に過ぎ去ってしまい

ならば、高知龍馬マラソンまでには
と、いうわけでジツに久々のコーシンとなりました m(_ _)m やっとのこと

ganmodokiさんのレポートを読み返し
また、同行のhoneG親分のそれで記憶を遡ることができました

4泊5日ものロングツーリングでしたが、大きなトラブルに遭うこともなく
まあ小さなのはいくつかありましたので
そこを思いだし書いてみようとおもいます

で、冒頭の
いちばんの記憶に・・・ですが
おっと、これはトラブルではありませんけど

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甑島を後にしたフェリーの窓に現れた、イルカたちなのです

帰りの便は下甑島の港を経由する長時間ルートで
ならば、ドクターコトーの診療所が見えるかもしれないと
船の右舷の席に陣取って下甑の海岸線を眺めておりました
ところが、2港目を経由後、最南端のその港へは向かわず東方の大海原へ向かい始めました
なんだぁと少々がっかりしつつも、そのまま窓外へ目をやること小一時間
いきなり!
すぐそこで、2頭がジャンプを披露してくれました
とりあえず船内に持ち込んでいた3倍ズームのコンデジを取り出し、じーっと待機
・・・あれだけか(^^;
ほかにすることもないのでそのまま諦めずに待っておったところ
ぴょこんと海面から再浮上し
どんどん船に近づいてくるではありませんか!

過去、2度ほどは野生のを見たことはあるのですが
今回ほど、ドキッとまた感動を受けたことはありません

この大海原
たぶん家族での行動なのでしょう
食べ物も十分にとれないこともあるのでしょうけど
このだだっ広い海面を自由に泳ぎ回る彼ら・・・
ささやかだけど、俺らも今は自由だなあ(^_^) なんて
妙にシンクロしてしまったのでした

港に到着し少し走って
ここでganmodoki大親分とお別れです

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↑ どか~んと一発!! ってのにはびっくりしましたけど
とりあえず、honeG親分との今晩のつまみにと10個入りを仕入れました
(いやぁ、一人5個は・・・多すぎましたよぉ)

あとは、人吉の温泉めざして突っ走るだけです

ここでトラブルその1
五木村の道の駅で休憩のこと
なぜか?!手袋の片方だけ紛失
蒸発してしまったらしい・・・ってことにして先を急ぎます
ハンドルカバーとグリップヒーターの有り難みがホントわかりました

日が暮れると、我がラクダ提灯ランプの乏しい明かりのなか
ちょっと無理して頑張りました

陽もとっぷりと暮れ、目的地へ到着
ジツはここ、ganmodoki大親分のお気に入りの場所
そして、すぐそばにはホテルの豪華な露天風呂のある温泉があることがわかっていて
(ジツはこの夏、シゴト絡みで来たときに利用しているのでした)
僕の嬉しそうな説明に、honeG親分も期待していたことでしょう
ここで起こったのがトラブルその2

そそくさと幕営し
今夜は外食と行きましょうと徒歩で橋を渡り
橋の上から、右手にそびえるよさげなホテル
あの3階のテラスの部分が露天風呂なのですよ!でへへへへh
とりあえず、入浴の時間だけでも確認しておこうとホテルのフロントへ行くと
・・・どぇーーーーん!
日帰り入浴は日中の数時間だけなのですって
とりあえず近くにあるほかの施設を紹介してもらって
とぼとぼ歩いて
なにやら雰囲気のある銭湯みたいなところに到着
若い先客が一人だけじっと湯船に浸かっておられました
脱衣場も風呂場も妙に広くて少々寒い思いをしながら、ちょっと深めの湯に
仕切りは歴史を感じる全面ガラス窓な感じで、道路からの入り口も番台のおばさんも丸見え状態
100%源泉掛け流しの有り難みをじわっと感じておると
入り口から一人の30過ぎくらいの女性が入ってきて
・・・番台の交代か?!と思いきや
そのままスッと番台の前を通り過ぎて隣へ消えて行きました
もしかして、客?!
考察してみると、間取りがこんな感じなので

