オリコン記事抜粋
>1990年代に“ストリート”というジャンルを確立し、古着・スニーカーブームの火付け役となった男性ファッション誌『Boon』(祥伝社)が9日発売の『2014秋冬号』で約6年半ぶりに復活する。
同誌は、2008年5月号をもって休刊していたが、かつてストリートカルチャーを体験した「30~40代男性の印象にいまだに強く残っている」(同社担当者)ことから復活を決定。表紙は、1996年6月号に初登場して以来、同誌の“代名詞”となってきた女優・広末涼子が14年ぶりに飾る。
今号は、スニーカー、ビンテージ古着、デニムなど王道ラインはしっかり押さえつつ、大人の男性が好む音楽、食、サブカルの要素も取り入れ、“ストリート総合誌”として生まれ変わった。
来年4月上旬には『2015春夏号』を発売予定。同社は「両号の反応を見て(復刊を含めた)それ以降のことを考えたい」としており、“Boon世代”にとって朗報が続く可能性も。広末も、「『学生時代にBoon読者でした』という方々とお仕事をする機会がものすごく増えて、とてもうれしく思っています」と力強いコメントを寄せている。
だそうです。
表紙で広末が履いているノースウェーブのスニーカーが懐かしすぎww
さて、「Boon」は学生の頃に世話になったので、懐かしいっちゃ、懐かしいですし、今流行っている1990年代リバイバルも、本当に懐かしい。
懐かしさ故に、先日エアマックスを買ってしまいましたが。
ですが、この本がバカ売れしてブームになるかはわからない。
個人的には、今風にアレンジするよりも、当時の記事をそのままアーカイブ的に掲載してほしいです。1990年代をもう一度見つめてみたい気がします。
僕が買った本は廃品回収に出してしまったので、もう読むことはできませんが、どんだけくだらないことが書いてあったのか、また読んでみたい気もしますw
アメリカのメタボのおっさんが履いたヨレヨレのリーバイス501が高額で売られていたり、小汚いスウェットもレアだと騒いだ時代が何だったのかとww
Posted at 2014/10/08 15:36:06 | |
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