本日コソ連・・・行ってきました。
やっぱり、あの練習会は走り込み感が半端ない。
なんて言うか?これは参加してもらわないと旨く伝えられないのが辛い所。
いやいやココは旨く伝えろよと突っ込みを貰いそうなのですが、二回参加しても伝わるような文章にできるか自信が無くて正直、一回目は書きませんでした。
なんとか今日の出来事を書いてみますが上手い文が今でも浮かびませんので、ダイジェストに。
自分の癖を見直しつつ車の挙動を考えつつ路面状況やライン取りを考えて良いスキール音を出し続けコーナーを抜ける
ライン取りは大事だよ
単にパイロンが置かれているだけなのに難しい!すごく難しい!
トラクションコントロールを切ると自分の車が言う事を聞かなくなる・・・いや厳密に言うと車は「これ以上はダメだ」と車から応答しているのに自分が気付くのが遅れて気が付けばもうスピン状態から抜け出せなかったり
自分勝手にハンドルを切っても車が横に曲げるグリップを残していなければ曲がらない
曲げる為には?どうするか?そう考えても、いざ運転すると・・・あ、曲がらない
プロが自分の車に乗るとドリフトができる(何で写真撮らなかったのか!これが今回の最大の後悔)
記憶し調整しTRYする
他にもメモったものがありますが、こんな文章じゃ書いても全然参考にならないですね・・・。
ふと思ったのは車も対人関係も同じで車(相手)からのシグナルは常に出ているけれど、ソレを受け取るか取れない(取らない)か。
そして対応するならば、それが正しいか否か?余談ですが対応しなければ、もちろんスピン・アンダー(事故)モードです。
車は単純で、その対応が合っていれば車は前に、もしくは横に自分の思いに合わせて進む。
しかし人は?・・・・いやコレは別管轄なので辞めましょう。
今回の練習で、自分も稀ですが自分のロードスターが横に向こうとしたら戻し何事も無かったように走ることができました。
これが稀でなく常にできたら・・・そして今日プロが見せたように思うように横を向けて走らせる事ができたら、どんなに楽しいことでしょうか。
今日はロードスターと走っている時はロードスターだけに向き合えました。
今はくたびれて、とても眠い・・・疲れた一日だけれども、振り返るとなんて貴著な時間なのだろう。
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車関係 | 日記
Posted at
2016/07/11 22:17:37