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やっぱり、お客さんだったのですね
湯船に浸かっていて助かりました(^^;
本場の温泉は凄いです
・・・トラブルってほどのことではありませんでしたね

幕営地へ戻り
それぞれの幕で寝酒としました

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にんにくの効いた、ちんぼうらを肴に
スマホに保存してある映画を観ながら・・・いつのまにか爆睡

最終日もなんとか天気はもってくれるようで
阿蘇まわりのルートで臼杵港を目指すことにしました

阿蘇ではhoneG親分の大好きな高台で空撮タイム
見通しがよいのでちょっと遠くまで



このあと、時間を十分に計算して
臼杵港へ

乗船して空いている船室でとりあえず横になり一息
出港の時刻になってもhoneG親分が現れません
いっしょに船待ちしていたのに・・・なんで?!
まあ、4日間もずっといっしょにいましたので、まあその、顔を見たくなくなるってこともあるよなぁ(^^;
落ち着いたオトナの解釈で寝っ転がっていたところ
いやぁ参ったマイッタ!って親分さん登場
カブのキーが見当たらなくなって、ずっと探していたって(^^;
これが最後の小さなその、あれなのでした

次の秋は、どの島へ渡りますかねぇ
Posted at 2019/02/11 19:27:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2018年12月09日 イイね!

潮騒の 安眠約束 甑島

潮騒の 安眠約束 甑島予報通り、寒い朝となりました
なんか、久しぶりに家でゆっくりとできています

今日は、近くの河川敷でシクロクロス大会が催され
先輩や知人が出場(たぶん?)します
ですので、写真を撮りに出向いてもよいのですが
・・・なんとなく(^^; じーーっとしておるのです
普通に居心地がいいのですよね、茶の間ってのは

せっかくですので
鞄からPCを引き抜いてきました

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はや、2週間になります
11月の終わり頃の3連休にずる休みを1日ほど足して
今年もどどーんと!行ってきました、島巡り
いや、島制覇・・・攻略?!

一昨年になんとなく思いつきで屋久島一周したことに自信をつけてしまって
昨年は隠岐の島
シリーズ化してしまったようなのです(^^;

で、今回は鹿児島県の甑島

天気に恵まれて
断崖絶壁クルーズに、穏やかな海岸キャンプ
絶景堪能ライディング
と、またひとつ大きな宝物が我がオツムにインプットされました

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同行の友、親分さんは
いつものhoneGさん

そして、鹿児島(準備段階から)でお世話になった
大親分こと、ganmodokiさん

途中で合流し、霧島までの3時間以上の絶景コース
案内付きでずっと先導してもらった、宮崎Sさん
ありがとうございました

バイクツーリング、キャンプの達人に守られ
安心してミッションをクリアできた感じでした

ほんと、お世話になりました m(_ _)m

たいしたトラブルもなくまた、天気に恵まれ
景色とカブ走りを十分に楽しむことができましたね

4泊もすると
まあ、いろいろ書きたいことは山ほどあるのですが
それだとたぶんまた、更新ができなくなってしまいます(ナサケナイです)ので
絞って少しだけのレポートとなります スンマセン

前置きが長くなってしまいました(^^;

初日
コンビニで少しだけ寝酒を仕入れて
目をつけていたキャンプ場へ着いたのは夜中の0時半

honeG親分の命令により
東屋の中にテント2張り、カブ2台を押し込むことができました
これは大成功

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夜露を避けられましたし、まあまあ眠れました
道の駅が近いってのが助かりましたね
朝、地元のおじいさんからこれ食え!って、生のサツマイモの差し入れがありました(^_^)

明るくなってから出発
快走路を南下し
昼前には10号線(それほど混で無くてよかった)沿いの道の駅で、宮崎Sさんと合流

霧島の南側
坂本龍馬夫妻が新婚旅行で立ち寄ったといわれる施設まで
ゆっくりと案内してもらいました

途中、寄ってもらった西都原古墳
何度か行ったことがある?!つもりだったのですが
・・・たぶん、初めて行った・・・と、そのとき気がつきました(^^;
だだっ広い大地、天気がよいこともあるのでしょうけど
気分のいいところでしたね
こういうところにくると、キャンプ場になればいいのに・・・と、いつも勝手に希望しております

