昨日の28日(日)のことです。
散髪後に瀬野川にある店で買い物を少々、一旦帰宅して荷物を降ろして、熊野(くまの)へ向かいました。一山登りますが私の家から20分以内です。
夫婦コラボ展が最終日でしたので、もう一度行かなくてはと思いました。
タイトル写真は入場料を払ったときに貰えるポストカードです。
もちろん、メーテルさんも付いています。
チラシも欲しかったのですが、尋ねると在庫切れとか。
5月に行った時にもう少し取っておくべきでした。
展示内容は全く変わっていませんでした。
前回、あまり見なかったところをもう一度。
当然ながら、
館内は撮影許可場所以外は禁止です。
一つ目の展示場では、
・主に松本零士先生の直筆原画が中心です。
メーテルを始め、千年女王、スターシャ、セクサロイドをそれぞれ3枚程度の展示。
・昭和30年~40年代のコミックが40冊ぐらい。
・模型としては、
コスモガン、意外と小さい、
サーベル、1メートルくらいの長さでトリガーが付いていました。
ヤマト、こちらも1メートルくらいで、そばに5センチ程度のコスモタイガーが数台置かれていました。
・コミック原画の拡大版
ヤマト、古代進と沖田館長のシーン。
(この説明でファンの方は判ると思います。)
二つ目の展示場では、
・宇宙戦艦ヤマト関係セル画と原画で、ヤマト、スターシャ、古代守、森雪、コスモタイガー。
・中央のガラス張り展示では999関係のセル画と原画で、
鉄郎の母、メタルメナ、あの憎たらしい機械伯爵も。
・原画の拡大版は鉄郎と母の別れのシーン。
(こちらも十分判ると思います。)
・999関係のLPレコードが6枚ありました。
・反対側の壁には、主にハーロック関係。
1メートルぐらいの戦艦、ダンガードAの模型も。
コミック雁画の拡大版もあったと思うのですが、記憶が定かではありません。(写真撮れないし。)
それから999フィギュアセットとして、メーテル(黒い服、カバン付)、車掌さん、鉄郎、
なんと「ガラスのクレア」、本当に透明で手に小さなテーブルを持っています。
これは欲しい、思わず、ガラスケースを壊すところでした。(笑)
三つ目の展示場では、牧美也子先生の原画、コミックです。
さすがにマンガの名前は覚えておりません。
初期の少女マンガ、レディースコミックまで幅広く展示されていました。
また、松本零士先生との合作画もあり、これは私も欲しくなりました。
りかちゃん人形、りかちゃんハウスもありました。
唯一の撮影許可場所で、
館内ではこれが精一杯です。
でも、写真撮影されている方はいませんでした。
開館から南側を
こちらが「筆の里工房」の正面です。
駐車場から私のソリオと筆の里工房の建物。
今回のお土産は
ポストカード二枚、メーテルさんのメモ用紙です。
たぶん、どこでも入手可能では。
メモ用紙は使えないね。保存版です。
リソグラフとか何かの名前で原画のコピーが販売されていました。
安くても4万円弱、少し大きいと13万円とか。
A3サイズで2,000円ぐらいなら買えるのですがね、桁が一つ多いです。
次回の展示は
男鹿和雄展です。
次週から8月末までの展示ですが、こちらへも行くつもりです。
Posted at 2015/06/29 20:52:28 | |
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