ミハエル・シューマサシのブログ一覧

FLiX記事抜粋
＞オスカーを受賞した俳優は、受賞できなかったほかのノミネート俳優に比べ、平均で4年は長生きするという研究結果が発表された。同様に、アカデミー賞を受賞した監督は、受賞できなかった監督よりも平均で4年半長生きするという結果が出ている。これは、オスカー受賞者の方が、仕事が増え、周囲からの扱いも良く、金銭的にも恵まれるようになるためだという。残念ながら脚本家の場合は逆で、オスカーを受賞した脚本家たちは、平均で3年半ほど寿命が短いらしい。

我々も賞をもらえれば、長生きできるのでしょうか？
仕事でも毎日怒られてばかりだとイヤになりますよね。
映画監督にとっては、オスカー受賞がモチベーションの向上にも繋がるようですね。
皆さんもご自身に賞を与えていますか？？

＞マセラティ・クアトロポルテは、ヨーロッパの各自動車雑誌が主催する、2006年自動車賞のうち5つの賞を新たに獲得した。
　ドイツでは、Auto Motor und Sport誌のラグジュアリー・セダン部門の2006年ベスト・カーを受賞。この賞は、同誌の読者10万人が参加するドイツでもっとも権威のある賞とされる。また、同誌のオランダ版でも、ラグジュアリー・セダン部門の最優秀賞に選出されている。
　さらに、イタリアQuattroroute誌の“2006年私の好きな車”、フランスAutomobile Magazine誌のラグジュアリー・セダン部門ベストカーにも選ばれ、いずれも3年連続での受賞。スイスではAuto Illustrierte誌のラグジュアリー・クラス“ベスト・カー2006”を2年連続で受賞した。
　今回の新たな5つの受賞により、クアトロポルテの受賞歴は、2003年9月のデビュー以来、合計27件となった。これらの受賞は、ピニンファリーナによる優れたデザイン、エレガントなカスタム・メイドの仕上がりなどが高く評価されたものという。

このクルマのデザイン、伊達な雰囲気がムンムンですよね。
クアトロポルテって名前からしてスゴイですが、日本語に訳すと単に「４ドア」って意味だそうです（笑）
このクルマはＵ２のボノも所有しているようです。

共同通信記事抜粋
＞２００５年の日本酒の輸出額は前年比１７・７％増の５３億円となり、３年連続で過去最高を記録したことが２８日、大阪税関の調べで分かった。
　海外で健康志向の高まりから和食が注目され、日本酒もブームになっているためだ。特に米国で富裕層が純米酒などの高級日本酒を好み、都市部のレストランやバーでも人気なのが追い風となっている。
　対米輸出額は２３・８％増の２６億円。２年連続で２０％以上の高い伸びとなり、輸出額のほぼ半分を占めた。次いで台湾が６億円、辛口の吟醸酒が人気という香港は５億円だった。
　国内消費の低迷に悩んでいた酒造メーカーは、海外で利き酒会を開くなど積極的に販売に乗り出しており、大阪税関は「今後も輸出の増加傾向は続く」とみている。

日本からはまともなお酒を輸出しているのだから、アメリカもまともな牛肉をよこせと言うのは国際問題になる発言ですかね？
アメリカの女性は日本酒が大好きなようです。
ペロリと呑んでしまうようです。

FLiX記事抜粋
＞スティーヴン・スピルバーグ監督のデビュー作『激突！』、テレビドラマ「警部マクロード」のデニス・ウィーバーがガンに伴う合併症のため亡くなった。81歳だった。ウィーバーは、人気テレビシリーズ「ガンスモーク」に7シーズン出演したあと降板。セミレギュラーとなった1959年にエミー賞を受賞している。1970年から77年まで続いた「警部マクロード」で演じた主人公サムについては、「私の役者人生の中で最も満足がいく役だった」と語っている。ウィーバーは環境活動家としても有名で、国連や連邦議会でスピーチをしたことがある他、経済や環境問題の解決を図るインスティトゥート・オブ・エコロノミクスの創設者でもある。

「激突！」は恐怖の映画ですよね。暴走トレーラーに執拗なまでに追い立てられるのですからね。しまいにはブレーキも効かなくなってしましますし・・・・あの映画は今見ても興奮すると思います。ジョーズと同じような恐怖を持った映画です。名作だと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

ＲＥＳＰＯＮＳＥ記事抜粋
＞ロールスロイスは28日から始まったジュネーブモーターショーで、同社2台目のコンセプトカーとなる『101EX』を発表した。未来のクーペモデルについてのデザインを検討するためのモデルだという。
チーフデザイナーのイアン・キャメロンは「101EXは21世紀の現代的なデザインだ。過去を尊重しながらも焦点は未来に当てられている」と語る。
101EXの構造は『ファントム』のために開発された軽量アルミニウム構造を採用、全長はファントムより240mmほど短い。2ドアボディの車内はフル4シーターだ。2004年に発表された『100EX』コンバーチブルコンセプトのクローズドクーペ仕様といえる。
現在のところこの101EXを量産化する計画はない。

こんなクルマでビバリーヒルズを走ってみたいですね。
それもオープンにして走りたいものです。