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あれに見えるは
霧島

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ライダーハウスganmodokiには、ほぼ定刻に到着
相当な距離でしたけど
ルンルン走っていたら、着いちゃった
ってな感じでした

さぁ~あああ! 温泉入りますよ

しゅじゅどん温泉
なんと!200円

すずめさんという、ここいらでは有名なオンナのひとが入っていた!
すずめ、が口伝えで、しゅじゅどんになった
・・・って想像走らせてしまって、honeG親分に説明しました
(ジツは全然違っていたのですけど)

源泉掛け流し式の名実ともに立派な温泉水が蛇口から常にドバッと落ちていて
それに直接手で触れるこのシアワセ
指紋が溶けて、スマホの認証ができなくなりましたよ(^_^)
常連のおじさんの話し言葉は7割ほどしか理解できませんでしたが
・・・アゴ肉食えって

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ライハでは
その、アゴ肉と鶏刺しをたっぷりとごちそうになりました
アゴだけでも1Kg用意してもらっていて!
でも、案外あっさりしていてホント美味(^_^) たくさん食いましたあ
うちのやつにも食べさせてやりたいです

畳の上に布団
もちろんぐっすり眠れました m(_ _)m
ベランダ側の窓からは、遠くに桜島が見えてました

甑島までは1時間ちょっとの船旅
昼前には上陸し
ボートによる断崖絶壁クルーズ!
honeG親分のブログにたっぷりと載ってますので、是非どうぞ
子供みたいにはしゃいでいましたよ

波も穏やかで、結構長い時間、十分に楽しませてもらいました
・・・ganmodoki大親分は、なんか船に弱いらしくて(^^; しんどそうでしたけど

島の北側にあるキャンプ場に到着



絶好の月夜でした
明るすぎたので星はいまいち見えませんでしたけど
風も無く、たき火の楽しいこと

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心強い先輩らといっしょですし
潮騒を耳にゆっくりと眠ることができました

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こんな最高のシチュエーション
ジツに貴重です

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夜半から朝くらいまで、雨が落ちていたようですが
撤収のころにはなんとか上がり

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これまた
スコーンと晴れて、なまこ池とかの絶景を目に焼き付けることができました
独り占め、いや3人占め
観光客が全然いないじゃないですか

島同士を結ぶ
ビッグプロジェクトが進行中でした



フェリー乗船を待っていたときのこと
・・・こんど来たときは、うちに泊まれ・・・
honeG親分、軽トラに乗ったじいちゃんに声かけられたって(^_^)

生サツマイモもらった件といい、九州のじいちゃんは温かいですね

帰りは逆ルートで、3時間以上の船旅となり
右舷側の窓際でなんとなくたたずんでいたところ
おおっ!と、焼き付いてしまいました
この目に、オムツにいやオツムに
なぜか、なぜなのか!
今回のロングツーリングでいちばん記憶に残るものに出会いましたあ

つづく・・・たぶん
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Posted at 2018/12/09 12:02:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2018年08月25日 イイね!

幕の内 なぜに我慢す 姫鶴村(その2)

幕の内 なぜに我慢す 姫鶴村(その2) 予想していたとおりテントで溢れている、姫鶴村
まいったなぁ(^^; ヘルメットの上からアタマをカキカキしながら
そろそろと近づいていったのですが

あることは・・・ある
テントを張れるスペースは・・・

ファミリーが多いのでしょう
でっかいのがたくさん建っています

上のサイトはもう無理だなぁ
端っこのほうに、なんとか潜り込めないかな
向かいの山の大川嶺へとんづらするって手もありそうだが、あそこは猛烈に寂しそうだし
このまま飛んで帰って、神南山へ登ろうかってのもある

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しかし、みんな考えることは似たようなものか
ここならまあいいか、と思える場所は、すでに押さえられている(^^;
こんなとき、特に思うのですが、ひとりってのは・・・つまらんもんだなぁって

下の広場にはまだ芝生のスペースに空きがあるようで、とりあえず幕営しておくか
とも考えたりもしましたが、その後、隙間にまた他の誰かに割って入られでもしたらタマラン
ならば・・・今しばらくは様子見が常套手段か
約一時間ほど、少しウロウロしながらまた、遠くから様子を伺っておりました

ビールも飲みたくなってきた
もう一度、現地へ降りてみましたが、まだ十分に明るいし
周りはいろいろと楽しく騒いでいらっしゃるしで、すーっと離れたそこに
ヘルメットを脱ぎかけた女性ライダー二人組が!
250のオフ車と400くらいのオンロード車、県外から来られているようで
やっぱりボクと同じ、幕営箇所に悩んでおられるよう
目が合った・・・ような気がした
「いやぁ混んでますねぇ、キャンプですか?」
「アタシたち、どこへ張ったらよいものか、もしよろしければ、ご一緒していただくと安心なのですが・・・」
ってな展開に!
勇気を出して一声かけられたら・・・憧れゾーン、未体験シアワセキャンプへの門が開かれたかもしれません

ラクダは、スルスルと前を通り過ぎ、また上の駐車場まで戻ってきたのでした

いやいや、なんとなく、なんかありそうだ
程なく、またまた下の広場へゆっくりと戻ってきたときには既に二人組の姿は無くて
まあ、こんなもんか(^^;
もうあきらめた(^^; 下の広場のほぼ中央、芝生の切れるあたりに、お隣さんとは10mほど距離を置いてささっと幕営

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外はまだ明るいので、テントに籠もるのもどうかと
空荷のラクダでまた上までトコトコ来ていると
上のサイト横の道路に、さっきの二人組が荷下ろしをしているではないか
・・・っと、また、目が合った(ような気がした)
あのぎゅうぎゅう詰めのサイトのどこに張るのだろう?
「いい場所みつかりましたか?」
と、ここでまた普通に言葉が出れば・・・

とまあ、妙に胸キュンな、このおっさんなりのアバンチュールなのでした
ごめんなさいm(_ _)m

まだ陽はあるけど、標高があるのでテントの中は暑くも無く
網戸からは涼しい風が入ってきてジツに快適
一度入り込んだら、もう外に出る気がしなくなって
速攻でビールを2缶開けたころか
隣との10mほどの隙間に、若者がやって来た
3人ほどか、なにやら楽しそうだ
・・・が、ここに、この隙間に張るのかよー
聞きたくなくても耳に入り込んでくる会話
名古屋のほうからやって来て、途中のホムセンで3人用のテントを買ってきたらしい
説明書読めよとか、なんとか、もう、口を動かさず手を動かせよな
このテントがまたなかなか建ち上がらない
俺は車で寝るからな!なんて宣言しているヤツもいたりして
なんとかアウターを張って
ペグ打ち
これがもうひどい
タタタタタタタタタタタ・・・毎秒3打の連続打
入らない入らないって、たぶん付属のアルミ製の軽いハンマーで小たたきしているのでしょう
(この場所は非常にペグが打ちやすいのですけどね)
たたたったたたたたたっったtst・・・と、これが20分くらい続くのですよ
どうやったら、ペグ打ちにそんなに時間を費やせるのか
打撃力は重さ×長さデスヨ!もっと腕の振りを大きくゆっくりとこんなふうに
レクチャーしてやろか!
こっちは、ひとり幕の内で、トイレを我慢して出るに出られない状態になっているというのに(^^;

相当にイライラさせられました
まあ、そのおかげもあって、気がつけば、陽も落ちかけて
やっと幕から出ることができたのでした
(こんな我が性格、イヤになりますね、ホント)

陽もとっぷり暮れると
酔った勢いもあってか、カメラを持ってウロウロと

上のサイト
さっきの二人組かなぁ
料理でしょうか

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お洒落なパスタとか・・・それにワイン
ぬぉーーっ

昼間も走っているときには寒いくらいでしたが
今はもう風が吹くとガタガタを震えます
メッシュジャケットの上にカッパを羽織ってトコトコ歩き、一番上の駐車スペースで佇むのもオツなものだな

星空でも撮ってみようとデジイチを持ってはきましたが
三脚を忘れて(^^;
擬木の上に置いて25秒の我慢の作だったり

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いつも思うのです
酔っ払ってなかったら、もう少しましなのが撮れる・・・のかもしれないなぁ

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村が明るすぎたのかなぁ
まあ要するに、イマイチなのでした m(_ _)m もっと勉強がヒツヨウです

幕の内へ戻り
ビールも切れて、焼酎やりながらスマホに入れていた映画を観ていたのですが
いつのまにか、爆沈

もう明るくなるか時刻かな
インナーを手で押し押しし、アウターの夜露を流しながら過ごしておったところ
ドルン!!バリバリバリ・・・
いきなり、ハーレーの爆音が!
まあ、その前にもクルマが出たり入ったりはしておったのですが
トイレなのでしょうね(歩くと5分くらいかかるので)
でも、歩いて行ってくださいよね

不思議と腹は立ちませんでしたが
この時刻にあの爆音、なんなのでしょうね、あの感覚はボクには理解不能ではありました

朝ご飯は、夕べのアサリ鍋の出汁に米を投入
雑炊?!ようなものを腹に押し込み
早めに撤収・・・と思いきや
お隣の若い氏らが、ガヤガヤと撤収を始めた
ひろめとかなんとか言ってたので、今夜は高知市内なのでしょうね

幕の内でやれることだけを速攻で完了し
隣の完全撤収をじっとまってから、幕をしまいさっさとサイトを後にしました

昨夜の女性二人組も、バイクに荷物を積み込み中で
「お疲れ様でした、楽しかったですかぁ」
とでも、声をかけられたらよかったのですが・・・

久しぶりのソロキャン、いやキャンプ自体久しぶり
なんか情けなかったですけど(^^;
不思議と気分は良かったですね
Posted at 2018/09/04 16:35:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2018年08月25日 イイね!

幕の内 なぜに我慢す 姫鶴村(その1)

幕の内 なぜに我慢す 姫鶴村(その1)みなさまm(_ _)m ご無沙汰しております
4ヶ月も更新をサボっておりました
ネタは常になにがしか存在してはいるのです
が、まあ(^^; 夕方のビールがイケナイのです
毎晩、早くから寝入ってしまい・・・夜中に目覚め浅い夢のなか悶々と・・・の日々を送っております

で、今現在、昨日花金の夕方に舞い込んだモノを片付けるべく、シゴト場に(イヤイヤながら)出てきているワケなのですが
周りがジツに静かなせいか、スラスラスコンと終わってしまって
まだ昼までには時間もあるし、自宅へ帰ればまたいろいろとゴチャゴチャしたものが目に入るしで
まあ、そんなところで・・・
このまま机に向かっております(^o^) 快適ですしね


標高1300m、ひとり幕の内で過ごしてきました、先週の土・日のこと
ふと動機付かせてくれるヤツが届きましたものですから

これ ↓
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朝のNHK、まちかど情報室でこんなものが紹介されて
即刻、購入(^o^)
ヤフーショップ内のゴルフ店(ボクはやりませんけど)、amazonよりも3割安くて
しかし、同店であと\3k足さなければ送料がかかるって(^^;
ほとんどゴルフ用品ばかりで、モノが見つからない
・・・っと思いきや
こんなものが ↓
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amazonよりも4割も安いではないか!!
ってなことで、性能とかレビューとか特に調べもせずにポチッっと(\12kしましたけど)

で、最初のはなんぞや?ですが
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ハンドミキサー
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リンゴとニンジンの定番ジュース
テントの中でこしらえて飲むのだ! これは旨いぞおお
出張んときのビジホでも楽しめそうだ

長い盆休みもジーーッと家庭サービス(だったとキオクしている)しておったし
この土日は特に用事は無いようにも見えるしで
もう、こうなったら、おとーちゃんは行くけんね!!!
高原でジュース飲んで、満点の星空眺めながら寝るんだもんね
一眼レフも持って行くかな

と、そうなれば
そそくさと準備にとりかかり
・・・久々のキャンプなもんで、なんか忘れ物しそうだなぁ・・・
そこは年の功、入念なチェックを入れ、近所のスーパーで食材、飲み物を仕入れ
昼過ぎ、コソコソと自宅を出発しました

(ついでにポチった、ロゴスのカマドは、でかすぎ重すぎでラクダには積めませんでした)
(いまだ、箱からも出していません・・・)

目指すは山
天気も良いし、混みそうだな・・・あそこは
というジツに平凡な予想は見事に当たったワケなのですが
無難な、姫鶴平に照準をセットして小田深山方面へラクダを走らせました
最短なら1時間半ほどで到着できるのですが、あまり早く着いても間が持ちませんので、道草しながら回り道しながら・・・

出発して程なく
あの、ハンドミキサーを持ってこなかったことに気づきました
・・・それに、リンゴとニンジンではなくて、バナナを2本しか買ってこなかった(^^;
なんだぁ(^^; まあ、いいかとそのまま走ったのでした

17時に到着
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上のサイト、下の広場もテントであふれている
村が出来ていますね
・・・こりゃあ、まいったなぁ

(おっと、もう昼が来る・・・帰宅せねば・・・ってことで、
                          たぶん、つづき・・・ます)

予定通り、この姫鶴村に幕を張ったワケなのですが
なんか、ある意味いろいろ思い出に残る一夜となりましたね
(ほんとは、いろいろというほどのことでもないのですけど、まあ、
  福山ナンバー女性ライダー二人組とのアヴァンチュール・・・とか
      名古屋の若者らのペグ打ち20分劇  とか
            村内ハーレー爆音祭り なんぞ  あったのでした)
Posted at 2018/08/25 11:58:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2018年05月25日 イイね!

蹄打ち いつぞは千里を 駆け行こぞ

蹄打ち いつぞは千里を 駆け行こぞ
好きなんですよね
← こういうカット(*^_^*)
わたしら四国オッサン組
真面目に自由に飛び回ってきますよ・・・のサインのようで
ただ・・・
見た目にはボクが一番若いのに、ジツネンレイ的には僅かながら上(^^;
くそぉ! 残酷だ
ってなことは世間一般的にはどーでもいいのですけど(*^_^*)

>さあ、行きますよ。
>阿蘇やん!。
とは、前回のアップのエンディングでした

続けざまに更新していく勢いだったのですが(^^;
これこのとおり、だらぁ~っと日々が過ぎていってしまいました
m(_ _)m 情けないです

ビジネスタイヤに履き替え
予定通り、その数日後には
豊後水道を渡り
よい天気のもと、2泊3日のキャンプツーリングを楽しむことができたのでした

できたのでした・・・が
あの大きな自由!感動のキオクも少し薄れてきてまして
まあ、GW後半戦もずーーっと飲んだくれてばかりいて
シゴト復帰後は妙にあれやこれやと忙しくて
・・・っと、言い訳でした(^^;

28日朝
八幡浜港に集合! 出発です

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クルマやJR、飛行機に乗っていく旅行よりも
やっぱりこっちの方が断然ワクワクしますなぁ
気力・体力ともに満タンな感じでした

めちゃ混みか!と思いきや
行きも帰りも船内は程よく空いていて、助かりました

今回のメーンイベントは、「カブ千里」への初参加

毎度おなじみの
カガワの親分ことhoneGさん、
そして鹿児島の大親分こと、ganmodokiさんのブログ眺めつつ思い返しながら書いています(^^;
いつもお世話になってますm(_ _)m

初めてお会いできた方々とも自然に打ち解けて(一緒に酔っ払っていただきまして)
また、阿蘇の安定した景色、道路もごくふつうにあって
何度来ても、絶大なシアワセ感に包まれますね

今回、距離的にはあまり走ってはおりません
(honeG親分とジョイさんは四国内を含めると、大大爆走でしたが)
こんな感じ ↓ でうろうろしました
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走っていない・・・といっても
走行距離が不明となってしまってですね
メーターケーブル脱落・紛失事件が発生してしまって(^^; まあたいしたことはなかったのですけど
整備の甘さを痛感いや、実感のツーリングともなりました
ジツは、もう一件あるのですが

ということで、
ハプニングといいますか(^^; 小さなトラブル(カブ旅には付きものですかね)中心でのレポートになるかもです

休憩をかねて立ち寄った、原尻の滝
偶然のこと、宮崎Sさんと合流し
お勧めのルートをついていきました

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気を遣ってゆっくり走ってもらってはいたのでしょうけど
・・・急激な登り、ビッグバイクには、とてもとてもカブ軍団ではついてはいけません
ま、逆にいうと(*^_^*) コーナリングの下手くそなワタシとしては、都合のよいイイワケで自分自身をナットクさせることも出来ているのですけど
(その分、下りは恐いのです、タイヤは細くなったし、また荷物を背負ってますので)

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雄大な久住のすそ野をすいーっと抜けて
初日の幕営地に到着です

すぐ近くの黒川温泉で湯に浸かり
宴会開始となりました

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テントの張り綱に足を引っかけて転ぶだろうなぁ・・・たぶん
妙に自信がありました(^^;

生野菜から入ろうと、あんだ89さんと密かに相談してスーパーで仕入れてきましたが(^^;出る幕がなくて、クーラーにお蔵入りとなりました
買い物しているとき、ふとアタマに浮かんだのです
ganmodokiさんもいるし、なんも買わなくていいんではないのかいって(^^;

やっぱり、呑む前にはまずは野菜ですね
ベーコンプーさんから、旨そうなトマトオニオンサラダ、生ハムがどーんと差し入れされており
なんかプロの技を感じる料理でした
おいしかったです、どうもありがとうございましたm(_ _)m

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椅子に座っているだけで、右から左から・・・正面からも牛肉、獅子肉そして馬刺までいただきまして
もう食えん(^^; 絶対無理
もう無理なのに・・・右前方にデンと腰をおろしておられる、カブオレさん、右手に掲げるは、これまた大きなパック入りの肉
・・・いやぁ、食えるもんですなぁ(^^; 食ったのかなぁ、というか、よく覚えていないのもタシカなのでしたが

酔っ払って、あんだ89さんがズデンと転けたのはなんとなく覚えております
そういう自分も、2回ほど転けていたよ・・・って、親方さんの証言も、翌朝頂きましたのですが
しかし、毎度のことながら、キオクが無いって(^^; どーなんでしょうね

翌朝は、ゆっくりと支度をしのて出発でした
みんなで連なって、田んぼの中にぽつんとある、ライダーに人気のカフェでブランチ

とりあえず今夜の宿だけ確保しておこうと、阿蘇山方面へ
前を行くカブオレ号、なんでこんなに積むの! ってほどの大荷物(^^; 前が見えない
こりゃあ、スリップストリームで楽ができそうだ・・・
・・・でも、僕のラクダ号よりだいぶ速いのですよね(^^; 追いつけません

っと、ここで事件発生!!
最後尾を走っていた僕には、なにがなんだかわかりませんが、急ブレーキ
みんな、ヤバかったって
どうやら、先頭のhoneG親分がキャンプ場の看板に気づくのが遅れて、秘伝!左直角曲がりの技を使ったらしい
2番目の親方さん、ディスクブレーキと運転技術でなんとかかわしたってぇ
僕の位置ではそこまででもなかったのですが、アタマの上のGoProがたまたま回っていましたので、載せときますね



町から近くてなにかと便利なキャンプ場
まだ昼前ですが、家だけ建てて軽荷でカブ千里会場へ向かうことになりました

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端っこの藪のすぐ横にパパッと張って
・・・みんなと一緒じゃなかったら、もっと真ん中の広いところにしてますけどね(夜中に藪からなんか出てきたりってな恐怖感が生まれますもん)

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では、会場へと登って行きます



ほんと、天気に恵まれてよかったですね

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遠方にみえる煙?湯気?は火口です
せっかくですので行ってみようと、四国組は早めに離脱です

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ここへ来るのは
小学校の修学旅行以来かもしれません
 あのときは雨で霧が出ていてなんも見えなかったような(^^;
ですので、生まれて初めて拝めたのかもしれません・・・まあ、ヨカッタ

まだ陽も十分にあるので
あの丘へ行ってみようということになりました



今回で3度目となります
やっぱりイイですね(*^_^*) ここは

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ここから先はまえよりもいっそうガレが進んでいるようでしたが
ビジネスタイヤでなければ、また降りていったかもしれません(^^;

二車線の舗装路に戻ってから気がついたのです
メーターが動いていない?!
前輪のハブのところから黒いゴムホースがすっぽりと抜けていて、中のワイヤーがありません(^^;
タイヤを交換したときに、ホースの押し込みが甘かったみたいですね
・・・スピードはわからなくてもいいのですけど、走行距離が増えないのがなんともオモシロクナイのでした
次回、訪れたときに、見つかるかもしれませんね、錆錆のワイヤー

その後、帰省するあんだ89さんと分かれて
幕営地へ戻ってきました

風がけっこうあって
honeG親分が持ってきた大型シェルターの中での快適な晩餐
毎度、用意のいい親分 m(_ _)m 助かります、ホント!

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トミーさん持参のなにやら珍しい焼酎もいただき
この日もキオク無くしてバタンキュー

気がつくと、外はうっすらと明るくなり始めておりました

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いまだ、この天窓で
星空を拝めたことがありません(^^; いつになるのかなぁ

ワタシの朝は正確です
なにがセイカクなのかと申しますと・・・
大きいほうがカクジツに信号を発してくるのですよ

品が無いわりには、みょうに神経質なところもあって
大通りまでラクダを跳ばして、コンビニへ駆け込みました
・・・まに合ってヨカッタぁ(^^;
まに合ってなかったら、そのままいろいろと隠し事をしながら、早朝温泉へ突入となっていたかもしれません

臼杵港への帰り道、まだ時間も十分にあることですしで・・・
景色のよかところを経由しながら

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ホンモノのグライダーの飛んでいるところへ

我がラクダの後輪をジッと見つめる、honeG親分
はは~ん! 親分も、この細く長持ちの郵政御用達のタイヤが気になってきたのかぁ
・・・やっぱり、曲がっている?!
なにやら、親方さんがその異変をラインしてきたらしい
よく見ると・・・たしかに、車体の芯から少しずれている(^^;
ってのは、ボク的にはわかっていて、ボクなりに左右の穴の位置を信用して調整していたつもりなのですが
ジツは、穴の開け方がいい加減だったようで、こりゃぁ駄目だって
ありゃぁ~どんなもんかなぁってな呑気なことを考えているやいなや
既に両手にスパナのhoneG親分、ちゃっちゃっと調整してくれて(*^_^*) ホントにいつも助かります m(_ _)m
ダブルナットもユルユルで、締め方を教えてもらいました
・・・走行距離1万キロはゆうに越えてますが、知らずにずっと、タイヤが芯から外れたままで、ダブルナットユルユルで走ってきたのですナ
親方さん、気づいていただいてどうもありがとうございました

グライダーのほうも
準備が整ったようで
ぐぃーんと
初めて見ましたよ
いきなり静かに素早く上空へ舞い上がるのですね、こりゃびっくりでした

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大学生の大会が開かれていたみたいです
全国からのエントリーだそうで

赤い機体の名前は、 「千里」
世界でも有名とのことでした

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カブ千里にグライダー千里

こりゃあ、挑戦できるうちに
4000キロロングツーリングでもやったるかなぁ
説得力にはチト欠けるものもありますが、妙なモチベーションが沸いてきたのは
ここだけの秘密なのですよ
Posted at 2018/05/26 11:58:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記

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